SoVeCの次世代ARアプリ「XR CHANNEL」が、JR東日本の観光型MaaS「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」と連携した、新たな観光用ARコンテンツをスタート
PR TIMES / 2022年5月11日 18時45分
~ソニーのVPS技術を活用した高精度コンテンツが登場!~
SoVeC(ソベック)株式会社は、国内初(※1)のVisual Positioning Service(※2、以下、VPS)技術で日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」(※3)にて、JR東日本の観光型MaaS(※4)「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」と連携した、新たな観光用ARコンテンツをスタートしました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n4aFBklpLTc ]
2022年5月9日より追加された、新たな観光用ARコンテンツでは、ソニーのVPS技術を活用しています。屋内外を問わず高速で正確に位置情報を特定できるソニーのVPS技術を活用することにより、長野駅周辺の位置や建物の情報を正確に認識し、場所や建物の形状に合わせて、圧倒的な精度と表現力でのARコンテンツの出現を実現しています。
■駅広場ARイベント(2022年5月9日 追加コンテンツ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/45734/58/resize/d45734-58-79c3181b1b87f5409fe1-9.png ]
■駅周辺AR案内サイン(2022年5月9日 追加コンテンツ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/45734/58/resize/d45734-58-8b7fa268973866eca9ac-6.png ]
■街なかAR看板(2022年4月28日 追加コンテンツ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/45734/58/resize/d45734-58-5c3f551654da336fae6f-13.png ]
「XR CHANNEL」では、これまでさまざまなコンテンツ提供(※5)を行ってきましたが、2022年4月1日より「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」と連携し、長野駅及び善光寺周辺に観光用ARコンテンツを提供しており、2022年5月9日よりソニーのVPS技術を活用した、新たな観光用ARコンテンツをスタートしています。
<提供コンテンツ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/45734/58/resize/d45734-58-5331457f632c0172d9ee-14.png ]
<利用方法>
「XR CHANNEL」をお手持ちのスマートフォンにダウンロードすることで体験できます。
・Android (TM):https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec
・iPhone:https://apps.apple.com/us/app/id1525712662
■推奨環境
・Android™ OS:Android™ 10.0以降、機種:ARCore対応機種(必須)
・iPhone OS:iOS 14.0以降、機種:iPhone8以降
※「XR CHANNEL」アプリは現在位置を正確に把握するために、GPS情報などに加えてアプリ起動時に周囲の環境をスキャンしていることから、日没後はご利用いただけない場合があります。
※ご利用の際は周囲の状況に注意して、周りの方の通行の妨げ等のご迷惑にならないようご協力お願いします。
※歩きながらのスマートフォン利用は非常に危険ですので、お控えください。
<公式サイト>
「旅する北信濃~牛(スマホ)にひかれて善光寺御開帳~」の詳細は下記公式サイトをご参照ください。
https://lp.maas-portal.com/tabisuru-kitashinano/
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
(※1)2022年5月9日時点、当社調べ。
(※2)Visual Positioning Serviceとは、従来のGPS (Global Positioning System、全地球測位システム) の発展系と位置付けられ、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
(※3)SoVeC株式会社とKDDI株式会社にて共同開発した「XR CHANNEL」は、街の建物などの3次元情報をスマートフォンやスマートグラスのカメラ機能で認識できるVisual Positioning ServiceとAR技術を組み合わせることで、日常の空間にデジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
公式サイト:https://www.sovec.net/solutions/xrchannel.html
(※4)「Mobility as a Service」の略
(※5)「XR CHANNEL」プレスリリース(PR TIMES掲載一覧)
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=searchkey&search_word=XR%20CHANNEL%20SoVeC
※Android (TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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