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日商保、事業拡大に伴い仙台営業所を開設 コロナ禍でも成長を続けるスタートアップ・ベンチャー企業の資金調達を支援

PR TIMES / 2021年10月1日 11時45分

初進出!政令指定都市における開業率全国2位の仙台エリア 

オフィス・店舗等商業用不動産の賃貸時に預ける「敷金」を事業資金として変換し、ベンチャー・スタートアップ企業等の“事業成長”をサポートする、株式会社日商保(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊岡 順也、以下「日商保」)は、事業の拡大に伴い、全国の政令指定都市の中で2番目に開業率の高く、起業支援に力を入れている仙台市に新営業所を開設し、さらなるベンチャー・スタートアップ企業の支援に注力してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16254/57/resize/d16254-57-bc8a8ee2424406592b66-2.jpg ]



仙台営業所開設の背景

仙台市は以前より新しい事業を展開するベンチャー企業や事業拡大を目指す成長意欲の高いスタートアップ企業の育成・支援に注力しており、現在の開業率は政令指定都市のなかでは福岡市に続いて2番目に高いエリアとなっています。
元々、仙台市は2014年に成長戦略である仙台経済成長デザインを策定、数値目標のひとつに新規開業率日本一を掲げ、その取り組みの一環として仙台市起業支援センターを立ち上げたことで起業へのハードルが以前よりも低くなりました。

上記のような背景の中で、ベンチャー・スタートアップなどの成長を目指す企業向けにオフィス入居時や店舗出店時に預ける敷金を減額し、手元の資金として活用することができるサービス「敷金半額くん」を提供する日商保は、オフィス移転や店舗出店などにかかるイニシャルコストの削減、敷金の返還による事業資金の確保(「敷金返還くん」)を通して、コロナ禍でも成長を続ける仙台エリアの成長企業を支援する、さらなる価値提供の取り組みとして仙台営業所を新しく開設いたします。

当社は今後も「敷金減額保障サービス」のさらなる普及を目指し、「本業を助ける金融」の理念のもと、買い手、売り手、社会良しの「三方よし」を実践してまいります。


「敷金半額くん」について

テナント企業が入居時に預け入れる敷金を当社保証に置き換えることで、預け入れる敷金を半額~最大0円に減額することが可能となります。テナント企業にとって「敷金を減額することで入居時のイニシャルコストを抑えられる」ことに加え、「既に預け入れている敷金が返還される」使い方も可能であり、浮いた資金を事業資金へと活用いただけます。

URL:https://lp2.jpcpg.co.jp/shikikinhangakukun

<敷金半額くん概要図>
[画像2: https://prtimes.jp/i/16254/57/resize/d16254-57-151bfd363b86baf01766-0.jpg ]


<賃料100万円/月、敷金12か月(預託敷金1,200万円)の場合>
[画像3: https://prtimes.jp/i/16254/57/resize/d16254-57-f62129da6312ff1a2e21-1.jpg ]




株式会社日商保について

日商保はオフィス・店舗など事業用不動産の賃貸に関わる預託敷金(保証金)を積極的な事業投資に活用できる敷金減額保証サービスを提供しております。万が一テナントに倒産・破産などの賃料不払いが生じた場合には、日商保がオフィスの賃料債務・原状回復費などを保証することを前提に、入居企業の預託敷金を半額にできるサービスです。入居する企業は敷金という入居・移転に際し必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用することができます。

会社名 :株式会社日商保(URL:https://jpcpg.co.jp/
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎の門高木ビル3階
代表者 :代表取締役社長 豊岡 順也
設 立 :2011年9月16日
資本金 :48,900万円

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