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【三井物産】在日ブラジル人、インド留学生を対象にした大学奨学金制度を創設

PR TIMES / 2024年7月23日 15時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88544/57/88544-57-c23fbccc9853db4756922ce25c7074ea-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
在日ブラジル人学校でのキャリアセミナーの様子

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)は、グローバルサウスの主要国であるブラジル、インドとの連携を強化し、グローバルに活躍する人材育成のため、在日ブラジル人およびインドからの留学生を対象にした給付型大学奨学金制度を創設・運用を開始しました。

在日ブラジル人大学奨学金制度概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/88544/table/57_1_6fbea28f3f6bfa9b3b2953424e3a2dce.jpg ]

インド大学奨学金制度概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/88544/table/57_2_ae5741863bfa812eb137b8133893c0bd.jpg ]
三井物産は「世界中の未来をつくる」という企業使命のもと、創立以来「人」が社会と会社の持続的発展の礎と考え、「人」を最も大切にする企業文化を守り、事業活動だけではなく、社会貢献活動でも「人材育成」を重点分野としてグローバルに取り組んできました。(※)

世界中で社会課題が高度化・複雑化する中で、異なる文化や考え方に触れ、多様な価値観を活かしてイノベーションを生み出し、多文化が共生する社会を実現できる人材の育成は一層重要になっています。ブラジルとインドは当社と事業活動でのつながりも深く、今回の奨学金制度創設を通じ、両国の学生に日本の高度な技術・知見を得る機会を提供し、活力溢れるこれらの国々の発展に寄与します。また、共に学び合うことで、将来日本と世界との架け橋となり、様々な社会課題に挑戦していくことを支援します。

(※)主な外国籍人材向け育成プログラム
・在日ブラジル人学校小・中・高校生徒への奨学金給付(2009年から合計5,455名)
・三井物産インドネシア奨学基金(1992年から合計52名)
・三井物産貿易奨励会を通じたアジア留学生支援(1989年から合計434名)
・カナダ全国日本語弁論大会での成績優秀者の来日支援(2024年3月開始)

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