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セゾンテクノロジー、新入社員の希望による配属実施

PR TIMES / 2024年7月31日 16時15分

新入社員からの逆指名配属で新しい働き方を目指す



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118454/56/118454-56-5a5381431f2b59b83151f8e9ecc37d72-633x422.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社セゾンテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:葉山 誠、以下「セゾンテクノロジー」)は、営業本部に配属された2024年4月入社の新入社員が配属先の部門・課を自ら選び、希望を100%反映させる取り組みを実施しました。

近年、多くの企業が人手不足による労働力の低下に直面しています。特に新卒社員の早期離職は、新入社員と企業の双方にとって大きなデメリットをもたらします。その要因の一つとして、入社前と入社後の「リアリティ ショック」が挙げられます。「リアリティ ショック」とは、新入社員が入社前に抱いていた理想と入社後の現実とのギャップに衝撃を受けることを指します。

今回の取り組みは、4月から3か月間の基本研修を経て、7月の1か月のみで営業本部すべての部門を回り、各部門の業務を具体的に体験する内容です。受入れ側も短期間での準備の必要があり負担の高い取り組みではありましたが、新入社員、受入側の双方にとって充実した期間となりました。

この取り組みにより、新入社員は入社後の働くイメージとのギャップを軽減でき、受入れ部門も自部門の魅力を伝えるために動くようになりました。その結果、関わるすべての人が配属に対して主体的に取り組むという相乗効果が生まれました。

新入社員からは自分達の意思を尊重してもらえる社風であるとのコメントがあり、また、受け入れ部門
は自部門が大切にしているワンチームでの活動が伝わったと日ごろの活動に手ごたえを感じています。
一方で指名を受けられなかった部門からは、自部門の業務をさらに磨きをかけなければならないと次年
度に向け意気込みを語っています。

セゾンテクノロジーでは、今回初めて実施した新入社員の希望による配属の成果を受け、今後は対象部門を拡大し全社的な取り組みとして継続いくことも検討しています。

セゾンテクノロジーについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。2024年4月1日に「株式会社セゾン情報システムズ」から社名変更しました。
- セゾンテクノロジー:https://www.saison-technology.com/
- HULFT製品サイト:https://www.hulft.com/


商標関連
- 「HULFT」は、セゾンテクノロジーの登録商標または商標です。
- 「セゾンテクノロジー」およびそのロゴは、株式会社クレディセゾンの登録商標です。
- その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。


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