【2年連続受賞】現場帳票電子化システム「i-Reporter」が「ITreview Best Software in Japan 2023」に入賞
PR TIMES / 2023年5月24日 14時45分
i-Reporter、2年連続入賞!
株式会社シムトップスのシェアNo.1の現場帳票システム(※1)「i-Reporter」は2023年5月24日に、B2B向けIT製品/SaaSのレビュープラットフォーム「ITreview(アイティレビュー)」が表彰する「ITreview Best Software in Japan 2023」に2年連続受賞致しましたのでお知らせ致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/74154/57/resize/d74154-57-43e0c585f445f68fc611-0.png ]
ITreview Best Software in Japan 2023とは
ITreviewユーザーが支持した日本のSaaS・ソフトウェアを選出する「ITreview Best Software in Japan 2023」。日本のビジネスの最前線で注目を浴びているSaaS・ソフトウェアの中でも、特に顧客満足度・認知度がともに優れたTOP50製品を紹介する、1年に1度の企画です。
▼専用サイトはこちら
https://www.itreview.jp/best-software/2023
i-Reporterに寄せられた口コミ
ユーザー自身で勉強しながらシステムを構築し、改善を進めていける教育とサポートが充実しています。
初期訓練を受けた社員の大半が、多少のレベル差はあるものの、システム構築や帳票定義に携わっています。また、現場の利用者も立上げ当初に実施した30分程度の説明で、使いながら覚えていけるシステムです。
i-Reporterを利用することにより、現場の紙を無くす為の方法が見つかりました。同時に現場でのタブレット導入も進み、今までかける必要のなかった時間(紙の移動の為の時間)が無くなりました。今後も活用し、現場業務効率に繋げたく思います。
i-Reporterは、様々なシステムと連携ができます。弊社で使用しているMOTION Boardとは仲良しで、i-Reporterのデータに即時に反応し、図やグラフなど多彩な表現でデータを活用できます。また、基幹システムなどと連携もできるため、予めデータが入った帳票を作っておくことができます。こうすることで、指図書と言われる紙はデータが入った帳票を呼び出すだけのツールとなり、今まで保管が必要でしたが、なくすことが出来ました。
海外(タイ)の新規工場を立ち上げる際に、品質管理、生産管理、設備管理における帳票をアイレポーターでスタートしました。現地従業員の意思疎通が難しい中、アイレポーターのフリードローやバーコードスキャンの機能を使う事でかなり効率的に運用できております。タイ語のインプットも可能ですのでローカル社員の手間もかけずに報告書が作成出来ております。
▼Best Software in Japan 2023受賞概要
製品名:i-Reporter
カテゴリ:帳票作成・帳票管理(https://www.itreview.jp/categories/form-management)
入賞順位:30位
レビュー平均点:3.9
本受賞は弊社の活動だけで受賞できるものではなく、日頃i-Reporterをご愛顧頂いておりますお客様の温かい評価を頂けたことによるものです。誠にありがとうございます。
▼i-Reporterレビュー一覧はこちら
https://www.itreview.jp/products/i-reporter/reviews
ITreview掲載の背景
i-Reporterを導入検討中のお客様へ、製品の良い点・悪い点の両面をお伝えした上でご検討頂きたいという思いがありました。お客様の忌憚のないお声を包み隠さずにオープンな場所に投稿頂くことで、
・具体的な活用方法
・導入後の具体的な効果
・改善してほしい要望
等の利用ユーザー様の生の声を知っていただくことができます。
また、お客様から頂く改善要望は、貴重な製品・サービス品質向上の情報源です。
頂いたお声を元に弊社ではi-Reporterの機能拡張やサービス改善を行って参ります。
今後も「現場の悩みを知っている製品」としてi-Reporterがお客様の改善活動に一躍を担えるよう努めて参ります。
i-Reporterとは
i-Reporterは国内シェアNo.1の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです(※1)。
使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利用できます。
電子帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い方でも安心。
紙ならではのミス・漏れ、ダブルチェック・集計・転記の煩わしさを解決します。
1. 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスをノーコードで実現
2. 現場入力データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重入力を防ぎ情報活用と共有が迅速に
3. 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な入力ができる他、トレーサビリティーの高いエビデンスが取得可能
4. 音声入力によるハンズフリーを実現し、作業と入力を並行可能
5. 複数のバーコードを一括連続して読み取るAR付きスキャンで在庫棚卸しなどの現場作業を大幅効率化
6. 入力データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
7. オンプレミス版とクラウド版のどちらも利用可能
▼製品サイトはこちら
https://i-reporter.jp/
株式会社シムトップスとは
会社名 :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金 :1千6百5十万円
売上高 :16億8千万円(2022年度売上)
従業員数 :計62名(2023.3末時点)
<事業内容>
■個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売
■ノーコード現場帳票ペーパーレス ソリューション i-Reporterの開発/販売
■各種i-Repoファミリー製品・サービスの開発/販売
■BOPプロセスエディタ MPPCreatorの開発/販売
シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。
多くのお客様での生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、「現場帳票」の電子化システムなどのパッケージ製品を開発し、お客様の現場DXを支援致します。
▼企業サイトはこちら
https://www.cimtops.co.jp/
(※1)富士キメラ総研 2022年8月3日発行
業種別IT投資 / デジタルソリューション 2022年版
I-4現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場占有率36.1%(2021年度実績)
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