今注目の若手作家 ・松岡柚歩 がキャンバスに描く色の重なり / 松岡 柚歩 SOLO EXHIBITION“outline” Produced by WATOWA GALLERY 開催
PR TIMES / 2022年8月15日 13時45分
2022.8.20 (SAT) - 31 (WED) 12:00 - 19:00 at elephant STUDIO 1,2F
2022 年 8月20日(土)~31日(水)の期間中、アートプロジェクトプロデュース集団「WATOWA GALLERY(ワトワギャラリー)」プロデュースにより、注目の若手アーティスト・松岡柚歩 による個展「outline」を、東京・渋谷のオルタナティブスペース「elephant STUDIO」にて開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-8f4ecfbe194c32f94443-6.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-0f302d323425fc0b80bc-0.jpg ]
1996年兵庫県生まれ松岡柚歩は、2021年に京都造形芸術大学(現京都芸術大学)を卒業し、次代を担う若手作家のための公募展「シェル美術賞(現IdemitsuArtAward)」学生特別賞を受賞するなど、在学中から注目を集める若手アーティスト。キャンバスにこだわり、手描きで描き出す色彩豊かなテキスタイルのような作品の数々が、視覚的異変を感じさせます。本展では、代表作のoutlineシリーズに加え、未発表シリーズなど、約20点の作品を展示・販売いたします。
松岡柚歩の描く新たなフォーマリズムの定義を、ぜひご覧ください。
開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15900/table/57_1_c0c3d160c2e916e92849cfbfe8c28fa9.jpg ]
主催者より
松岡柚歩は、歴史上長きにわたって使用されているキャンバスというフォーマットの中での表現のみを追求するアーティスト。絵の具の置き方で、視覚の認識、色味の錯覚、残像など、ありとあらゆる視覚的異変を感じさせ、不思議な面白さを体験させてくれる。
現在のフォーマリズムとなる“形式の分析からの研究”という壮大なテーマの中、松岡は古典的な様式である“キャンバス”と“絵の具”で与えられる絵画の進化を追求している。
直線で構成されるチェック柄の上に、不確実な形の絵の具を厚く乗せたり、透明な絵の具を透けるように重ねたりすることで、その場所場所での柄が違って見えたり、柄に目がいったり、いかなかったりなど、視覚的な歪みや視認が変化する面白さなど、フォーマリズムの新しい一面になるのではないだろうか。
松岡の考える、思考が形になった表現を是非観ていただきたい。
WATOWA GALLERY 代表 小松隆宏
アーティストについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-561576ab46252b4b7900-5.jpg ]
松岡 柚歩 Yuzuho Matsuoka
1996年 兵庫県生まれ。2021年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)大学院修士課程芸術研究科美術工芸領域油画 専攻 修了。主な展覧会歴として、2022年 個展「ピースとホール」(haku kyoto・京都)、2022年「ARTISTS′FAIR KYOTO 2022」(京都文化博物館 別館・京都)、2021年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」(丸ビル1階マルキューブ・東京)、「exhibition from shu」(ygion・京都)、「DAWN-EXPOSITION 2021.04-」(銀座蔦屋書店・東京)、「2020年度京都芸術大学卒業制作展・修了展」(京都芸術大学・京都)、2020年「シェル美術賞2020」(国立新美術館・東京)。主な受賞歴として、2021年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」Proactive賞、2020年「シェル美術賞2020」学生特別賞、2019年「2018年度京都造形芸術大学卒業作品展」優秀賞。
展示作品一例:
[画像4: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-6800f8a4e08ff5246122-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-97fddcd28493d429e772-3.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-15b5e00237cd41a7541a-2.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-7068a3acb7d2b3bce4da-4.jpg ]
主催者について
[画像8: https://prtimes.jp/i/15900/57/resize/d15900-57-3685918d72590238c54f-8.jpg ]
WATOWA GALLERY ワトワギャラリー
WATOWA GALLERYは、現在の日本のストリートカルチャーやファッション、あるいは独創的かつ先進的なテクノロジーやジャパニーズフィロソフィーを取り入れた新しい感性を持つ若手の作家を中心に、アート・コミュニケーションの場を提供するアートプロジェクトプロデュース集団です。アートがファッションのように親しみやすいカルチャーとなり、ひとりひとりのライフスタイルに溶け込む社会を拓くため、新しい感覚のエキシビションや、アートプロジェクトのプロデュース・演出を行い、アートに触れるタッチポイントを拡大します。
現在も国内外で評価されている主要なアートムーブメントの多くは、ミュージアムの外で、そして多様なジャンルのアーティストと支援者との交流によって生まれています。わたしたちは特定のアートスペースを持たず、あらゆる空間をギャラリーと捉え、アートをミュージアムからコミュニティへ、都市へ、住空間へ開放し、ミュージアムの外からさまざまな分野のプロフェッショナルと横断的なアートプロジェクトを発信します。さらに、日本の若手アーティストの活躍と日本の若手コレクターの参入をサポートし、アーティストと支援者の交流を促進します。
WATOWA GALLERYを媒介とした新しいコミュニケーションやコミュニティによって、次の時代のアートシーンを創造し、市場の活性化を目指します。
HP. http://www.watowa.jp/news/
IG. @watowagallery
CONTACT. gallery@watowa.jp * メールのみ
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
新進気鋭作家によるアート作品 2024年10月特設展示アーティスト宮本 薫氏の作品4点を期間限定で展示
PR TIMES / 2024年9月17日 18時45分
-
【京都 蔦屋書店】SNSや日常生活で生じる心のゆらぎを描くアーティストきゃらあいの個展「生の記憶、平らな記録」を9月25日(水)より開催。
PR TIMES / 2024年9月6日 18時15分
-
東京・銀座のギャラリー「ART FOR THOUGHT」にて若手作家20人によるグループ展 「SQUARE EXHIBITION」 を開催
PR TIMES / 2024年9月6日 17時15分
-
【京都 蔦屋書店】天野雛子「やわらかな日々」を9月16日(月)より開催。独自のユートピアを表現した「架空の集落」シリーズを制作。
PR TIMES / 2024年9月4日 15時45分
-
注目の若手アーティスト「友沢こたお」の個展が「Gallery & Bakery Tokyo 8分」の柿落としに決定。2024年11月2日から開催
PR TIMES / 2024年8月22日 13時0分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください