はちみつ屋の森づくり。「誰もが気軽に遊びにいけるビオトープ」を目指し生態系をデザインする「広葉樹12種・40本」を植樹

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26928/58/26928-58-6c2cc25d899f1e70c3ab6398abfdd409-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社エーゼログループ（代表取締役CEO：牧 大介、本社：岡山県西粟倉村、以下「エーゼログループ」）で養蜂事業を行う蜂蜜ブランド「Reml Behn（リムルベーン、以下「リムルベーン」）」は、2024年6月29日に植樹祭を開催いたしました。

リムルベーンはRewrite the Missing Link Between Human and Nature（人と自然の失われた関係を取り戻すために）をテーマに地域密着の養蜂事業に取り組む蜂蜜ブランドです。年間収益の一部（2024年度現在は「年間収益の5%と設定」）を、「多様性の豊かな森づくり」に投資しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26928/58/26928-58-f163560cc5d200321b18dabb6c83a57e-850x568.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の植樹祭は、西粟倉村で山林の管理および活用に取り組む「株式会社 百森（ひゃくもり）」と協同で実施。村内で「誰もが気軽に遊びにいけるビオトープ」を目指して整備を進めている「沢沿いの森」で実施しました。植樹したのは12種の広葉樹。次の3点を考慮して選びました。１. 土地と気候にあった、村に自生する樹木であること、２. 低層木・中層木・高層木のバランスがとれる組み合わせとなっていること、３. 周囲の生き物たち（主に鳥や虫）の食べ物になること。総じて「生物多様性の豊かな森林」を目指した形です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26928/58/26928-58-b0325e3a7696e0e52721e56cc76e18a4-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回植樹した12種は下記です。
・トチノキ
・ホオノキ
・エノキ
・ケヤキ
・ウワミズザクラ
・キハダ
・ヒメヤシャブシ
・マユミ
・ツノハシバミ
・エゴノキ
・クロモジ
・ナツツバキ

植樹祭には5歳～40代まで、有志の18名にご参加いただきました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26928/58/26928-58-ab3877e5ac61c6081906c8bab34aea54-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当日は40本を植樹し、すべての苗に鹿よけの柵を設置。近くを流れる川で汲んだ水をやりました。今後も樹木の成長を追いながら様々な生き物が棲める場所づくりを進めていきます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26928/58/26928-58-4eb4f5b9a3ca2f562b11788de6c462b7-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 蜂蜜ブランド「Reml Behn（リムルベーン）」について
全員が「養蜂未経験」の状態で、ゼロから立ち上げた蜂蜜ブランド。2019年に様々な経歴を持つ3名が西粟倉村に移住して集い、株式会社エーゼログループの新規事業としてスタート。蜂の育成から採蜜、蜂蜜加工品の生産・販売を行う。また、年間売上の5％を投じて行う「多様性の豊かな森づくり」や、オリジナルの物語を使い「自然の不思議」を学ぶ「森の授業」などにも取り組んでいる。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