広島県の珍スポット“とよまつ紙ヒコーキ・タワー”と“昭和のおもちゃ・資料館”へ、今こそ童心に帰る旅を!
PR TIMES / 2020年8月11日 11時15分
紙ヒコーキを飛ばすために作られた世にも珍しい展望タワーと、昔懐かしい昭和のおもちゃ約1万点が展示される資料館がコラボ!相互入館で入館料が割引に!
精密鋳造メーカーである株式会社キャステム(本社:広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)が運営する『とよまつ紙ヒコーキ・タワー(神石高原町下豊松381)』は、特定非営利活動法人とよまつむら(事務所:広島県神石郡、理事長:藤原茂)が運営する『昭和のおもちゃ・資料館(神石高原町上豊松1767-1 豊松プラザ21内)』とコラボレーションし、入館料が割引となるサービスを開始しました。
■『とよまつ紙ヒコーキ・タワー』とは
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[画像2:
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『とよまつ紙ヒコーキ・タワー』は2003年に広島県神石高原町下豊松の米見山山頂(標高663m)に建てられた、世界でも珍しい、展望台から紙ヒコーキを飛ばすことができるタワー施設です。
入館料は小学生以上から1名につき300円で、5枚のエコ用紙がつきます。1階の木製の机と椅子が並ぶナチュラルな作業スペースで、自由にあるいは指導のもと紙ヒコーキを折ることができます。
エレベーターで地上15mまで上るとそこには360度を見渡せる展望台があり、遠くに大山や道後山、比婆山連峰などを臨むことができます。
そんな雄大な景色の中へ自身で折った紙ヒコーキを思い思いに飛ばせ、子どもから大人まで楽しむことができます。上昇気流に上手く乗ると長いもので20分ほど滞空します。
エコ用紙はサトウキビの搾りかすを原料に作られており、分解され土に返るため、自然環境に配慮された仕組みになっています。
また恋人の聖地にも認定されており、タワー内では縁結びに因んだハート形の紙ヒコーキが折れる折り紙“紙恋(かみこい)”の販売や、近隣の縁結びスポット『幸運仏』とコラボレーションした“ラブコプター”、展望台には“愛の鐘”を鳴らせる仕掛けなどもあります。
ご家族や友人同士、カップルなど、老若男女が楽しめる施設となっています。
(公式ページ:
https://zinseki.wixsite.com/oriplane-tower)
■昭和のおもちゃ・資料館とは
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『昭和のおもちゃ・資料館』は、2019年に神石高原町の商業施設『とよまつプラザ21』内にオープンした施設です。ミニカーやブリキのおもちゃ、人形など昭和の時代に子供たちを魅了したおもちゃ類をはじめ、「よみ・かき・そろばん」に因んだ教材やナウマン象の化石などの珍しい資料が展示されています。入館料は、併設の憩いスペース「ちょっとよりんさい」で飲むことができるドリンク付きで小学生以上1名につき300円です。
豊松出身のコレクター・故 橋本操さんのコレクション約1万点を譲り受け、地元住民が立ち上げた「NPO法人とよまつむら」が運営。展示だけでなく、昔の遊び道具を自由に使って遊べるスペースも用意されており、今後はけん玉大会も予定されているなど、こちらも老若男女が楽しむことができる施設となっています。
(公式ページ:
https://jkougen.jp/kankou/pages/sisetu-p/syouwaomotya.html)
■相互入館の割引について
同日に『とよまつ紙ヒコーキ・タワー』と『昭和のおもちゃ・資料館』の両施設を来館する場合に限り、後で訪れる施設の入場料が100円割引となります。尚、両施設が同日に営業する場合のみ適用されます。(火・木・土曜日)
詳しくは、受付時に各施設のスタッフよりご説明させていただきます。
[画像5:
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■新型コロナウイルス対策について
両施設とも受付にアルコール消毒液を設置し、3密を防ぐ対策をしています。
とよまつ紙ヒコーキ・タワーでは1階及び展望台の窓を開放し、常に換気を行っています。また、隣の席と一定の距離を空けるように椅子の数を調整し設置しています。
■今こそ童心に帰る旅を!
『とよまつ紙ヒコーキ・タワー』と『昭和のおもちゃ・資料館』を訪れると、昔ながらの遊びがとても身近で楽しいものだということを実感いただけます。
大自然が広がり心が豊かになれる神石高原町へ、ぜひこちらの相互入館割引を利用して遊びに来てください。
【株式会社キャステムについて】
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ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。その技術を活かし、2017年より個人のお客様を対象とした商品の企画・製造・販売を開始。有名スポーツ選手やアイドルの手型の金属オブジェやモンスターボール虫カゴ、金属製ロビンマスク等、これまでに無いアニメ・漫画・スポーツ関連グッズを次々と生み出し、今大変注目を受けております。2019年4月1日には日本最速の新元号グッズの発売に挑戦。新元号発表から2分27秒後に令和ぐい呑みを発売し、様々なメディアにも取り上げられました。
その他、紙ヒコーキ、コマ大戦、CTスキャンスタジオ(京都西院)、パニパニファーム(宮古島)など、常に金属・常識にとらわれないモノづくりへの挑戦を行っています。
代表取締役の戸田拓夫は、大学生のときから紙ヒコーキに親しみ、折り紙ヒコーキ協会の会長も務め、室内滞空時間ギネス世界記録保持者でもあります。(2010年 29.2秒)福山市御幸町には、自身が館長を務める「紙ヒコーキ博物館」もあり、国内外での紙ヒコーキ教室や紙ヒコーキの折り図を紹介する著書も数々出版するなど、紙ヒコーキの楽しさを多くの人に伝える取組みをしています。
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