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「ASEAN設立50周年記念レセプション」開催

PR TIMES / 2017年11月25日 11時1分



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国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区、事務総長:藤田正孝)は、本年に日本国内で実施してきた一連のASEAN[1]設立50周年記念事業の締めくくりとして、ASEAN東京委員会(ACT)[2]とともに記念レセプションを、2017年11月21日に東京で開催しました。

本レセプションには、共催者であるACTからASEAN加盟全10カ国の駐日大使が参加しました。また、レセプションは、河野太郎 外務大臣閣下、中曽根弘文 ASEAN議員交流推進議員連盟会長 閣下、公明党代表 山口那津男 参議院議員閣下を始め、官民双方から錚々たる賓客約300名を迎え、盛大に実施されました。

レセプション冒頭には、藤田正孝 日本アセアン事務総長が主催者を代表して歓迎の挨拶を行うとともに、日ASEAN間の経済パートナーシップの強化に向けて、センターが更に注力していく旨誓いました。続いて、主賓である河野太郎 外務大臣閣下より、ASEANの設立50周年に際し、祝辞を賜りました。河野大臣は、日本にとってのASEANの重要性について強調され、日ASEAN関係を引き続き強化していきたい旨、述べられました。乾杯のご発声は、ASEAN諸国を代表し、ACTの現議長を務められているグエン・クオック・クオン 駐日ベトナム社会主義共和国大使閣下がされ、過去50年において、日本の政府並びに国民がASEAN諸国に揺るぎない支援・協力を行ってきたことに対し、謝辞が述べられました。

レセプションは、日本とASEAN諸国の確固たる友好・協力関係を再確認する機会となりました。

[1] ASEAN(東南アジア諸国連合)とは、1967年に結成された地域協力機構。加盟10カ国(ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の総人口は6億3千万人を超える。

[2] ASEANは対話国に委員会を設置しており、対話国に駐在するASEAN加盟国の外交団により構成される。

[画像2: https://prtimes.jp/i/10699/58/resize/d10699-58-270960-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10699/58/resize/d10699-58-948041-1.jpg ]


<<国際機関日本アセアンセンター>>
正式名称:東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター
ASEAN10カ国政府と日本政府により1981年に設立。
貿易・投資・観光・人物交流の4分野を中心に、ASEAN商品の輸出促進、日系企業の進出支援、人材育成、日ASEAN間の観光促進等を通して、日本とASEAN諸国との関係促進に貢献する国際機関です。
URL:http://www.asean.or.jp/ja/

<<本リリースに関するお問合せ先>>
国際機関日本アセアンセンター 企画調整官室 広報担当
東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル
TEL 03-5402-8118 FAX 03-5402-8003
E-mail: toiawase_ga@asean.or.jp

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