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総合ネットセキュリティ企業イー・ガーディアン 仮想通貨に関する広告の審査代行を行う、「仮想通貨広告パトロール」2月8日(木)より提供開始

PR TIMES / 2018年2月8日 16時1分

~FX等の広告審査ノウハウを活かし、広告コンテンツの健全性・信頼性担保に貢献~

 イー・ガーディアン株式会社(http://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、仮想通貨に関する広告の審査代行を行う新サービス「仮想通貨広告パトロール」の提供を、2018年2月8日(木)より開始いたします。



 
[画像: https://prtimes.jp/i/18759/56/resize/d18759-56-373237-0.jpg ]

 イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。

 主にインターネット上でやりとり出来る通貨を指すビットコインなどの仮想通貨は、2017年には価格が大きく上昇し市場全体の時価総額が急成長しておりました。引き続き、業界の盛り上がりが予測されておりましたが、先月、取引所による仮想通貨の不正流出事件が起こるなど、市場が拡大する中で運営体制や管理体制など業界の未熟さが浮き彫りとなりました。
また、業界の盛り上がりに伴い仮想通貨関連の広告が過熱しており、これらの広告が詐欺的行為を助長しかねないとの判断から米フェイスブックでは仮想通貨広告の全面禁止を決定するなど、仮想通貨ビジネスの在り方も問われています。

 このような現状を受け、今後、仮想通貨関連広告の大手メディアへの掲載制限や広告コンテンツの規制厳格化が予想されることから、イー・ガーディアンは、仮想通貨取引所や広告代理店を対象に、仮想通貨に関する広告の審査代行を行う新サービス「仮想通貨広告パトロール」の提供を開始する運びとなりました。
本サービスは、ブロックチェーン主要団体などが発表する広告配信における留意事項や顧客企業の基準、ガイドラインや景品表示法などの広告関連法に基づき、専門スタッフが掲載前や掲載中の広告の原稿チェックを行います。イー・ガーディアンが有する、カードローンやクレジットカード、FXでの広告審査代行業務で培った豊富なノウハウを活かし、専門性と質の高いサービスの提供を実現することで、仮想通貨に関する広告コンテンツの健全性や信頼性の担保に貢献いたします。

 今後も、イー・ガーディアンは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。


【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンは投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績800社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業です。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したEGセキュアソリューションズ株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターは、提携先をふくめてグループで国内5都市海外8都市19拠点の業界最大級の規模を有します。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2017年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業
/オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :http://www.e-guardian.co.jp/

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