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ペイパル、第3四半期決算を発表

PR TIMES / 2019年10月31日 16時0分

収益19%向上、43.8億米ドルを達成



本資料は、PayPal Holdings, Inc. (米国本社) が発表したリリースの抄訳版です。

グローバルなオンライ決済サービスのプラットフォームおよびテクノロジーリーダーであるペイパル(PayPal Holdings, Inc. (Nasdaq: PYPL))は、米国時間10月23日に第3四半期(2019年7月1日~9月30日)の業績を発表しました。当四半期の売上高は、前年同期比19%増(FX ニュートラル:19%)の43.8億米ドルを達成。アクティブアカウント数(年に1回以上利用するユーザー数)が当期において980万の増加し、合計決済件数は前年同期比25%増の31億に上昇しました。1アクティブアカウントにおける直近12か月間の決済回数は、39.8回(前年同期比9%増)でした。取扱高の総合計は25%増(FX ニュートラル:27%)の1,790億米ドルに達しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/19784/57/resize/d19784-57-420098-0.jpg ]


顧客価値の拡大
当四半期におけるマーチャントサービスはFXニュートラルで31%の成長となり、当四半期のeBay以外の総取扱高の92%を占めています。eBayでの取扱高は、FXニュートラルで前年同期比3%の減少となりました。

個人間(P2P)取扱高では39%の成長を記録し、当四半期の総取扱高の約28%を占める約510米億ドルに達しました。米国における当社のソーシャルペイメントプラットフォームであるVenmoでは、当四半期の取扱高が前年同期比64%増の270億米ドルとなり、大きな成長を遂げました。

当四半期におけるモバイル端末経由での取扱高は、前年同期比約34%増を記録し、当期の総取扱高の約43%を占めています。

プラットフォーム及び戦略的投資
本年9月、ペイパルは中国の決済ビジネスライセンスの保有者であるGuofubao Information Technology Co.、Ltd.(GoPay)が保有する株式のうち70%を取得する計画を発表しました。取得完了後、ペイパルは中国のオンライン決済サービスを提供するライセンスを保持する最初の外国決済会社になります。本取引は、2019年の第4四半期に完了する予定です。

また、本年10月にペイパルとSynchronyは、戦略的な消費者信用関係の拡大および拡張に向けた契約を発表しました。本契約の一環としてSynchronyは、2020年後半に発売を予定しているVenmoの共同ブランド消費者クレジットカードの独占発行者になります。

第3四半期の決算発表の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。(英語のみ)
https://investor.paypal-corp.com/news-releases/news-release-details/paypal-reports-third-quarter-2019-results

■ペイパルについて
ペイパルは、20年以上にわたりデジタル決済分野の先駆けとして業界を牽引してきました。テクノロジーを活用することで、金融サービスと商取引をより便利でお手頃な価格でご利用いただけるようになり、現在は世界200以上の国と地域、2億9,500万人以上のユーザーがペイパルを利用しています。詳細についてはpaypal.comをご覧ください。

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