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SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」連携サービス数が100を突破

PR TIMES / 2021年10月8日 13時15分

シングルサインオンでユーザーの利便性向上

株式会社メタップス(渋谷区、代表取締役社長 山崎 祐一郎)が提供するSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」は、連携サービス数が100を突破しました。これにより、1つのID・パスワードでより多くのサービスにログインすることが可能になります。当社は、今後も連携サービス数を増やし、ユーザーのさらなる利便性向上に努めていきます。



[画像: https://prtimes.jp/i/72698/56/resize/d72698-56-88d41680ab00e7bce6d4-0.png ]

「メタップスクラウド」の連携サービス数が増えることにより、1つのID・パスワードでより多くのサービスにログインできるようになるとともに、利用状況やコストの見える化も可能になります。

当社は、今年3月のサービス開始当初から、連携サービス数100を目標の1つとし、主要サービスやお客様から要望のあったものを中心に連携を進めてきました。今後は業界に特化したSaaSへの対応も増やし、今冬までに連携数を200にすることを目指します。

■「SAML」による連携を増やすための取り組み
「SAML(Security Assertion Markup Language)」とは、連携しているSaaS同士でユーザー認証を行うための標準規格です。1つのID・パスワードで複数のサービスにログインできる「シングルサインオン」では、ID管理の負担やパスワード漏洩のリスクが軽減できることなどから、SAMLによる認証が活用されています。

当社では、SaaSがSAMLに対応するためのオープンソースソフトウェアを、2021年7月に開発、GitHubで公開しました。SaaS事業者向けのオンライン勉強会も開催するなど、SaaSのSAML対応を促進しています。

参考:プレスリリース(2021年7月16日発表)
SAML認証のオープンソースを公開
https://www.metaps.com/press/ja/696-metaps-20210716


■「メタップスクラウド」について
新型コロナウイルスの影響や企業のDX推進によってSaaSの導入が急激に増加したことに伴う課題を解決する、SaaS一元管理ツールです。社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理機能」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)機能」を両方搭載しています。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/


■当社について
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
代表者:代表取締役社長 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記
設立:2007年9月3日
資本金:5,444百万円(2021年6月末)
コーポレートサイト:https://metaps.com/

※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス 新規事業グループ
担当: 成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com

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