モリカトロン、ゲームデバッグ&テスト専門業務を行う事業部を設立!併せて、専用施設「新宿テストLab」も開設!!ゲームデバッグ&テスト業務におけるAI活用の研究開発も実施
PR TIMES / 2019年3月14日 10時40分
モリカトロン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:本城 嘉太郎、以下モリカトロン)は、2019年3月14日にゲームコンテンツおよびデジタルコンテンツのゲームデバッグ&テスト専門業務をおこなうAIQA事業部を組成し、その事業拠点となる専用施設「新宿テストLab」を開設したことをお知らせいたします。
なお、弊社では、2017年8月の設立以来、ゲーム専用AIの設計、開発、コンサルタントを行っておりましたが、このゲームデバッグ&テスト専門業務へ、今まで蓄積いたしましたAI技術や自動化のノウハウを活用し、本サービスをご提供する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13447/57/resize/d13447-57-833316-0.jpg ]
▲最大84名を収容できるフロア。
■AIQA事業部によるゲームデバッグ&テスト専門業務の主な特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/13447/57/resize/d13447-57-974088-1.jpg ]
・ソフトウェアテスト手法を用いたゲームテスト
・バグを出すことに特化した、エキスパートチームが在籍
・品質管理側にQAエンジニアという職種を配置。開発初期から自動化を見据えたご提案が可能
・モリカトロン独自の自動化ツールの開発
・テスト業務に必要な各種ツール開発
・AIの有効活用
・5Gの到来を見据え、AIと自動化を活用したテスト手法の研究開発
・その他クライアントニーズにお応えする体制構築
<モリカトロンテスト事業の特徴>
[画像3: https://prtimes.jp/i/13447/57/resize/d13447-57-689062-2.jpg ]
モリカトロン公式ホームページ:https://morikatron.com/
■「新宿テストLab 」概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/13447/57/resize/d13447-57-604144-3.jpg ]
▲テストルーム:お客様のニーズに合わせた早急なチーム編成や事業の拡大・多様化に合わせ、「拡張」が可能なフロアとなっています。また、経験豊富なスタッフと機材を揃えるなど総合的なサポートをご提供する為の環境を随時、強化することや、AI研究所(R&D)も実作業現場の意見を多く取り入れることにより、テストツールなどの実用化に向けて研究しております。また、外部講師を招いたセミナーや交流会を定期的に行ってまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13447/57/resize/d13447-57-593898-4.jpg ]
▲リフレッシュルーム:テストルームへの私物持ち込みを行わないため、ロッカーとリフレッシュスペースを用意しております。
<モリカトロン事業部概要>
■AI研究所(R&D部門)
2018年8月に組成され、ゲームAIに特化したR&Dを行っております。
■AIQA事業部(新設テスト事業部門)
2019年3月に新設され、ベテランのデバッカーやQAエンジニアが常駐する大型施設や機材を揃え、テストを行える体制を構築し、クライアント様のニーズに合わせたテストチームを提供するテスト、デバック支援を行います。また、AIと自動化テスト、テスト支援ツールを実用化していくなど、品質を高めることやテストのコスト削減を目指した未来型のテストを提供すべく、研究を行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13447/57/resize/d13447-57-736689-5.jpg ]
モリカトロン「新宿テストLab」
所在地:新宿区四谷4-34-1新宿御苑前アネックスビル2階
交通:新宿御苑より5分
収容人数:84名
事業開始時期:2019年3月14日
■弊社代表兼モリカトロンAI研究所所長森川著書の一般向けのAI読本『イラストで読むAI入門』(ちくまプリマー新書)が発売されました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13447/57/resize/d13447-57-518715-6.jpg ]
説明
AIは本当に優れているのか?そもそもAIって何?その歴史から進歩の過程まで、数式を使わずに解説。AIはどのように私たちの生活に入ってくるのか?はじめの一歩から丁寧にイラストで読み解くAI入門。
目次
第1章 AIの歴史―第三次AIブームまでの道のり(「仕事のAI」から「家庭のAI」へ;鏡の中のAI;AIというネーミングで躓いた? ほか)
第2章 AIは万能じゃない!?(「特化型AI」と「汎用AI」;人間の無意識部分をAIは感知できない;AIには閃きがない ほか)
第3章 「おはよう」から「おやすみ」までのAI(ロボットが人間に近づくのは必然;自分で想像するようになる;ボトムアップ式のロボット ほか)
筑摩書房HP: http://www.chikumashobo.co.jp/
<基本情報>
■モリカトロン株式会社について
日本初となるゲームAI専門開発会社です。通常のゲーム受託開発会社ではなく、AIの搭載を希望している新規開発、もしくは、開発中のゲームタイトルに対して、ゲームAI導入のためのコンサルタントやゲームAIの設計、開発に特化して担当させていただきます。また、ゲームやデジタルコンテンツのゲームデバッグ&テスト業務におけるAI活用や自動化の研究開発、その他、森川自身によるゲームAIに関するコンサルタント、アドバイザリー、ゲームAIに関する講演、書籍執筆活動も行っています。
本社住所:東京都新宿区新宿1-9-2 ナリコマHD新宿ビル4F
設立:2017年8月
資本金:2200万円
代表取締役社長:本城嘉太郎
代表取締役 モリカトロンAI研究所所長:森川幸人
モリカトロン公式ホームページ:https://morikatron.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
デライトチューブの「FUKURO AI STUDIO」、企業への生成AI導入支援サービス「FUKURO AI LAB」の提供を開始~10社限定で初月費用無料~
PR TIMES / 2024年5月10日 15時15分
-
【若者視点で地方創生に挑戦】長野県伊那市、デジタルハリウッド大学と協力し、『伊那市メタバース』を公開
PR TIMES / 2024年4月26日 19時45分
-
デジタルハーツホールディングス、完全自動運転車両を開発するチューリング社に資本参加
PR TIMES / 2024年4月23日 13時45分
-
CRI、ゲームで磨いた技術でプロジェクト管理ツール「FACT」の開発に参画
PR TIMES / 2024年4月20日 16時40分
-
プロジェクト管理ツール『FACT』にCRI「CRIWARE(R)」を導入し、ゲームデバッグ/ソフトウェアテスト時の大量の動画・画像処理スピード向上を実現
PR TIMES / 2024年4月19日 16時15分
ランキング
-
1「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
2コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
3朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください