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ガルーダ・インドネシア航空 B777-300ER型機納入のお知らせ

PR TIMES / 2013年7月11日 10時58分



ガルーダ・インドネシア航空(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:エミルシャ・サタル)は、2013年7月2日(火)B777-300ER型機の第1機目が納入されたことを発表いたしました。

同日、インドネシア、スカルノ・ハッタ国際空港内のガルーダ・メンテナンス・ファシリティー(GMF)エアロアジアにて、導入記念式典を開催。式典には、国営企業担当国務大臣(State Minister for State-Owned Enterprises)のダフラン・イスカン氏と運輸大臣(Minister of Transportation)のE・E・マンギンダアン氏をはじめ、海外からのご招待客を含むおよそ700名が参加しました。式典の開催にあたって社長兼最高経営責任者エミルシャ・サタルは、「B777-300ER型機の導入によりガルーダ・インドネシア航空は、さらに上質で価値のある空の旅をお届けいたします。ファーストクラスのサービスが始まることで、ハイレベルの洗練されたサービスをご提供することをお約束します。」と述べました。式典では、機体へのプロジェクションマッピング等の映像ショー及び体験搭乗が行われました。


B777-300ER型機の総発注数は10機で、2013年4機、2014年3機、2015年3機の納入を予定しています。今回納入された機材は2013年7月9日よりジャカルタ - ジェッダ路線で、同月下旬に納入予定の第2機目は、2013年8月20日~9月19日の期間、成田-ジャカルタ、成田-デンパサール(バリ島)間で運航予定です。2013年後半に納入される第3・第4機目は、2013年11月よりシドニー - ジャカルタ - ロンドン間で運航を予定しています。

B777-300ER型機の導入は、2015年までの経営戦略である「クオンタムリープ」の一環であり、長距離を中心とした国際路線の拡大計画に基づいています。今後、日本路線においては、2013年10月に関西-ジャカルタ路線の就航、2014年3月以降には羽田空港の昼間時間帯を利用した増便を予定しています。
※国土交通省 日本・インドネシア航空当局間協議の結果について http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku03_hh_000211.html


今後も新機材導入と路線の拡大、そしてスカイトラックス社の5スター認定獲得を目指し、より快適な空の旅を多くのお客様にお届けできるよう、さらなるサービス向上を目指してまいります。

ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週28便、直行便を運航中。2013年4月現在、保有機体数は106機、平均機体年齢は5.8年。2012年の日本路線の定時運航率93.3%。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田・関空発便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2013年6月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。2012年にも「The World's Best Regional Airline」 「The Best Regional Airline in Asia」受賞。また、ロイモーガン(オーストラリア)より「ベスト・インターナショナル・エアライン(1月・2月・7月)」を受賞。2014年のスカイチーム正式加盟及びスカイトラックスの5スター認定獲得をめざす。

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