ターキッシュ エアラインズ、10月の有償輸送率(L/F)として83.4%を達成
PR TIMES / 2018年11月15日 15時40分
ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は10月の旅客と貨物の運航実績を発表し、有償輸送率(L/F)は83.4%を達成しました。前年の好実績をさらに上回り、乗客数、キロメートルあたり収益、有償輸送率の伸びは、今年の最終四半期においてもなお増加し続けるトルコおよびターキッシュ エアラインズへの関心の高さを示しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/30426/57/resize/d30426-57-397999-0.jpg ]
2018年10月の運航実績:
- 乗客の伸びは10月も増加傾向が続き、総乗客数は5%増加して約650万人となり、有償輸送率は83.4%に達しました。
- 2018年10月の総有償輸送率は2ポイント上昇しました。また、国際線有償輸送率は3ポイント増の83.2%に、国内線有償輸送率は85.1%に達しました。
- 国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)は、およそ7%増加しました。また、国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)を除いた国際線乗客数は、8%増加しました。
- 10月の貨物/郵便物輸送量は2桁成長を続け、前年同期比で24%の増加となりました。この貨物/郵便物輸送量の増加には、主に国内線(42%増)、アフリカ(35%増)、北米(30%増)、および欧州(24%増)が寄与しました。
- 10月の有償輸送率は、アフリカ(7ポイント増)、北米(4ポイント増)、そして欧州と極東(いずれも3ポイント増)において上昇しました。
2018年1月から10月までの運航実績:
- 1月から10月までの需要および総乗客数は前年同期比でそれぞれ10%、11%増加しました。総乗客数は6,400万人を上回りました。
- 1月から10月の総有償輸送率は3ポイント増加し、82.2%に達しました。また、国際線有償輸送率は3ポイント増の82%、国内線有償輸送率は2ポイント増加の86%に達しました。
- 国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)を除いた国際線乗客数は、13%もの顕著な増加を示しました。
- 今年の年初来10カ月間の貨物/郵便物輸送量は25%増加し、100万トンを上回りました。
【ターキッシュ エアラインズについて】
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立されました。現在、329機(乗客用と貨物用)を所有しており、世界122ヶ国304都市、国際線255路線、国内線49路線の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://p.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan
【スターアライアンスについて】
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。
詳しくは www.staralliance.com をご覧ください。
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