東京学芸大学×リートンテクノロジーズジャパン、生成AIを活用した学生の学習支援で連携協定を締結
PR TIMES / 2024年11月6日 18時45分
生成AIプラットフォーム企業、株式会社リートンテクノロジーズジャパン(本社:東京都港区、代表:イ・セヨン、以下「リートン」)は、2024年11月6日(水)に、国立大学法人東京学芸大学(所在地:東京都小金井市、学長:國分 充、以下「東京学芸大学」)と連携協定を締結しました。
今後、東京学芸大学が推進する『未来の学校 みんなで創ろう。PROJECT』に参画し、リートンが提供する生成AIのサービスを活用した授業の実施などを通して、学生の学習支援に取り組んでまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119361/57/119361-57-e8da70468275907bb749c58ad2776706-1565x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 連携協定締結の背景と目的
リートンテクノロジーズジャパンは、これまでも学生の学習支援を目的とした教育機関への生成AI導入に関して、教員への研修会や講義の開催や、生徒がリートン提供のAIキャラクターを活用した授業の実施などに取り組んで参りました。
今回の連携協定締結では、東京学芸大学が推進する、教員・企業・教育委員会がワンチームとなって、Society5.0に向けた新しい学校システム創りに挑戦する「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」に参画し、「AIキャラ作成機能」「キャラチャット」など対話型生成AIの機能をはじめとしたサービスを提供することで学生の学習を支援し、本取り組みを通して若年層へのAI活用・理解促進を目指します。今後もリートンは、生成AIのサービスを提供することで、より豊かで快適な生活の実現を提案するとともに、さまざまな取り組みを通して正しいAIの活用方法の普及に尽力しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119361/57/119361-57-5729a6279aad8bb00e4fab566eceb601-2268x2268.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京学芸大学附属竹早中学校 教諭 中込泰規先生のコメントAIキャラクターは、生徒の学習グループの一員として、協働的に学習を進める役割を担ってくれると考えています。近年、生成AIを使用した授業実践が盛んに行われていますが、そのほとんどは、生成AIが考え方のヒントを与えたり、生徒が見出した考えを最終的に評価したりするものです。私は、もっと生徒とAIキャラクターがインタラクティブに関わる可能性を模索しています。例えば、複数のAIキャラクターを使用することで、多角的・多面的に物事を捉えながら展開するといったものです。このような実践を通して、生徒は従来よりも多様な考えや知識を包含し、自らの意思決定が行えるようになることを期待しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119361/57/119361-57-f6b218070db6ee1001839e679fd591d3-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リートンテクノロジーズジャパン 日本ビジネスマーケティング責任者 増田良平のコメントリートンのAIキャラは、さまざまな分野での活用が進んでおり、特に教育機関での導入が盛んです。学力的に優れた生徒であっても、人からの批判を恐れずに意見を述べることは難しく、特に中学生や高校生においてはその傾向が顕著です。リートンのAIキャラは、こうした生徒の不安を取り除き、より活発な議論を促進する手助けが可能です。
学芸大学様において先進的なAIキャラの活用が進む中、リートンのAIキャラがさらなる発展を遂げ、多くの方々のお役に立てることを心より願っております。リートンのAIキャラが教育現場において生徒たちの自信を育み、より良い学びの環境を提供できることを期待しています。今後とも、リートンの取り組みにご注目いただけますと幸いです。
■ 「リートン」について(https://wrtn.jp)
「リートン」 とは大規模言語モデル(LLM)の生成AIをベースとし、それを日本語版にした人工知能(AI)プラットフォームです。簡単な登録をするだけで、GPT-4oなどの最新AIモデルを無料無制限で利用することが可能です。生成AIに詳しい知識がない方でも、自由に、そしてさまざまな文章作成・画像生成に活用いただけます。2024年現在、累計グローバルユーザー数は370万人を突破、月間利用者数は220万人以上です。韓国内では 「App Store」 にて人気ランク1位、ライフスタイル部門でも1位を獲得し、「Google Play ストア」 でもライフスタイル分野で1位を獲得するなど韓国国内で最大の生成AIプラットフォームです。
■ Wrtn Technologies, Inc.について(https://wrtn.io/jp/)
Wrtn Technologies, Inc.は、韓国の生成AI活用サービス業界の先駆者として、ウェブ及びアプリの利用者数1位の対話型生成AIサービス「リートン」を提供しているスタートアップ企業です。2021年4月に設立し、CES2023で生成AIサービスでは初となるイノベーション賞を受賞しております。2023年5月にはMicrosoft, AWSなどグローバルAI企業が参加したGenerative AI Asiaを主催しました。2023年11月には株式会社三菱総合研究所の主催する「ICF Business Acceleration Program 2023」において、韓国企業として初めて、特別賞のひとつである、優れた技術力に贈られる「テック賞」を受賞。2024年6月には、プレシリーズBにて28.4億円の資金調達を完了(ZVenture Capital(ZVC))、同月、世界経済フォーラムが発表した「テクノロジー・パイオニア2024」に選出されました。
代表のイ・セヨンは、生成AIエコシステムを構築し、韓国の人工知能産業の競争力を高める目的で2023年9月に発足した「生成AIスタートアップ協会」 の会長を務めています。
東京都が実施する「金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業」第1号企業として選定され、2023年11月に日本法人「リートンテクノロジーズジャパン」を設立しました。
<企業情報>
・ 社名 :リートンテクノロジーズジャパン
・ 所在地 :東京都港区虎ノ門2丁目3-17 虎ノ門2丁目タワー19階
・ 代表 :CEO イ・セヨン
・ 設立 :2021年4月
・ 企業HP :https://wrtn.io/jp/
・ 公式SNS:【X】https://x.com/wrtn_jp 【Instagram】https://www.instagram.com/wrtn.jp/?hl=ja
■ リートンテクノロジーズジャパンのサービスに関するお問い合わせ先
【事業者様】japancorp@wrtn.io(代表)
【お客様窓口】お問い合わせフォーム:https://x.gd/Y5dRI
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【生成AIプラットフォーム「リートン」】最大規模のリニューアルに合わせて、狩野英孝さん起用の新WEB CMを公開 ~パートナーに見せる渾身の演技と爆笑必至のAIラブストーリーに注目!~
PR TIMES / 2024年11月15日 17時15分
-
生成AIのリートン、狩野英孝さんがAIキャラ作成の実況もする新CM公開
マイナビニュース / 2024年11月15日 16時36分
-
リートンテクノロジーズジャパン、三菱総合研究所参画のEXPOスクールキャラバン事業に協力
PR TIMES / 2024年10月28日 15時45分
-
三菱総研グループがEXPOスクールキャラバン事業に参画
PR TIMES / 2024年10月28日 15時45分
-
生成AI「リートン」、大規模リニューアル第2弾を実施
PR TIMES / 2024年10月24日 15時45分
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月22日 1時18分
-
3為替相場 22日(日本時間 8時)
共同通信 / 2024年11月22日 8時0分
-
4業績悪化の日産、アメリカでの希望退職に1000人が応募か…世界で9000人削減方針
読売新聞 / 2024年11月21日 22時2分
-
5さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください