ハンファQセルズ ブンデスリーガ「RBライプツィヒ」初のグローバルパートナー契約を締結
PR TIMES / 2017年7月26日 15時19分
*唯一の太陽エネルギー関連スポンサーとしてRBライプツィヒ初のグローバルパートナーに就任
*更新オプション付き、2年間のパートナーシップ契約を締結
*企業の成長目標を支援するためのスポンサー契約
2017年7月25日(ドイツ・タールハイム ・ライプツィヒ)/ハンファQセルズ株式会社(以下「Qセルズ」、米ナスダック:HQCL)は、2017-18シーズンより、ドイツ・ブンデスリーガー1部のサッカーチーム「 RBライプツィヒ」初となるグローバルパートナーに就任しました。このパートナーシップは、更新オプション付きの2年契約となります。太陽光ブランド「Qセルズ」としてレッドブルのパートナーとなり、レッドブル・アリーナ内のLED看板や、ベンチとゴール横の90°システム広告をはじめ、ドイツ国内外における広告を展開します。
ハンファQセルズはワールドワイドにビジネスを展開しており、商業施設の屋根設置や一般住宅の蓄電池を活用した太陽光発電ソリューション、大規模産業用システムの各分野で飛躍的な成長が見込まれています。また、ドイツのライプツィヒにあるQセルズのR&Dセンターでは、総勢400名以上の技術者が最先端の研究開発を行っています。このたびのRBライプツィヒとのパートナーシップは、ドイツやヨーロッパのみならず、世界中の電力需要家におけるブランド認知の向上と、提携企業との関係構築や顧客基盤の拡大を目指したものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9490/57/resize/d9490-57-342841-0.jpg ]
RBライプツィヒCCO Matthias Reichwaldのコメント:
RBライプツィヒとハンファQセルズは共に、行動力、優れた実績、品質への情熱を有しており、Qセルズの
目標、活力、使命、価値において両社は完璧に一致しています。Qセルズという力強いブランドを新たに加え、パートナーポートフォリオを拡充できたことを大変嬉しく思います。
QセルズCEO Seong Woo Namのコメント:
ハンファQセルズはRBライプツィヒにとって唯一の太陽エネルギー関連のグローバルパートナーに就任したことを大変誇りに思います。私たちはこのパートナーシップが、双方に大きな可能性をもたらすwin-winなものとなることを強く確信しています。これまではそれぞれに成長を遂げてきましたが、今後は双方が一丸となり成長していくことを楽しみにしています。
Qセルズドイツ代表兼CTO Daniel JW Jeongのコメント:
Qセルズ製品の技術・革新・品質をつかさどるグローバルセンターは、ライプツィヒからわずか50kmのところにあるザクセン・アンハルト州タールハイムにあります。当社は、グローバル企業としてRBライプツィヒと地域的に緊密な関係にあり、また唯一の太陽エネルギー関連パートナーとしてクラブにおける太陽エネルギーの可能性を共に開拓していく計画です。
【RBライプツィヒについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/9490/57/resize/d9490-57-234340-3.jpg ]
ドイツ東部ベルリンから南西に2時間ほどの場所を本拠地とする、新進気鋭のサッカークラブ。2009年に設立され、わずか7年でヨーロッパのトップリーグの一つブンデスリーガの5部から1部に昇格した。親密で熱狂的なファンからは“Red Bulls”の愛称で呼ばれ、クラブとしての初シーズンで、強豪のバイエルン・ミュンヘンに次ぐ2位という結果を残し、ブンデスリーガに旋風を巻き起こした。リーグ内で最も若いチームでありながら、ラルフ・ハッセンヒュッテル監督率いる一団は、ヨーロッパにおけるサッカーの最高の舞台である、チャンピオンズリーグへの出場資格も獲得している。これらのサクセスストーリーは、スポーツディレクターであるラルフ・ラングニックと密接に関わっている。RBライプツィヒの躍進を背後で巧みに操るラングニックは、若手の才能発掘とRBライプツィヒのユースアカデミーの発展に重点を置くという、独自のサッカー哲学を取り入れている。2015年に開設した最新のトレーニング施設では、プロチームとユースチームが共にトレーニングに励んでいる。アカデミーには国を代表するユースの選手25人以上が在籍し、現在ヨーロッパで最も注目されるチームの未来を担っている。
URL:http://www.dierotenbullen.com/
【ハンファQセルズについて】
ハンファグループ内の太陽光関連企業2 社を統合し2015年2月にハンファQ セルズ(NASDAQ:HQCL)を設立。”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツのR&D本社から先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国にあり、2016年のセル/モジュール生産能力は5.7GW で世界トップクラス。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全分野でソリューションを提供している。
URL:http://www.hanwha-qcells.com/
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年2月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽電池モジュールの輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2016年12月現在で日本向けの出荷量累計2.7GW、住宅設置数20,000棟を達成した。
URL: http://www.q-cells.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/9490/57/resize/d9490-57-160334-2.jpg ]
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