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コンチネンタルタイヤ、欧州自動車雑誌の性能テストで高く評価されているオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact(オールシーズン・コンタクト)」を日本で発売

PR TIMES / 2021年6月23日 13時45分

・四季を通じて気温や突然の天候の変化に対応、いかなる路面条件下でも高い走行性と安全性を発揮。
・欧州の自動車雑誌が実施する評価テストで高評価を獲得。
・2021年9月1日より全国のヤナセグル-プ販売店にて先行発売。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-936568-0.jpg ]

コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区/代表取締役社長:ニコラオス・キリアゾプロス)は、欧州の自動車雑誌が実施したオールシーズンタイヤの性能テストでベストタイヤに数多く選ばれ*1)、高い評価を得ている「AllSeasonContact(オールシーズン・コンタクト)」を2021年9月1日より全国のヤナセグル-プ販売店にて先行販売を開始します。発売サイズは16インチから20インチまでの14サイズで、今後は需要に応じてサイズ、販路を拡大予定です。                
*1) Motor (1-2/2021), Auto Express (11/2020), Autozurnal (10/2020), ADAC (2020) 他

近年、タイヤの役割が著しく多様化し、今までのような車種別、夏用、冬用タイヤの他に、地域毎に異なる環境やドライバーの求める走行性能に対応するタイヤが要求されるようになりました。また世界的な気候の変動に伴い、日本でも年間の降雪量が減少している一方で、一晩で一気に大雪が降ったり、今まで経験したことのないような局地的豪雨に見舞われるなど、ドライビング中の突然の路面コンデションの変化にタイヤの重要性がますます高まっています。

タイヤは車両と道路をつなぐ唯一の接点であり、大切な部品の一つです。

コンチネンタルのオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact(オールシーズン・コンタクト)」は、四季を通じて気温や突然の天候の変化に対応でき、いかなる路面条件下でも高い走行性と安全性を発揮することを目標に開発されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-634654-2.png ]



積雪路や冬の冷たいウエット路での確かなグリップ性能、あらゆる気候条件下の走行で発揮される優れたハンドリング性能とブレーキング性能そして高い燃費性能を確保しており、海外の自動車メディアが実施する性能評価テストでもベストタイヤに数多く選ばれています。

年2回の夏用、冬用タイヤ交換にかかる時間や費用、タイヤ保管のスペース確保の必要がなくなり利便性が向上します。高水準の低燃費性は環境への負荷を軽減するだけでなくコスト意識の高いドライバーにも最適です。

■AllSeasonContactの製品特徴と採用テクノロジー

1.雪道や冬の冷たい雨道で優れた制駆動性を発揮。突然の降雪でもより安全で安心なドライビングを実現する『アダプティブ・オールシーズン・コンパウンド』

AllSeasonContactには、コンチネンタルのウィンタータイヤの開発で培われたコンパウンドテクノロジーが多く採用されています。シリカを高比率で配合した「トラクション・シリカ・コンパウンド」は、冬の冷たい雨道で優れたブレーキ性能を発揮します。特殊な樹脂「ウィンター・パフォーマンス・レジン」を配合したトレッドコンパウンドにより、スノー性能と相反するドライ、ウエット、そして転がり抵抗性能をより高次元で両立しながら低温下でもゴムの柔軟さを最適に保ち、積雪路でも良好なグリップ力を発揮します。  
[画像3: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-972672-1.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-499923-3.png ]

2.ドライ、ウエットの両路面で正確なハンドリング性能と優れたブレーキング性能を発揮。サマータイヤの安全性も妥協しない『フレキシブル・オールシーズン・トレッド・デザイン』

中央から外に流れるようにV字型に配置された太い溝とサイプ、「オープン・ショルダー」の溝形状が高い排水性と優れた耐ハイドロプレーニング性能を発揮します。ショルダー部の大きなブロックデザインとサイプの最適な配置により十分な有効接地面積とブロック剛性を確保、ハンドリング性能とブレーキング性能も妥協することなく高い水準で実現しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-941747-4.png ]

3.高水準の低燃費性を実現した『エネルギー最適化構造』

タイヤのコンパウンド、内部構造と素材、プロファイル、トレッドの厚さのバランスを高次元で最適化することによりエネルギーロスを抑制、転がり抵抗を低減することで安全性を損なうことなく同等クラスのオールシーズンタイヤの中で高水準の低燃費性能を実現しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-408434-5.png ]

※画像は全てイメージです。

4.雪上*2)での高い走行性能と安全性が認められたことを示すサイドウォールの刻印『スリー・ピーク・マウンテン・スノーフレーク』と『M+S』
[画像7: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-333225-6.jpg ]

*2) 深雪や凍結した路面ではスタッドレスタイヤの装着を推奨します。


■路面適合表


[画像8: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-505054-7.jpg ]



■発売サイズ   


[画像9: https://prtimes.jp/i/31803/57/resize/d31803-57-431244-8.jpg ]



【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、人とモノがつながる持続可能なモビリティのために、先駆的な技術とサービスを開発しています。その歴史は 1871 年にさかのぼり、現在はテクノロジーカンパニーとして車両、機械、交通、輸送のための安全で効率的、インテリジェントでアフォーダブルなソリューションを提供しています。2020年度の売上高は377億ユーロで、世界58の国と地域に約23万5千人の従業員を擁しています。2021年、コンチネンタルは創立150周年を迎えます。

【コンチネンタル タイヤ部門】
タイヤ部門は、世界各地に24の生産・開発拠点を有します。5万6千人以上の従業員を擁する大手タイヤメーカーの1つであり、2020年度の売上高は102億ユーロでした。タイヤ製造のテクノロジーリーダーの1つであり、乗用車、商用車、特殊車両、2輪車向けに幅広い製品を提供しています。研究開発への継続的な投資を通じて、安全で費用対効果の高く、環境に優しいモビリティに大きく貢献をしています。 タイヤ部門のビジネスにはタイヤ商取引、フリートアプリケーションサービス、タイヤのデジタル管理システムが含まれます。

【スポンサーシップ】
コンチネンタルタイヤは、電動SUVオフロードレース『エクストリーム E』の プレミアム・パートナー、ツール・ド・フランスのメイン・パートナー、AFCが主催する代表チーム大会のオフィシャル・パートナーです。

【コンチネンタルに関する情報】
日本語公式WEBサイト:https://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebookページ:https:/www.facebook.com/continental.japan
日本公式YouTubeページ:https://www.youtube.com/channel/UC2mp8bKnBuBVFz55tLsM_Xg

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