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~学生マンションの食堂を教育の場としてシェアリング~ 小学生と大学生が一緒にロボットを作り上げ、ものづくりを学ぶ 小学生向けSTEAM教育イベント2月15日初開催!「KYOTO STEAMスクール」

PR TIMES / 2020年1月30日 14時45分

~ロボット工作にチャレンジPresented by UniLife~

 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:田中 剛 以下、当社)は、小学生1~6年生を対象にしたイベント「KYOTO STEAMスクール~ロボット工作にチャレンジ Presented by UniLife~」を2020年2月15日(土)、当社が運営する食事付き学生マンション「学生会館 Uni E’meal 京都高野(ユニエミールキョウトタカノ)」の食堂スペースにて開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28927/57/resize/d28927-57-226729-0.jpg ]

【学生マンション食堂スペースをシェアリング】
 当社では、経営理念にもある健全な若者の育成と魅力ある社会の実現に向け、2019年からマンション施設内の共用スペースを利用したシェアリングをテーマにした取り組みを行っています。今回は、株式会社ドングルズ(本社:岐阜県敷島町、代表取締役社長:松岡 慎也 以下、ドングルズ)協力のもと、小学生を対象にしたSTEAM教育イベントを当社が運営する食事付き学生マンション「学生会館 Uni E’meal 京都高野(ユニエミールキョウトタカノ)」の食堂スペースにて開催します。

【小学生と大学生のロボット作りを通した学び/SDGs】
 「KYOTO STEAMスクール」では、STEAM教育の一つとして、ロボット工作キットの組み立てを通して動く仕組みを学び、自身で作ったロボットを使って対戦試合を行います。イベント当日は会場となる学生マンションの入居者を中心とした大学生が、参加する小学生をサポートします。本イベントは、SDGsを意識した当社の新たな取り組みでもあり、参加する小学生に豊かな経験の場を与えるだけでなく、サポートとして参加する大学生が「教える」ことを通して自身の成長機会や新たな気づきを得ることを目指しています。

【注目されるSTEAM教育/ドングルズの取り組み】

[画像2: https://prtimes.jp/i/28927/57/resize/d28927-57-964698-3.jpg ]

 2020年度は小学校でプログラミング学習の必修化が決定し、文科省と経産省もその必要性を提言していることから、「Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(教養)Mathmatics(数学)」のSTEAM教育が日本でも注目され始めています。この度のイベントはこのような社会的な背景に加え、「優秀なものづくり人材の育成」を目指しロボット工作教室やものづくり教室を開催しているドングルズの活動に共感し、今回の開催に至りました。


■イベント概要
「KYOTO STEAMスクール ~ロボット工作にチャレンジ~Presented by UniLife」
・開催日 :2020年2月15日
・参加対象:京都市内在住の小学生
・参加定員:40名(応募者多数の場合は抽選で参加者を決定)
・会場  :学生会館Uni E‘meal京都高野(ユニエミールキョウトタカノ)
      京都府京都市左京区高野玉岡町23−3

<タイムテーブル>
10時    開会式
10時30分  実験「モーターの動きを知ろう」
       組み立て1.「タイヤを動かす仕組みを知ろう」
12時    昼食・休憩
13時    組み立て2.「手を動かす仕組みを知ろう」
       組み立て3.「ロボット全体を組み立てよう」
15時    操作練習「ロボットコンテスト」
16時    閉会式・記念撮影

[画像3: https://prtimes.jp/i/28927/57/resize/d28927-57-283244-2.jpg ]

【ジェイ・エス・ビーの学生マンション】
 ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」78店舗を展開、2019年4月時点で66,661室を管理しています。高齢者住宅事業へは2011年より参入し、高齢者向け住居の企画開発、運営及び紹介事業を行っています。


 当社が運営する食事付き学生マンションでは、管理栄養士監修のメニューを毎日朝夕2食、館内の食堂で手作りしたものを提供しています。食堂は、学生たちの交流の場となり、食事の時間を通して交流を深めます。入居時期に開催するウェルカムパーティを始め、コミュニティを活性化させる仕掛けを用意しており、2019年3月には、屋上菜園付きの学生マンションを展開するなど共同スペースで新たな体験が可能な住まいも提供しています。ジェイ・エス・ビーは、学生に入居者間の交流や学べる場を提供し、心も豊かになる環境を提供できればと考えています。

【ジェイ・エス・ビーの学生マンション共用部シェアリング活用事例】
「食事付き学生マンション×就活」施設の空き時間を企業とシェアリング
カシヤマ ザ・スマートテーラー共同企画「就活“STYLE UP”プロジェクト」

[画像4: https://prtimes.jp/i/28927/57/resize/d28927-57-330686-1.jpg ]

 学生マンションの食堂のアイドルタイムを利用して、学生の就活支援に活用する取り組みを行っています。2019年4月、東京都内の食事付き学生マンションで開催した「就活”STYLE UP”プロジェクト」では、オーダースーツブランド「カシヤマ ザ・スマートテーラー」を運営するオンワードパーソナルスタイルと共に、スーツの着こなしを通じて学生の就活マナーのアップデートを目指す服育セミナーを開催しました。学校では教えてもらえないノウハウをプロの講師が丁寧に解説し、大変好評でした。
 今後、食堂を会場として利用する企業担当者を招いた就活相談会等を企画していく予定です。

【会社概要】
株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地:〒600-8415 京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創 業: 1976年12月
上 場: 東証1部(証券コード3480)
代 表: 代表取締役社長 田中 剛
U R L : https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト:https://unilife.co.jp/

【開催協力企業】
株式会社ドングルズ
本社所在地:〒500-8369 岐阜市敷島町6-9-3-2
代 表:松岡 慎也
設立日:平成28年5月6日
資 本:1000万円
事業内容:ロボット工作教室の運営、ものづくり人材の育成、商業施設イベントの企画運営
URL :http://dongles.jp/

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