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管清工業、東ティモールで行う事業視察と大統領への表敬訪問を行う

PR TIMES / 2024年6月6日 22時40分

水を通じた二国間の共創共栄の取り組み成果を大統領へ報告

管清工業株式会社(本社:東京都世田谷区上用賀1-7-3、代表取締役:長谷川 健司、以下、管清工業)は、一般社団法人Carrying Water Project(本社:福井県大野市 代表理事:今 洋佑氏 以下、CWP)と共に、CWP GLOBAL株式会社 (本社:福井県大野市 代表取締役社長 今 洋佑氏、以下、CWPG)が、現地で取り組む水ビジネス事業の現地視察と、在東ティモール日本大使 木村哲也大使(以下、在東木村大使)ご同席のもと、東ティモール民主共和国の大統領 Jose Manuel Ramos-Horta (以下、ラモス=ホルタ大統領)への表敬訪問を行いましたことをお知らせ致します。



管清工業株式会社は、一社CWPとインドネシア バリ島で開催された「第10回 世界水フォーラム」への参加に併せて、両者が共同で設立したCWPGが、東ティモールで取り組む「水ビジネス事業」の視察を行うため現地へ渡航しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/105097/56/resize/d105097-56-f9ea06ddf06dc772f3c3-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/105097/56/resize/d105097-56-69ee1e841c9849a0f330-1.jpg ]


まず私たちは、木村在東日本大使にご同席いただき、東ティモールのラモス=ホルタ大統領へ表敬訪問しました。
表敬の目的は、現在複数名の東ティモール人研修生が当社の研修施設で日本の水管理に関する技術研修を受けており、研修終了後には、東ティモール 国立職業訓練センター(CNEFT-Tibar)に配置され、実際に仕事を行っていく予定であることを直接お伝えするためです。

CWP今代表と当社代表は、「東ティモールへ帰国した研修生との協力を通じて、東ティモールで”新しい水関連ビジネス”を立ち上げること」を報告し、在TL日本大使である木村 哲也大使は、「管清工業とCWPは、水供給システムや排水などの分野で東ティモール人の能力開発に引き続き協力していきたい。また、今後管清工業とCWPが政府と緊密に連携するように求めた」と述べられました。
この報告に対しラモス=ホルタ大統領は、「このパートナーシップに強い支持を表明する」を熱意を示してくださいました。
なお研修代表団は帰国後、ラモス=ホルタ大統領へ水分野の研修活動と今後の計画を報告する予定です。

今回の表敬訪問が、ラモス=ホルタ大統領のFacebook公式アカウントに掲載、また地元TV局のニュースにも取り上げ上げられました。
どちらもFacebookよりご覧いただけます。
・ラモス=ホルタ大統領公式アカウント
 https://www.facebook.com/OPRTL
・Smnewstimor公式アカウント
 https://www.facebook.com/Smnewstl

また、東ティモールで行う事業視察として、昨年4月MOUを取り交わした東ティモール 国立職業訓練センター(以下、CNEFT-Tibar)を訪問し、実際の施設や研修内容の説明をCNEFT-Tibar 所長であるシマオ・バレット氏より受けました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105097/56/resize/d105097-56-cb15232b832e5db5ad33-8.png ]

また、CWPGの現地事務所を訪れ、今後の水ビジネス事業に必要となる、下水道管の管理に必要な機材の納品運用の確認やディリ市内の下水道施設の現状についての報告会が行われました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/105097/56/resize/d105097-56-90ab192fb4633e9fb6fc-3.png ]


管清工業とCWPは、日本と東ティモール間で、強いパートナーシップを通じた持続可能な水分野における取り組みを発展させいていくため、幅広い相互協力を促進してまいります。

CWP Global株式会社


[画像5: https://prtimes.jp/i/105097/56/resize/d105097-56-9855cb48577972d96d30-5.jpg ]

https://cwpglobal.ltd
・商   号 CWP GLOBAL株式会社 ( CWP GLOBAL,LTD.)
・代表取締役 今 洋佑
・本社所在地 福井県大野市
・設 立 日 2022年8月
・事 業 目 的 1. 発展途上国における水環境の向上に向けた事業
 2.発展途上国でのSDGs実現に係る事業
 3.若者人材による起業支援及び専門家人材の育成事業
 4.日本との交流を通じた人材育成や地域活性化に関する事業
 5.前各号に附帯する一切の事業

(東ティモールでの自律的でサステナブルな水環境におけ活動イメージ)
[画像6: https://prtimes.jp/i/105097/56/resize/d105097-56-afa57024c8e97b8f2833-6.png ]



※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。



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■管清工業について
1962年設立。以来、一貫して「管」(パイプ)の維持・管理を行い、日本の下水道インフラを支えてまいりました。下水道の管路網を専門的に管理、清掃することが当社の社名=管清工業の由来。下水道点検・調査・清掃の分野で上下水道施設の基盤維持管理を軸に、KPRO(R)、グランドビーバー、グランドスウィーパーなどの機材を自社で開発、事業展開し、下水道における問題解決を提供しています。管清工業は、常に上下水道を使用するお客様の目線に立ち”300年継続する企業を目指す”を掲げ、未来へ向け持続可能な社会の実現に貢献 していきます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/105097/56/resize/d105097-56-c42367a8dc3f7c0828f5-7.jpg ]

社名 :管清工業株式会社
代表者 :代表取締役 長谷川 健司
本社所在地:東京都世田谷区上用賀1丁目7番3号
設立 :1962年10月4日
事業 :上下水道施設の維持管理業及びコンサルタントに関する事業
上下水の給排水設備及び空調設備の設計、施工に関する事業
HP URL :https://www.kansei-pipe.co.jp/

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