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総計5,500人が来場したフォトジェニックなアート展『VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム)』開催レポート ~インスタグラム投稿は、のべ1,000万人にリーチ!~

PR TIMES / 2018年2月9日 14時1分

従来型のインフルエンサーマーケティングの4倍以上の広告効果を記録!インスタグラムからリアルイベントへのO2O集客が実現

 インフルエンサーマーケティングを手掛けるTHECOO株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:平良真人、以下THECOO)は、LIDDELL株式会社、株式会社セブンシャッフルズジャパンの3社で「VINYL MUSEUM 実行委員会」を組織し、表参道「BA-TSU ART GALLERY」 において2017年12月13日~25日の期間、共感型フォトジェニック・アート展『VINYL MUSEUM(ビニール・ミュージアム)』を開催しました。
開催期間の約2週間、入場者を一日500名に限定したにも関わらず総計5,500人が訪れ、連日大盛況となりました。(URL:http://vinyl-museum.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/15650/58/resize/d15650-58-364043-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/15650/58/resize/d15650-58-739349-11.jpg ]


 VINYL MUSEUMとは “インスタ女子” がこぞって集まる、インスタ映えする写真を撮ることだけを目的としたアート展です。「インスタ映え」という言葉は2017年の流行語となり、インスタグラムを通じて情報発信することが人々に定着しています。インスタグラムが情報の拡散に大きく影響したり、インスタグラム発のトレンドが産まれたりと、企業もマーケティングの対象として見過ごせなくなってきています。

 そのような背景のもと、第1回『VINYL MUSEUM』は流行発信地の1つである表参道に位置する「BA-TSU ART GALLERY」にて、クリスマスシーズンに計13日間開催しました。会場内は、様々なテイストの全8ブース・8ウォールを設置。あるもの全てがフォトジェニック、そんな空間を実現しました。また、“インスタ映え”のため写真の撮りやすさを最優先し、1時間当たりの入場者数も50名に制限するなど、徹底したイベント設計を行いました。

< 第1回『 VINYL MUSEUM』 来場者の属性と特徴 >
実際の来場者数と、来場者によるインスタグラム投稿の拡散の結果は以下となりました。

【来場者数 】
約 5,500 名
→70%以上が女性。20代前半の女性が最も多いという結果に。

【インスタグラム投稿の拡散結果】
投稿数 :約 7,000 件
投稿者のべフォロワー数 (=リーチ数) :10,000,000
発生エンゲージメント(いいね+コメント数)    :950,000
エンゲージメント率 :8.98 % (通常投稿比 +86 %)
※ハッシュタグ「#vinylmuseum」または「#ビニールミュージアム 」をつけた投稿を抽出

 投稿者のVINYL MUSEUMについての投稿とそれ以外の投稿とを比較したところ、VINYL MUSEUM についての投稿は、通常投稿時と比較して86%も高いエンゲージメント(いいね数、コメント数)を記録していました。また、来場のきっかけは、70%以上が「インスタグラムで知って」という結果に(※THECOO/iCON Suite調べ)。会場を訪れた人がインスタグラムに写真を投稿し、それを目にした人々が来場。その人々がまた写真を投稿し、拡散するという事象が起こりました。「投稿数が増えるにつれて、来場者がさらに増える。人が人を呼ぶ。」という、まさにソーシャル時代を象徴するようなアート展となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/15650/58/resize/d15650-58-906986-6.jpg ]



<VINYL MUSEUM投稿の拡散について>
 本アート展の最大の特徴は、来場者や来場者のSNS投稿を目にした人々が、積極的に自分自身のSNS上で情報を拡散した結果、多くの人に情報が届いたという点です。実際に会場に足を運んだ5,500名の来場者に加えて、来場者によるインスタグラムへの投稿を目にした人たちは、推定のべ 1,000万を越えます。
 このVINYL MUSEUMに触れた1,000万人のインスタグラム利用者の構成(年齢・性別)は、下記となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15650/58/resize/d15650-58-573084-7.jpg ]

 F1層(20歳~34歳の女性)が、全体の 50% 以上を占めるという結果に。また、女性だけではなく、男性も 30% 程度リーチし、情報感度の高い男性層に対しての訴求にも一定の効果があることが推測されます。


<企業ブースの効果について>
 第1回 VINYL MUSEUM に協賛いただいた企業様のブースの1つは、インスタグラム上で下記の結果を記録しています。

リーチ数     :8,000,000 (通常比4倍)
エンゲージメント :542,000(通常比8倍)
※ 指定ハッシュタグを含むインスタグラム上の投稿を抽出

 THECOOが過去に実施してきた一般的なインフルエンサーマーケティングと比較して、4倍以上高い費用対効果があったと推定しています。VINYL MUSEUM を企業の1つのプロモーション媒体として捉える場合、通常のインフルエンサーマーケティングよりも高い成果が期待できると考えられます。VINYL MUSEUMでは、インフルエンサーを含む多くのインスタグラムユーザーが投稿し、情報を拡散しました。そしてそれらの投稿を見た人々が実際に会場に足を運ぶという行動を起こしました。VINYL MUSEUMは、インスタグラム投稿のプロモーション効果を示し、インスタグラムからリアルイベントへのO2O集客を実現したと言えます。

<第2回 VINYL MUSEUM 開催について>
 VINYL MUSEUMは本年夏に、第2回の開催を予定しております。第1回のおよそ2倍に規模を拡大し、さらに魅力的なアート展とするべく検討を重ねてまいります。

協賛企業様も募集を開始しております。詳細は下記までご連絡下さいませ。
contact@thecoo.co.jp

< 会社概要 >
[画像5: https://prtimes.jp/i/15650/58/resize/d15650-58-477424-8.jpg ]
「できっこない」に挑み続けるをヴィジョンに掲げ、ウェブを使ってお客様が抱える様々な問題に取り組むマーケティングカンパニー。

代表者 :代表取締役CEO 平良 真人
所在地 :東京都目黒区目黒2-9-6目黒ベガタワー8F
設立   : 2014年1月20日
URL : http://thecoo.co.jp/

1.iCON Suite(アイコン スイート) : https://icon-suite.com/
InstagramやTwitter等のSNSで活動するインフルエンサーを見える化するサービス。

2.iCON CAST (アイコン キャスト) : https://icon-cast.com
YouTuberクリエイターに動画制作・プロモーションを依頼できるサービス。

3.HUITMORE株式会社(ユイモア) : https://huitmore.co.jp/
吉田正樹事務所との共同出資によるインフルエンサープロダクション 。女性インフルエンサーを育成。

4.Studio Coup(スタジオクー) : https://studio-coup.thecoo.co.jp/
ゲーム実況者に特化したインフルエンサー事務所。ゲーム実況者を育成・支援。

5.RIPPLY(リップリー) : https://ripply.biz
インフルエンサーマーケティングについて考えるメディア。

6.fanicon(ファニコン) : https://fanicon.net/icon
インフルエンサーとファンが交流できる会員制のファンコミュニティアプリ。

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