AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発するCOMPASS EdTech導入補助金の実証自治体の募集を開始
PR TIMES / 2020年5月18日 14時55分
AI型教材「Qubena(キュビナ)」を提供する株式会社COMPASS(本社:東京都品川区、代表取締役:小川正幹)は、経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」における実証自治体の募集を開始し、それに伴いサービス及びEdTech 導入補助金へのお申し込みについてのオンライン説明会を開催することをご報告いたします。EdTech 導入補助金では、EdTech事業者である当社を通してご応募いただきますと、補助金交付対象に採択された場合に、対象期間中Qubenaを無償でご利用いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24557/57/resize/d24557-57-655159-1.jpg ]
AI型教材Qubenaは、児童・生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング教材です。タブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習でき、先生用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムに管理できます。全国の20以上の自治体、150校以上の公立・私立の小中高等学校で利用されています。
経済産業省「未来の教室」実証事業に2年連続で採択され、東京都千代田区立麹町中学校では授業時間を約半分に短縮、成績向上や学習意欲向上などの成果が出ています。
新型コロナウイルスの影響による休校措置期間中においても、多くのQubena導入校では学びを止めることなく、Qubenaを使って自宅学習に取り組んでいただいています。
また、この休校期間が解除された後にも、学校は限られた授業時数の中で学習範囲を修了させなければなりませんが、Qubenaの圧倒的な学習効率に多くの期待を寄せていただいています。
Edtech導入補助金はGIGAスクール構想の一環として、Society5.0時代における教育現場の実現のため、学校等の教育機関を対象にEdTechソフト・サービスの導入促進を目的に交付されます。このような非常事態の状況においては、各地方自治体におけるEdTechの整備状況が子どもたちの教育の格差に直結するとも言え、早急な整備が目下の課題です。自治体の皆様にはこの制度をご活用いただき、多くの子どもたちの学びを止めない環境づくりを推進いただきたいと考えております。
<EdTech 導入補助金 実証自治体の応募について>
◆応募から導入までの流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/24557/57/resize/d24557-57-383648-0.png ]
◆募集対象:自治体の教育委員会
◆対象サービス:
Qubena小学算数・中学数学
Qubena高校数学IAIIB by 河合塾
※Qubena高校数学IAIIB by河合塾は株式会社COMPASSと学校法人河合塾の共同開発商品です。
◆応募方法:
以下のお申し込みフォームよりご応募ください。その後、導入計画を協議させていただくため当社よりご連絡させていただきます。
EdTech導入補助金お申し込みフォーム: http://urx.blue/Tdn1
◆本募集についてのお問い合わせ先: info@compass-e.com
<オンライン説明会について>
◆対象者:自治体の教育委員会
◆内容:Qubenaのサービス・EdTech導入補助金へのお申し込みについてのご説明
◆開催日時:5月21日(木)・26日(火)・28日(木)6月2日(火)・4日(木)各回16:00~17:00
◆申込方法:
以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。お申し込み後、当社よりご連絡させていただきます。
オンライン説明会お申し込みフォーム: http://urx.blue/Tdn1
◆注意事項:
オンラインでの開催となります。
開催日程の追加などのお知らせがある場合には以下のページにて、随時お知らせいたします。
EdTech導入補助金に関するお知らせページ: https://qubena.com/blog/pr-2020518/
<EdTech 導入補助金について> URL: https://www.edtech-hojo.jp/ (EdTech 導入補助金ポータルサイト)
Society5.0時代における教育現場では、パソコン端末や高速通信網等の教育ICTインフラの整備と併せ、個別最適化された格差のない公平な学びと、プログラミング教育をはじめとするSTEAM学習の環境の構築のために、EdTechサービスの積極的な導入が効果的です。
「EdTech 導入補助金」は、学校等の教育機関にEdTechソフト・サービスを導入するEdTech事業者に対して、その導入に要する経費を補助する制度で、EdTech事業者が補助申請者となり、自治体・学校法人等の学校等設置者と連携し、EdTechソフト・サービスの導入促進を図ることを目的としたものです。
※学校現場にて使用される、学習の効率化・高度化等に資する EdTechソフトウェアが導入実証の対象となります。学校等設置者に、本年度の導入実証に係る経費負担は基本的に発生しません。(電気料・通信料や端末購入費等は除きます)
※EdTech導入補助金の申請は、弊社をはじめとするEdTech事業者が行います。交付申請期間は2020年6月初旬~2020年7月中旬で、8月下旬の交付決定後サービスを導入できます。
※採択・交付決定は審査の上で実施されます。予算を超える申請があった場合などは、不採択とされる場合がありますので予めご了承ください。
<COMPASSについて> URL:https://qubena.com//
[画像3: https://prtimes.jp/i/24557/57/resize/d24557-57-882089-2.png ]
AIが生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型タブレット教材Qubena(キュビナ)を開発、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。
全国の公立・私立の小中高等学校、学習塾で利用され、利用学校数は150校以上にのぼります。
2018・19年度と2年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
COMPASSでは、学校・学習塾への提供に加え、Qubenaを使った授業とSTEAMを学べるワークショップのコースを展開する未来型学習教室「Qubena Academy(アカデミー)」の運営や、ご家庭向け学習サービス「Qubena Wiz Lite(ウィズライト)」も提供しています。
より多くの教育環境へのアダプティブラーニングの導入拡大を通じて、誰一人取り残すことのない個別最適化された教育の提供と、さまざまな教育課題の解決に取り組んでいます。
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