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「体温計+医療相談アプリ」で被災地を支援 ~避難所等での集団感染防止をサポート~

PR TIMES / 2020年7月16日 11時40分

株式会社AGREE(本社: 茨城県つくば市、代表取締役: 伊藤俊一郎 以下、AGREE)は、令和2年7月豪雨の被災地域を対象に、医療相談アプリ「LEBER」(リーバー )の「無料相談特別アカウント」と体温計をセットで無償提供する災害支援策を開始しました。



西日本を中心に大規模な水害をもたらし、多くの貴重な人命を奪った令和2年7月豪雨は、新型コロナウイルスの流行が収束していないこと、気温が高くただでさえ衛生面で不安のある季節と重複し、感染症の拡大が非常に強く懸念されます。

「LEBER」(リーバー)は、24時間365日、医師といつでも相談でき、体温・体調チェックの機能も備えたスマートフォンアプリです。被災地では医療機関が打撃を受け、機能不全に陥っていることも予測されますが、LEBERを利用すれば健康面で物理的・精神的に心配なこと、不安なことに全国280人以上の医師免許保持者が、自分の専門分野を生かして回答してくれます。

避難所での一時的な集団生活など、被災による不安定かつ密集した状況においては、感染症への罹患や拡大を防ぐため、体温と体調の把握も大事です。株式会社AGREEでは、LEBERの「無料相談特別アカウント」と体温計(接触型および非接触型)をセットとして無償提供する災害支援を、被災地域の自治体・公共団体を対象に7月13日より展開開始しました。

AGREEから個別の被災地域に対する呼びかけで、すでに九州地区の6つの自治体が支援受け入れを表明しているほか、被災した自治体・公共団体から支援要請があった場合は検討のうえ支援します。医療相談無料特別アカウントは対象地域の住民や職員が利用可能です。体温計の提供数量は、担当者が現地と協議のうえ検討し、決定します。


■医療相談アプリ+体温計無償提供の概要

 アプリ無償提供対象: 令和2年7月豪雨 被災地域の自治体・公共団体に属する住民・職員
 アプリ無償提供期間: 令和2年7月13日~9月30日(状況により延長する場合があります)
 問い合わせ先: 株式会社AGREE 被災地域支援担当 Tel. 029-896-6263
 メールアドレス: info@leber.jp


■LEBERについて

24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在280人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。学校に毎日の検温結果と簡単な体調の報告ができる「LEBER for School」、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(https://www.leber.jp/business/)を提供しています。株式会社AGREEは、2020年4月9日より茨城県との共同事業としてLEBERを通じた医療相談サービスを茨城県民に無償提供しているほか、現在全国を対象に医療相談が無料となるキャンペーンを、先着約4万回まで実施中です。
[画像: https://prtimes.jp/i/33619/58/resize/d33619-58-947936-0.jpg ]



■株式会社AGREEについて

株式会社AGREEは2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社AGREE
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

<この記事に関するお問い合わせ>
メールアドレス:info@leber.jp

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