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【回答者の9割が汗のにおいが気になると回答!】謎に包まれているワキガ治療の実態を大調査

PR TIMES / 2024年6月22日 16時40分

アンケート回答者の約8割が汗のにおいケアをしていると回答!お悩みに対してどんなケアをしているか、ワキガ治療を受ける際に知っておきたい施術内容やクリニック選びのポイントについて調査しました。

株式会社FoR/FoRINC.(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋知暉)は、「美容クリニックをもっと身近に」をビジョンに掲げるサイト「Medimee」にて、美容医療に関する情報を発信しています。今回は、20~60代の男女を対象に、「ワキガに関する意識調査」に関するアンケート調査を実施しました(Medimee調べ)。以下はその結果です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/64894/56/resize/d64894-56-ddf9518064356a2387c0-0.jpg ]


「汗のにおいケアを行っている?」「どれくらいの人がワキガ治療を行っている?」など、普段友達には聞けない気になる疑問を調査しました!

【調査概要】
調査方法:アンケート調査
調査期間:2024年6月12日~6月13日
調査対象:20~60代の男女
対象者数:100名
調査項目:「ワキガに関する意識調査」に関するアンケート

【調査結果】
今回アンケートにご協力いただいた100名は56.3%が男性、43.8%が女性でした。

各年代の比率は、以下です。
20代 16.7%

30代 50.0%

40代 22.9%

50代 8.3%

60代 2.1%



【自分の「汗のにおい」を気にしたことがありますか?また、「気になる」と答えた人はどの部位が気になりますか?また気になる時期は?】

[画像2: https://prtimes.jp/i/64894/56/resize/d64894-56-2d0926e2d190544e7099-0.jpg ]


約9割の人が、自分の汗のにおいを気にしていることが分かりました。
また、「気になる」「やや気になる」と回答した人が、気になっている部位は圧倒的に脇という結果に!

「多汗症(汗をかく量が多い)の人=ワキガ」と勘違いしている人もいますが、多汗症とワキガは別物です。ワキガの原因とされるのは「アポクリン汗腺」から分泌される汗です。この汗が皮膚表面にある常在菌と混ざることで、脇から独特の悪臭が発生してしまいます。

また、汗の匂いを気にする場面として、「運動中や運動後」や「電車やバスなどの移動中」などが挙げられました。
一方で、「周りの人から匂いを指摘された」という方も少なくないようです。
自分が汗のニオイが気になると感じる分にはまだ良いですが「周りの人からにおいを指摘された」となると気にせざるを得ないですよね…
実際にどのくらい他人の汗のニオイガキになるのか次の質問をみてみましょう。

【他人の「汗のにおい」を気にしたことがありますか?また、他人のワキガに気がついたのはどんな場面ですか?】

[画像3: https://prtimes.jp/i/64894/56/resize/d64894-56-588eec45ec3e0b00805e-0.jpg ]


7割以上の回答者が、他人のにおいを気にしていることが分かりました。
また、他人のワキガに気づいた場面やきっかけは、汗をかきやすい「運動中や運動後」、そして他人との距離が近い「電車やバスなどの移動中」の場面でワキガに気づきやすいことが分かりました。

他人から汗のにおいを指摘されたり、ワキガに気づかれたりしないためにも、汗のにおいやワキガに対するケアをしたいですよね。
回答者がどんな汗のにおいケアをしているのか調査しましたので、以下の内容を参考にしてください。

【「汗のニオイ」が特に気になるのはいつの時期ですか?(複数選択可)】

[画像4: https://prtimes.jp/i/64894/56/resize/d64894-56-b86678f48d5fc4120fcf-0.jpg ]


汗をかきやすい夏や、ジメジメとする梅雨の時期に、汗のにおいが気になる人が多い結果になりました。
汗のにおいが気になる時期に入るこれからの季節、ワキガ治療を始める方も多そうですね。
また、「汗のにおい」に関して何か対策をしていますか?と聞いたところ回答者の約8割の人は、汗のにおいケアを行っていることが分かりました。

