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~北アルプスの大自然のなかでの新しい働き方を提案~ 白馬岩岳エリア全体を一つのワークスペースとして活用できる新プラン『白馬リゾートテレワーク』提供開始

PR TIMES / 2020年6月30日 14時40分

 白馬観光開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役社長:和田 寛、以下「白馬観光開発」)は、白馬岩岳エリアの大自然や各施設をワークスペースとして活用できる新プラン『白馬リゾートテレワーク』を個人・法人向けに7月1日より提供開始いたします。近隣の宿泊施設とゴンドラリフト乗車券がセットになった「白馬リゾートテレワーク宿泊パッケージプラン」、レンタカーと宿泊施設、ゴンドラリフト乗車券がセットになった「白馬リゾートテレワークレンタカープラン」など、快適なテレワークを実現するお得なプランを、是非ご利用ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-316304-10.jpg ]

■「ワーケーション」から「リゾートテレワーク」へ
 近年、有給休暇取得率の低さなどの背景から休暇を取りながら働く「ワーケーション」という概念が注目されています。一方で、実際には仕事と休暇を両立させることが難しいという側面もありました。そうした中、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響下においては、様々な企業でテレワークの導入が広がり、大都市に集中し固定化されたオフィスで働く必要性が見直され始め、特定の場所にとらわれない働き方に注目が集まっています。
 そのため、白馬観光開発では、休暇中に働く「ワーケーション」ではなく、日常的にリゾート地にてテレワークで働くスタイル「リゾートテレワーク」が今後の新しい働き方の一つになると考えております。

■新しい働き方を実現する新プラン『白馬リゾートテレワーク』
 白馬岩岳エリアを中心とした大自然や各施設を一つのワークスペースとして活用できる新プラン『白馬リゾートテレワーク』を個人・法人向けに提供を開始いたします。北アルプスを一望できる岩岳山頂の絶景テラス「白馬マウンテンハーバー」や、木漏れ日の射す森林の中の「森のオフィス」など様々な場所にワーキングスポットをご用意。その日の天候や気分、仕事内容に合わせてお好みの場所で働ける仕組みを提供することで、クリエイティビティや生産性を向上させる新しい働き方をサポートいたします。
 また、子育て中の方にはお子様の託児サービスやリトミック体験、ペット連れの方にはペットと宿泊できる施設をご案内。さらに、レンタカー・レンタサイクル付きのプランや、エリア内の人気宿泊施設をご利用できるプランもご用意しており、お一人様からご家族連れまで快適に過ごすことができる環境を整えております。
 さらに、エリア内には、マウンテンバイクやトレッキング、アドベンチャー施設など、体を動かせるアクティビティも充実。デスクワークの気分転換やストレス発散としてご利用いただくことが可能です。ワーキングスポットや、宿泊施設、プラン内容、アクティビティ、ご利用料金などの詳細についてはホームページよりご確認いただけます。

<『白馬リゾートテレワーク』の主なワーキングスポット>
・白馬マウンテンハーバー

[画像2: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-962572-7.jpg ]

標高1,289mの山頂から南北に広がる北アルプスの絶景が話題の絶景テラス「白馬マウンテンハーバー」。コーヒーや焼き立てのパンを味わいながら、開放感のある環境でお仕事ができます。
※ご入場・ご利用は無料(ゴンドラリフト運賃別途)


・森のオフィス

[画像3: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-511459-5.jpg ]

白馬岩岳山頂のブナの森にテーブルとチェア、Wi-Fi環境を完備した「森のオフィス」。木漏れ日の中、静かなワークスペースをご提供いたします。
※ご入場・ご利用は無料(ゴンドラリフト運賃別途)


・haluta hakuba

[画像4: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-849446-6.jpg ]

軽井沢町や上田市で人気のデザインショップ、ベーカリーを運営するhalutaが初めて手掛けた白馬岩岳エリアの旅館街の宿泊施設。北欧から大切に引き継いだヴィンテージ家具を多数設置。天候に左右されない快適な室内コワーキングスペースをご利用いただけます。
※カフェ利用(500円~)でワーキングスペース利用可。貸切日・休館日あり。

・UNPLAN Village Hakuba

[画像5: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-710861-2.jpg ]

栂池高原エリアに2019年冬に誕生したゲストハウス。最大40席規模の1Fのカフェは滞在客以外にも開放され快適にリゾートテレワークが可能。Wi-Fi、コピー機、プロジェクター、ホワイトボード等事務用品完備。
※カフェ・宿泊施設利用者は無料


<『白馬リゾートテレワーク』の主な宿泊施設>
・旅籠丸八

[画像6: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-126129-9.jpg ]

