韓国GAMEVIL Inc. 2014年度決算発表、年間売上が過去最高を記録
PR TIMES / 2015年2月10日 20時3分
前年度を大きく上回る1,450億ウォン(157.81億円)、創業以来15年連続で業績拡大
スマートフォン向けモバイルゲームをサービス、運営しているGAMEVIL Inc.(以下、GAMEVIL、韓国ソウル市、代表取締役社長:James SONG)及びゲームヴィルジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:李 京一(イ キョンイル))は、このたび、GAMEVILの2014年度の売上が過去最高を記録しましたことをお知らせいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9066/57/resize/d9066-57-439345-0.jpg ]
[表: http://prtimes.jp/data/corp/9066/table/57_1.jpg ]
・リンク(韓国語):http://corp.gamevil.com/sub.gamevil?page_d=ir&page_p=ir_news
・GAMEVILは12月決算、為替レートは、100円=918.82ウォンで計算
2014年度の年間売上は、1,450億ウォン(157.81億円)、営業利益114億ウォン(12.41億円)、当期純利益228億ウォン(24.81億円)を記録しました。また、第4四半期の売上は、415億ウォン(45.17億円)、営業利益19億ウォン(2.07億円)、当期純利益59億ウォン(6.42億円)となり、前年同期に比べ85%成長を達成しました。
今回の実績は、韓国国内での売上が160%成長したことが大きく影響しました。大ヒット作である『Dragon Blaze(日本サービス名:ドラゴンスラッシュ)』『Perfect Inning 2014 KBO』が韓国国内での売り上げをけん引、グローバルでは『クリティカ ~天上の騎士団~』『ダークアベンジャー2』『エルンサガ』などの新作の好調により安定的な成長を続けております。なお、海外での売り上げが堅調な成長を続けている中で、日本を含むアジア圏、北米圏、ヨーロッパ圏に次ぎ、台湾やシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアなどの東南アジア圏における市場拡大を期待しております。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9066/57/resize/d9066-57-351565-1.jpg ]
GAMEVILは、今年もグローバルをターゲットとしたメガヒットコンテンツの発掘と共に、有名なPCオンラインゲームIPを活用したスピンオフタイトル展開を通じて、世界市場で通用するロールプレイングゲーム、スポーツゲーム、ストラテジーゲームを中心に約20本の新作タイトルの公開を予定しております。これに伴い、本年度の売上目標も2014年度の実績から50%成長の236.28億円(2,171億ウォン)に設定いたしました。
■GAMEVIL Inc. 会社紹介
GAMEVIL, Inc.は、2000年の設立から今に至るまでグローバルモバイルゲームのリーディングカンパニーとして成長してきました。“モバイルゲームならではの楽しさを届ける”をモットーに、クリエイティブなゲーム製作とサービス、グローバルネットワークを活用したパブリッシングなど積極的な事業展開を行っております。
グローバル事業においては、2006年には韓国の業界初となるGAMEVIL USA, Inc.の設立を皮切りに、2011年には日本法人であるゲームヴィルジャパン株式会社の設立、2013年GAMEVIL CHINA, Inc.に続き、最近では東南アジア及びヨーロッパにもオフィスを設立するなど、世界各地にサービス拠点を設置し市場拡大に注力しています。
ゲームヴィルジャパンは、日本のお客様のニーズに応えていくべく、どなたでも安心して弊社プロダクトを楽しんで頂けるようなサービス体制の構築に邁進している一方、日本を含む世界各地の優秀なデベロッパーとの協力を通じてかつてない楽しさを日本で提供できるように力を入れております。
【コーポレートサイト(英語)】 http://us.gamevil.com
【権利表記】 (c) GAMEVIL Inc. All Rights Reserved.
【参照サイト】
◆公式blog http://blog.gamevil.co.jp
◆公式facebook http://www.facebook.com/gamevil.japan
◆公式twitter http://www.twitter.com/gamevil_japan
◆公式サイト http://www.gamevil.co.jp
今後とも「GAMEVIL」及び「ゲームヴィルジャパン」をよろしくお願いいたします。
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