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展示会マーケティング専門家が厳選「2024年4月開催:注目の展示会5選」海・船舶、食品、金型、IT、光・レーザーなど

PR TIMES / 2024年3月26日 13時15分

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、3月26日に「2024年4月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその35回目として2024年4月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/57/resize/d63081-57-ff120a5b85a85241b98c-0.jpg ]

2024年4月開催注目の展示会5選


(1)Sea Japan(シージャパン)。4月10日~12日<東京ビッグサイト>
主催:インフォーママーケッツジャパン。https://www.seajapan.ne.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・国内最大の国際海事展。過去最大規模での開催となる。大型商船・貨物船のための船舶用機器や港湾技術が展示される。
・今年新たに、オフショア・港湾技術にフォーカスした「Offshore Tech」を新設。洋上風力発電、作業員運搬専門作業船、オイル&ガスなどの海洋開発などが展示される。
・カーボンニュートラルに向けた船舶運行のための新たなエネルギーである「水素」「アンモニア」「液化天然ガス(LNG)」「電気」などの実用に向けてた課題解決方法に関する展示に注目したい。

(2)アヌーガ セレクト ジャパン(国際食品・飲料専門見本市)。4月10日~12日<東京ビッグサイト>
主催:ケルンメッセ。https://www.anuga-japan.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・日本で初めてアヌーガの名称を使用する新コンセプトの見本市。今回が初開催となる。
・アヌーガはドイツ;ケルンで開催される、16万5000人のバイヤー、世界100ヵ国以上から7400社が出展する世界有数の食品展示会。日本食糧新聞社主催の「ファベックス東京」との合同開催によって専門性の高いプラットフォームを構築し、日本と東アジアの市場を見据えた国際性の高い商談を誘発する。

(3)金型展・金属プレス加工展・インターモールド。4月17日~19日<インテックス大阪>
主催:インターモールド振興会日本経済新聞社 。https://www.intermold.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・金型・金属プレス加工の専門見本市。金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程における最新製品やサービスなどのソリューション提案が行われる。
・次世代加工技術である「3Dプリンティング&AM技術フェア」や金型業界にも大きな波として押し寄せているプラスチック加工に焦点を当てた「次世代プラスチック加工フェア」、
生産性向上・業務効率改善をテーマとした「製造業DXフェア」などにも要注目。

(4)Japan IT Week【春】。4月24日~26日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/lp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会。約900社のIT企業が出展し、DX推進、業務効率化、コスト削減、人手不足解消、売上アップなどのソリューションを展示する。
・メタバース、生成AI、ビッグデータ解析などの最新の技術がビジネスの現場で落とし込まれどのように使われているのかを一気に見ることができる。
・最短5分で開発可能で、情報システム部門の寄り添う国産ローコード開発ツール:TALONを展示する(株)HOIPOIのブースにも注目したい。

(5)OPIE 光とレーザーの最新技術展。4月24日~27日<パシフィコ横浜>
主催:オプトロニクス社。https://www.opie.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・国内最大級の光とレーザーに関する専門展示会。レーザーEXPO、レンズ設計・製造展、ポジショニングEXPO、宇宙・天文光学EXPO、光源・光学素子EXPO、光と画像のセンサ&イメージングEXPO、光通信・要素技術&応用EXPOで構成される。
・レーザに関連した光学部品・デバイス、光の特性を利用した計測・測定器など、海外最先端の製品を含む20種類以上を展示する(株)オプトサイエンスのブースは要注目。


【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。

取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします


展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。

本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由


コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-8539  創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904  ホームページ https://tenjikaieigyo.com/

展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/57/resize/d63081-57-7107ff08664f6a80fb21-1.png ]

展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』他7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/57/resize/d63081-57-d14a512433acea92fced-2.jpg ]


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