1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

G-STARがレンブラントの家美術館とコラボしたデニムコレクションを発表

PR TIMES / 2024年11月1日 14時35分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/57/84087-57-700ad4af3da1552efedbe4aba7c18aa8-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「レンブラントの家美術館」に招かれたG-STARチームは、レンブラントの歩みを辿るように、天才画家の作品を新たな形でデニム上に再構築していました。レンブラントのエッチング手法と「レンブラントの家美術館」にあるアイコニックな自画像からインスピレーションを受け、G-STARのデザインチームは最先端のレーザー技術を駆使し、幅広いデニム生地を用いた実験を行いました。つまり、革新的な手法で、歴史的なクラフツマンシップに敬意を表したのです。その結果誕生したのが、今回「レンブラントの家美術館」にも展示される限定デニムコレクションです。

レンブラントは画家として草分け的存在だっただけでなく、卓越したエッチング技術の持ち主でした。称賛される彼の数多くの展示作品にも見て取れる通り、彼は実に多様な構成やテクニックを試しました。G-STARはこれにインスピレーションを受け、新コレクションの創作と展示に至りました。 レンブラントは通常の紙のみならず、⽺⽪紙や和紙といった他の素材も用いて、多様なエッチングを試みました。ここからヒントを得たG-STARは、実験熱心だった彼の革新的な手法をより現代的に再現することにしました。デザイナーチームは1963 年のレンブラントの自画像を土台に、最新のレーザー技術を用いて、どのタイプの デニムやウォッシュ、コーティングが最高の仕上がりを生むかを研究し、時にはAI も利用しながら、作品にも細かな調整を加えました。今回の展示では、レンブラントの版画の見どころをいくつか紹介しながら、最新のデニムコレクション誕生に至 るまでの研究について知ることができます。

「レンブラントが住んでいた家は17世紀、すでに創作の主要拠点でした。創造性、革新、職人技がすべての中心にあった彼の創作の歴史は、現在にも引き継がれ、今日も息づいています。私たちは、芸術家や実績あるデザイナーを招き、また新たな創作を行うことで、レンブラントの生涯や作品、芸術家としての類まれなる才能を より広く世界に知っていただき、インスピレーションを広めたいと願っています。 私たちはレンブラント同様、アムステルダムを代表する存在であるグローバルブランドのG-STARとパートナーシップが組めたことを誇りに思っております。彼らの革新的な手法により、レンブラントのエッチングに新たなバージョンが生まれ、“クラフトマンシップの家”としてのレンブラントの家のストーリーにまたひとつの素晴らしい一章が加わりました。」―レンブラントの家美術館 館長 ミロウ・ハルべスマ (Milou Halbesma)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/57/84087-57-384c7b5c0aacd00331f380750666bc91-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Dakota Jacket 税込み¥29,700
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/57/84087-57-7d97ce726a5d3e2db6379b222a4697e3-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Relaxed denim Jacket Wmn 税込み¥26,400

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/57/84087-57-938a519bdd17b2171b9cdce0cec26a4d-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Regular denim shirt 税込み¥23,100
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/57/84087-57-8c5f9f21184395d361f6624fe5c89690-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Carpenter 3D Loose 税込み¥29,700

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/57/84087-57-919c6fa547ceeb6051771b623fc1b4d8-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Bowey 3D Boyfriend Wmn 税込み¥26,400
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84087/57/84087-57-914b53eee2ba0c71188d8d8702f9d9cb-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Hooded denim parka 税込み¥39,600

この限定ユニセックス・コレクションは、ユニークなデニムジャケット2点、ジーン ズ2点、デニムシャツ、パーカーという構成で、丹念にデザインされた計6点から成り立ちます。現在の展示の目⽟であるレンブラントのもっとも有名なエッチングのひとつからインスピレーションを受けたプリントが、レーザー技術を駆使してデニムに施されています。

「今回の異⾊のプロジェクトは、レンブラントが持つ独自性の高い手法を現代的に再現し、世界中のより若い世代に彼の芸術を知ってもらう機会となります。レンブラントの家美術館とのコラボレーションを通して、私たちは彼の代表的な自画像をデニムコレクションに組み込みました。私たちは、芸術には異なる世界をつなぎ、 創造性を架け橋にそれらをひとつにする力があると信じています。このコレクショ ンはその素晴らしい一例です。」―G-STAR チーフ・ブランド・オフィサー グウ ェンダ・ファン・フリート(Gwenda van Vliet)

G-STARは、本キャンペーンの舞台に唯一無⼆なセッティングを選びました。かつて レンブラント本人が仕事をし生活をしていた、歴史あるレンブラントの家美術館内のさまざまな空間を利用しています。

本キャンペーンの撮影は、フォトグラファー のPhilippe Vogelenzangが担当しました。 カプセルコレクションは、2024年10月31日(日本は11月1日)より、g-star.com および全世界のG-STARの限定店舗にて発売予定です。また「エッチド・デニム (Etched Denim)」展は、アムステルダムにあるレンブラントの家美術館にて、 2024年11月2日から2025年1月5日まで一般公開されます。

キャンペーンサイト︓ https://www.g-star.com/ja_jp/stories/collaborations/rembrandt house-museum

G-STAR について
G-STARは1989年の創業以来、布、製造技術、デニムカルチャーに真剣に向かい合 ってきました。先進的なデニムブランドとして独自の位置づけを確立し、デニムの 未来を創造しています。G-STARはクリエイティビティを原動力に、常にアイデアを デニムに変え、決してブレることなく独自の道を歩み続けています。プレミアムデ ニムブランドとして、アメリカ、ヨーロッパ、日本、南アフリカを主要市場としな がらグローバルに展開し、数十年に亘り、ファレル・ウィリアムズ、マーク・ニュ ーソン、スティーヴン・ジョーンズ、バーナ・ボーイ、マーティン・バース、カー ラ・デルヴィーニュ、スヌープ・ドッグ、アントン・コービン、ウォルター・ヴァ ン・ベイレンドンク、レム・コールハースといった真に独創的な「トゥルー・オリ ジナルズ」たちとタイアップしてきました。

レンブラントの家美術館について
アムステルダムにあるレンブラントの家美術館は、レンブラント・ファン・レイン (Rembrandt van Rijn)のかつての自宅であり、アトリエでした。オランダ人画家として、彼がこの家で生活し、創作活動をした1639~1658年は、彼のキャリアの中で も特に多作な時期のひとつでした。今日、同美術館は、レンブラントの私有物やエッチングツール、数多くの作品コレクションに至るまで、レンブラントの生涯を垣 間見ることのできる比類ない空間となっています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください