東洋大学社会学部生による子育て支援プログラム 被災地・福島県の子どもたちと過ごす3日間 「サマーレスパイトデイズ」開催事後レポート

PR TIMES / 2014年9月16日 12時34分

2014年7月19日(土)~21日(月)於 東洋大学鴨川セミナーハウス(千葉県)

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東洋大学社会学部生による子育て支援プログラム
被災地・福島県の子どもたちと過ごす3日間
「サマーレスパイトデイズ」開催事後レポート
2014年7月19日(土)~21日(月)於 東洋大学鴨川セミナーハウス(千葉県)
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 東洋大学社会学部社会福祉学科(文京区白山)の森田明美教授は、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ福島と共催で7月19日(土)~21日(月)の3日間、本学鴨川セミナーハウスにて「 サマーレスパイトデイズ」を開催いたしました。

 「レスパイト(respite)」とは一時的な休息や息抜きを意味します。「サマーレスパイトデイズ」は、福島第一原発事故の影響で、外で十分に遊べない子どもたちの暮らしを憂いた森田教授(社会福祉学科)がNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ福島に声をかけ、2011年7月に第1回目が実現し、その後毎年開催、今年で4回目となります。

 当日は、23名の子どもと5名の保護者、被災者であり一人親家庭の母であるサポーター4名の合計32人の被災地の方々と41名の本学社会学部学生が参加し、卒業生や教員など大学関係者を合わせて総勢83名がセミナーハウスで3日間を過しました。

 日頃海や砂浜で遊べない子どもたちは、24時間学生が見守る中、「海」のロケーションをコンセプトとした施設で、遊びながら交流を行いました。また、お兄さんやお姉さんがすべてを受け止めて支えてくれる中で、保護者は少し離れた場所で子どもの成長を見守り、穏やかで安心できる3日間だったというお言葉もいただきました。学生は当日に向けて、全5回の共同学習を実施し、子どもたちに安心してすごしてもらうための準備をしてきました。学生にとっても、子どもの日常を支える体験を通じて「よいおとなになる」経験をさせていただくことができました。


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サマーレスパイトデイズ 四年目を迎えて
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 この活動は震災直後の7月に以前から研究上の交流があった森田明美教授が被災地の母子家庭の母子に一息ついてもらうために、富士見高原セミナーハウスを使って2泊3日の合宿形式の支援活動を学生と教員を誘って実施したことはじまります。2年目からは会場を海べりの千葉県鴨川市に変更して、毎年「海の日」に交流を行っており、家庭と東洋大学学生との深いきずなが生まれてきています。お母さんが仕事を休めず、祖父母の方が同行することや、子どものみの参加もふえています。「このレスパイトが1年の始まりで、来年まで頑張ろうと思える」「帰りのバスでは子どもたちがしんみりとして、わかれるのがつらいと涙ぐむ子もたくさんいる」と言っていただける有意義な活動に成長しています。

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