「はい」と回答した人の具体的な対策方法は、回答数の多い順に以下の通りです。

制汗剤(制汗スプレーを含む)・・・【36名】

汗拭きシート・・・【8名】

脇毛を剃る/脱毛・・・【5名】

入浴時に念入りに洗う【4名】

こまめに着替える【3名】



汗の量を一時的に抑えることができる「制汗剤」が最も多い結果になりました。
しかし、汗を抑えるだけではワキガの改善にはなりません。
根本的に治療するためには、ワキガの原因となるアポクリン汗腺を除去するか、働きを抑制する必要があります。

また、ワキガ治療について調査しましたので、ぜひ以下の内容を参考にしてみてくださいね。

【在ワキガの治療をしていますか?「はい」と答えた人は、クリニックを選ぶ際に重視したことを教えてください。】

[画像5: https://prtimes.jp/i/64894/56/resize/d64894-56-3192bd705295be933c54-0.jpg ]


汗の匂いを気にしているという方が多い一方で、実際にワキガ治療を行っている人は少ない傾向にあります。
ワキガはセルフケアだけで改善するのは難しいため、汗の量が気になる方や汗の匂いに悩んでいる方は、一度カウンセリングを受けてみても良いかもしれません。

ワキガ治療には、主に切開手術(皮弁法・剪除法)・レーザー治療・ボトックス注射の3種類が用いられます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/64894/56/resize/d64894-56-13095a444e988721428e-6.png ]


ワキガ治療は手術方法によって得られる効果やメリット・デメリットが異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
どの手術方法も共通して、実績が多く技術力の高い医師による施術を受けることが大切です。
もし、ワキガ治療を受けたいという方はクリニックを選ぶ際に、公式ホームページで実績数や経歴をよくチェックし、安心して任せられる医師を探すようにしましょう。

また、ワキガ治療経験者のクリニック選びのポイントとして、「口コミ」「ワキガ治療で有名」「通いやすさ」「価格」などが挙げられました。

治療にあたっては、体質を考慮した治療方法や、副作用や体調の変化など医師とのコミュニケーションが重要になります。

今回アンケート回答者の中でワキガ治療を行っている方は、皮膚科やガーデンクリニック・共立美容外科に通っているとのことでした。

もし今後、ワキガ治療を行うクリニックを検討する際は、一人一人に合わせた治療を行ってくれるクリニックを、慎重に選びましょう。

【まとめ・考察】
20~60代の男女にワキガに関する意識調査を行ったところ、アンケート回答者の9割以上がニオイケアを行った経験があると回答しました。
ニオイケアを行っている方は多いですが、実際にワキガ治療経験者は約5%とかなり少ない結果になりました。
もし、市販の制汗剤などで汗を抑えるだけでは改善しない場合は、クリニックで治療をすることをおすすめします。
最近では、カウンセリング無料のクリニックも出てきているので、「ワキガ治療に興味があるけどどの治療法がいいか分からない」「デメリットが不安」という方はぜひ、一度無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

【Mdimeeについて】
Medimeeは、美容クリニック・美容医療の情報をどこよりもわかりやすく提供する美容医療に特化したプラットフォームです。美容医療を日常的な美容院に通う感覚へと変え、これまで感じていたハードルを取り除くことを目指しています。「ワクワクしない価値は生み出さない」という方針のもと、ユーザーが本当に求める価値を提供することに注力しています。怪しい金儲けだけのクリニックは紹介せず、ユーザーのコンプレックスを煽るようなこともありません。このように、ユーザーの心に寄り添ったサービス展開が特徴です。


MISSION・・・ワクワクする価値を生み出し、ユーザーと美容医療の新たな出会いを提供する
VISION・・・美容医療とユーザーをつなぐハブになる

【引用時のお願い】
本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として「Medimee調べ」の記載と( https://medimee.com/articles/detail/10427)へのリンクをお願いいたします。

【会社概要】
社名株式会社FoR/FoRINC.
所在地東京都渋谷区渋谷3丁目9番9号東京建物渋谷ビル4階
代表者代表取締役CEO高橋知暉
URL https://f-o-r.co.jp
事業内容メディアプラットフォーム事業

株式会社FoRは、「新しい当たり前となるサービスを作る」というビジョンを掲げ、領域特化型のメディアプラットフォームを複数の領域で展開しているスタートアップ企業です。
創業5期目で売上10億を突破しており、平均年齢も26.5歳と20代のメンバーを中心として事業を運営しています。美容コスメ領域を中心とし、マーケティング力を強みに9つのWebプラットフォームサービスを展開しています。

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