2018年にオープンした和とモダンをテーマにリノベーションされた高級古民家リゾート施設「旅籠丸八」。日本情緒あふれる空間で、ゆったりとした非日常の時間をお過ごしいただけます。


・haluta hakuba

[画像7: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-119674-8.jpg ]

「本来の自分に還る場所」をコンセプトにした、シンプルでスタイリッシュな宿泊施設。週末は宿泊者限定で、ミネラル補給ができる石風呂ミスト浴をご提供。


・UNPLAN Village Hakuba


[画像8: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-849321-12.jpg ]

栂池高原エリアに2019年冬に誕生したゲストハウス。ドミトリールームや個室など、幅広いタイプのお部屋をご用意。お一人で、仕事仲間で、ご家族でなど、ニーズに合わせてお選びいただけます。カフェやバーも併設。


※ワーキングスポットや宿泊施設の詳細情報、料金、その他の宿泊施設や詳細についてはホームページよりご確認いただけます。

『白馬リゾートテレワーク』URL:https://iwatake-mountain-resort.com/green/resort-telework

<ご利用料金について>
「白馬マウンテンハーバー」、「森のオフィス」など岩岳山頂の施設では、Wi-Fi・入場料は無料となっています。各宿泊施設やレンタカーを合わせてご利用いただける以下のプランもご用意しております。その他のプランについてはホームページよりご確認ください。

※「白馬マウンテンハーバー」、「森のオフィス」など岩岳山頂の施設へのアクセスは、ゴンドラリフトのご利用が必要です。別途以下の料金が発生いたしますのでご注意ください。

<白馬岩岳マウンテンリゾート ゴンドラリフト往復乗車券>
大人1名 1日券2,100円、5日券7,500円、10日券10,000円、1か月券12,000円 他
※団体様、法人様のご利用についてはお問い合わせください。

<旅籠丸八宿泊パック> ※旅籠丸八宿泊+白馬岩岳ゴンドラリフト乗車券付きマイカープラン
1泊2日 4名1室 大人1名あたり 7,700円~

<UNPLAN Village Hakuba宿泊パック> ※UNPLAN Village Hakuba宿泊+白馬岩岳ゴンドラリフト乗車券付きマイカープラン
1泊2日 大人1名(ドミトリータイプ)あたり 4,450円~

<旅籠丸八宿泊+レンタカーパック> ※旅籠丸八宿泊+白馬岩岳ゴンドラリフト乗車券+レンタカー付きプラン
1泊2日 4名1室 大人1名あたり 11,100円~

<UNPLAN Village Hakuba宿泊+レンタカーパック> ※UNPLAN Village Hakuba宿泊+白馬岩岳ゴンドラリフト乗車券+レンタカー付きプラン
1泊2日 4名利用 大人1名(ドミトリータイプ)あたり 7,810円~

<ワークスペースとしても活用できる近隣の施設例>
・スノーピークランドステーション白馬


[画像9: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-287487-11.jpg ]

2020年5月、白馬村中心部にオープンした「店舗エリア」「野遊びエリア」「イベントエリア」を融合した体験型複合施設。白馬三山の雄大な景色を望む広々とした敷地内で、快適にお過ごしいただけます。


・HAKUBA Norway Village

[画像10: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-249603-1.png ]

国際的なスポーツの祭典の舞台となった白馬ジャンプ台のふもとにある、誰でも使えるコワーキング&コミュニティスペース。仕事もイベントも、ちょっとした打ち合わせでも。テラス席が新設され、天気がいい日は外でお仕事。併設のカフェ&ショップも営業中。


【会社概要】
会社名:白馬観光開発株式会社  HAKUBA RESORT DEVELOPMENT Co.,Ltd.
代表:代表取締役社長 和田 寛
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
設立:1958年(昭和33年)7月4日
事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)、索道施設32基、食堂施設8店舗

【白馬観光開発のSDGsの取り組み】


[画像11: https://prtimes.jp/i/30029/58/resize/d30029-58-135758-13.png ]

 スキー場事業は「雪」と「山」という大自然の恵みをお客様に味わっていただくことで成立しています。しかし、近年の地球規模での気候変動の影響で、世界で最も豊富な降雪量を誇るエリアの一つである白馬においても小雪による影響が出始めています。
 こうした中、白馬観光開発は今後の事業運営において、「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同し、スキー場運営を通してより良い自然環境を作り出すことに貢献いたします。具体的な取り組みについては、下記URLをご参照ください。
https://www.nsd-hakuba.jp/company/sdgs.html
 また、この取組の推進に当たっては、Protect Our Winters Japan (POW Japan) と効果的な連携をしてまいります。

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