新緑のオーストラリアを駆け抜ける「メルボルンマラソン2023」日本事務局でのエントリー開始!
PR TIMES / 2023年3月10日 12時15分
オーストラリア3大マラソンの一つ「メルボルンマラソン2023」が10月15日(日)に開催、大会への参加募集が日本事務局でも開始されました。
1978年にスタートしたオーストラリア国内で最も歴史のあるマラソン大会「メルボルンマラソン」は、ゴールドコースト(7月)、シドニー(9月)と並ぶオーストラリア3大マラソンの一つに数えられる大会。10月のメルボルンは春から初夏に向かう過ごしやすい季節となり、ビクトリア王朝時代の歴史的な建物と現代建築が調和したメルボルンの街並みを背に新緑のガーデンシティを走り抜ける爽快感を体験することができます。そして、ほぼフラットなコースのため好記録が狙えることもあり、毎年、国内外から約35,000人のランナーが参加。メルボルンと日本との時差が少ない(大会時期は2時間)ため、海外レースの課題となる時差ボケもなく、日本からのランナーにとっては快適に走ることのできるレースです。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/16069/57/resize/d16069-57-8767b79420859fc0b15b-2.jpg ]
【大会概要】
◆開催日:2023年10月15日(日)
◆競技種目:フルマラソン、ハーフマラソン、10kmラン、5kmラン、3kmウォーク
◆制限時間:フルマラソン7時間
【エントリー料金】
◆マラソン:16,000円
◆ハーフマラソン:13,000円
◆10km ラン:7,000円 (5,000円)
◆5km ラン:5,500円 (3,500円)
◆3km ウォーク:3,000円 (2,000円)
※()内は0歳~16歳の料金
※募集期間は、2022年9月24日(日)まで。但し、エントリー料金は随時値上げされることがありますので、早めの申し込みをおすすめします。
◆エントリー方法:
旅行会社を通じてエントリーするツアーエントリー、または直接申し込む個人エントリーとなります。
個人エントリーは、メルボルンマラソン日本事務局のウエブサイトの他、イーモシコム、スポーツエントリーからも申込みが可能です。FAXの場合は、メルボルンマラソン日本事務局への直接申込みになります。
詳細はメルボルンマラソン日本事務局までお問い合わせ下さい。
~メルボルンマラソン日本事務局~
TEL:090-4429-1554(担当:保原)
FAX:0436-62-5687
e-mail: info@melbournemarathon.jp
日本語公式サイト:http://www.melbournemarathon.jp
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【2023年メルボルンマラソン・コース(予定)】
全豪オープンテニス会場となる「メルボルン・パーク・テニスセンター」前をスタートし、メルボルンのシンボル「フリンダース・ストリート駅」、「ロイヤル・ボタニック・ガーデン」をはじめとする数々の公園、F1オーストラリアグランプリの会場となる「アルバート・パーク」周辺、「ポートフィリップ湾」の海岸線を走りぬけ、ゴールは10万人収容の「メルボルン・クリケット・グランド(MCG)」というメルボルンの観光名所を網羅したコースになります。
また、 フルマラソンはちょっとという方でも気軽に参加できるハーフマラソン、10kmラン や5kmラン、ファミリーでも参加できる3kmウォークなど、様々な種目が用意されています。
日本からの参加者は全員「Team Japan」としてエントリーされ、様々なイベントを通して参加者同士やボランティアの方々とも交流することができます。前日のバーベキューやゴール時のチームテントでのお楽しみなども用意されています。また、マラソンウィークの10月12日~10月15日にはゴール地点となるメルボルン・クリケット・グランドの外部コンコースで大会グッズなどが販売されるエクスポが開催され、大会を盛り上げます。
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~メルボルン基本情報~
メルボルンはオーストラリアの南東に位置し、19世紀の面影を残したビクトリア調の建物と現代アートの建物が融合した街並みが魅力なオーストラリア第2の都市です。別名「ガーデンシティ」とも呼ばれるほど緑豊かな公園が点在し、イギリスの雑誌「エコノミスト」の調査部門がまとめている「世界で最も住みやすい街」ランキングでは2011年から2017年まで7年連続で1位に選ばれました。
また、一年を通し国際的なイベントが多いのも特徴。全豪オープンテニスやF1オーストラリアグランプリをはじめとするスポーツイベントやファッション、アート、フードなど多岐にわたります。
多民族国家として知られるメルボルンは食文化が発達し、近年では「モダン・オーストラリア料理」と呼ばれる多国籍文化が融合した独特かつ繊細な料理は、世界の美食家からも高い評価を得ています。また、イタリア系移民によりコーヒー文化が発達した街でもあり、街のいたる所にカフェが点在します。
一方、郊外にはオーストラリアワインの名産地ヤラバレーやモーニントン半島、「世界で一番美しい海岸線」と呼ばれるグレートオーシャンロード、そして世界最小のリトルペンギンのパレードで有名な野生動物の宝庫フィリップ島など数多くの観光スポットがあります。
ビクトリア州政府観光局 公式日本語ウェブサイト:http://jp.visitmelbourne.com/
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