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フルノシステムズ、「無線LANケータリングサービス」、第30回東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival 2017)にて 採用。  

PR TIMES / 2017年12月26日 11時1分

東京国際映画祭が利用する座席予約管理システムを、映画館内に設置された無線LANアクセスポイントの無線インフラで、リアルタイムに管理し、効率的な運用を実現することができました。




株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区両国3-25-5、代表取締役:妹尾行雄、古野電気(株)関連会社)は、公益財団法人ユニジャパン(第30回東京国際映画祭実行委員会)主催の第30回東京国際映画祭にて、当社の無線インフラを提供するサービス、「無線LANケータリングサービス」をご採用いただきました。なお、このイベントでは、フェスティバルサポーターとして参画させていただきました。

東京国際映画祭は、日本唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭であり、アジア最大級の映画の祭典で、本年で30回目を迎えました。開催期間は、10月25日~11月3日までの10日間で、会場は、六本木ヒルズ(TOHOシネマズ六本木ヒルズ/大屋根プラザ/ヒルズアリーナほか)EXシアター六本木、東京国際フォーラム等で実施されました。世界各国から応募された厳選した作品の中から、審査委員が各賞を選出し、グランプリを競う祭典となっています。
本イベントは、チケット発行された来場者をスムーズに指定席に誘導するシステムとして、QRコードによるチケット発行の座席予約管理システムを活用しています。そのシステムにおいて、一度に多くの来場者をリアルタイムに座席管理する必要があり、映画館内の無線インフラとして、当社のアクセスポイントをご利用いただきました。

ネットワーク構成としては、TOHOシネマズ六本木ヒルズの3Fにアクセスポイントを3台、5階のロビーに2台設置し、期間中多くの来場者の座席管理をスムーズに行うことができました。無線LANアクセスポイントは、途切れずに、安定した通信が確保できることが必要であり、当社の提供するアクセスポイントの能力が高く評価された形となりました。

このように、フルノシステムズの「無線LANケータリングサービス」は、イベント集客規模や運用期間に応じて、迅速に無線インフラを、特定エリアに構築していくことが可能です。今後ますます、タブレット、スマートフォンが活用されていく時代になり、今まで以上に強力な無線LANインフラをバックアップしてまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/4012/57/resize/d4012-57-135937-0.jpg ]


【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニー。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供。高い技術スキルに基づくサポート、またエンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、運用他)で、トータルなワンストップソリューションを実現。「UNIFAS」「ACERA」は、日本国内メーカーである高い品質と技術及び充実したアフターサービスが注目され、学校、自治体、公共施設などにおいて、無線ネットワークのシェアが拡大している。
■ホームページ http://www.furunosystems.co.jp/

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