NOK、熊本ヴォルターズオフィシャルパートナーの継続を決定

子どもたちに夢と希望を！共に熊本県を盛り上げるプロバスケットボールチーム。現役選手による小・中学生向け教室の開催や地域の小・中学生をリーグ戦へ招待も

NOK株式会社（本社：東京都港区芝大門、代表取締役 社長執行役員 グループCEO：鶴 正雄、以下「NOK」）は、熊本バスケットボール株式会社（本社：熊本県熊本市、代表取締役社長 湯之上 聡、以下「熊本ヴォルターズ」）と2024-25年レギュラーシーズンのオフィシャルパートナー継続を決定いたしました。本オフィシャルパートナーは、2019年からスタートし、今シーズンで6年目となります。



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2024-25レギュラーシーズンでは、全60試合でパンツの前面にNOKのロゴが掲出されたユニフォームを着用して選手がプレーをします。シーズン中には、子どもたちとの地域活性を目的としたキッズサポートプロジェクトやドリームキャラバン、リーグ戦への招待などを熊本ヴォルターズと共同開催いたします。

オフィシャルパートナーの継続にあたって


熊本県は、国内トップシェアを持つNOKの主力製品であるOリングを生産している重要な拠点です。次世代を担う子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらい、地元のスポーツチームのファンになってもらうことでさらに地元に愛着を持ってほしいと考えています。NOKが2019年にオフィシャルパートナーをスタートしてから、アニメ映画やワールドカップの影響もあり、熊本ヴォルターズのファンクラブの会員数は約3倍（2020-21年シーズン比）に増加しました。また、昨シーズンはホームゲーム30試合において、過去4年間で最も多い来場者数を記録いたしました。熊本ヴォルターズを2024-25レギュラーシーズンも応援することで、地域の子どもたちの健やかな成長に寄与し、熊本県を盛り上げて行きたいと考えています。

施策内容


シーズン中に開催するスポンサーゲーム（1節2試合）ではキッズサポートプロジェクトとして、阿蘇市を中心とし阿蘇郡、菊池郡を加えた計9市町村の小・中学生を各試合で100名招待いたします。また、NOK熊本事業場の体育館にて、熊本ヴォルターズに所属する選手が阿蘇市と阿蘇郡の小・中学生にバスケットボールを指導するドリームキャラバンも開催予定です。
また、2023年4月に始動した熊本ヴォルターズが運営する中学生を対象とした地域クラブ「熊本ヴォルターズU15阿蘇」は、NOK熊本事業場の体育館を活動拠点として、毎週の練習や試合を行っています。

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熊本ヴォルターズについて


・所属：B.LEAGUE 2部
・ホームアリーナ：熊本県県立総合体育館（熊本県熊本市）
・URL：https://www.volters.jp/

NOK熊本事業場 概要


・所在地：熊本県阿蘇市永草2089
・設立：1970年
・熊本事業場管轄国内生産拠点数：7カ所（熊本県3カ所、大分県1カ所、佐賀県2カ所、宮崎県1カ所）
熊本NOK株式会社（2工場）、阿蘇NOK株式会社、玖珠NOK株式会社、佐賀NOK株式会社（2工場）、
日南NOK株式会社
・取扱品目：Ｏリング、パッキン、ガスケット他
・従業員数：約2,400名 ※生産拠点含む合計

2024-25年レギュラーシーズン契約概要


・契約カテゴリー：オフィシャルパートナー
・ロゴ掲出：クラブ公式刊行物、ユニフォームパンツ前面、インタビュー幕
・主な施策：
　１.スポンサーゲームの開催
　２.キッズサポートプロジェクト(小・中学生をスポンサーゲームへ招待)の実施
　３.ドリームキャラバン(小・中学生対象のバスケットボール教室)の開催
　４.熊本ヴォルターズU15阿蘇のサポート


リリースに関するお問い合わせ


NOK株式会社　 CEOオフィス　コーポレートアフェアーズ　コーポレートコミュニケーション部
TEL:03‐5405‐6372 　Mail：[e-mail]

NOK株式会社について


NOKグループは「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、豊かな社会の根幹となる「安全」と「快適」を支えています。 15の国と地域に所在するグループ93社、約38,000人で、積み重ねた基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。 自動車をはじめとするモビリティ、PCやスマートフォンに代表される電子機器、OA機器、医療・ヘルスケア機器、産業用ロボット、そして人工衛星など、あらゆる産業分野に技術・製品を提供し続けます。

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