セ・パe交流戦 後節 DAY1(M vs S、B vs G、H vs DB)【eBASEBALL プロリーグ 2020】
PR TIMES / 2020年12月23日 9時15分
2019ベストプロリーグプレイヤーのオリックス・指宿が3本塁打で快勝!
セ・パe交流戦 後節 DAY1(M vs S、B vs G、H vs DB)のアーカイブはこちら!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=TlOq2-uzV1k ]
「 NPB eスポーツ公式チャンネル」はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w?sub_confirmation=1
【ロッテ 5-2 ヤクルト(クラウン)】
[画像1: https://prtimes.jp/i/53820/58/resize/d53820-58-345086-4.png ]
出場プレイヤー
M:清野◯ S:矢吹●
セ・パe交流戦後節はロッテとヤクルトの対戦でスタート。試合は2本のホームランでロッテが快勝し、交流戦無敗を継続した。
1回裏、2ベースで出塁した加藤が岡のセンター前ヒットで生還し、ロッテが1点を先制すると、これで波に乗ったロッテ・清野は2回裏に1死1、2塁からレアードでレフトへ3ランホームランを放ち大きくリードを広げる。対するヤクルト・矢吹も3回表に村上の2ランホームランで反撃するが、直後の3回裏にはロッテに再び一発を許してしまい、主導権を握れず。
以降はヤクルトもリリーフ陣が踏ん張り追加点は許さなかったが、ロッテ投手陣が先発の種市から小野、澤村へと繋ぐ継投でヤクルト打線をシャットアウトし、5対2で逃げ切りに成功。これでロッテはe交流戦2勝1分と好調をキープし、昨年に続き得意の交流戦で上昇のきっかけを掴んだ。
勝ったロッテ・清野は長打攻勢で得点を重ね、自身今シーズン初勝利。敗れたヤクルト・矢吹は序盤で甘く入ったボールを捉えられ、ペースを作れなかった。
■試合後コメント
効果的に得点を重ね、勝利を手にしたロッテ・清野選手
「開幕戦で勝てなくて、チームに悪い流れを持ってきてしまったかなと思っていたんですが、今日は勝ててよかったです」
[画像2: https://prtimes.jp/i/53820/58/resize/d53820-58-274070-0.png ]
【オリックス 3-0 巨人(クラウン)】
[画像3: https://prtimes.jp/i/53820/58/resize/d53820-58-113476-5.png ]
出場プレイヤー
B:指宿◯ G:高川●
オリックスと巨人のe交流戦は、オリックスが助っ人の3本塁打で、巨人を相手に快勝を収めた。
初回を三者凡退に抑えて順調に立ち上がったオリックス・指宿は1回裏、モヤで豪快なソロホームランを放ち先制点を挙げる。対する巨人・高川は3回に代打・パーラのレフト前ヒットでチーム初安打を記録するも後続が続かず、反撃の糸口を見いだせないまま中盤戦へ。
追加点は3回裏、再びモヤが右中間スタンドへとソロホームランを放ち2対0とすると、4回裏にはジョーンズが高梨のスライダーを捉えてバックスクリーンへと叩き込み3点目。オリックスはこの得点を4投手の継投できっちりと守り切り、巨人打線を完封。助っ人の一発攻勢で相手を制圧したオリックスが、今季のe交流戦初白星を挙げた。
勝ったオリックス・指宿は3本塁打で、個人としても今季通算6本塁打目に。敗れた巨人・高川は4回表に無死1、2塁の好機を迎えたが走者を進められず、反撃機を逸した。
■試合後コメント
3本塁打&完封と、攻守に自分のペースで試合を進めたオリックス・指宿選手
「(勝利の要因は)強振の精度が良かったかなと思います。甘いところを捉えるという、自分のバッティングができました」
[画像4: https://prtimes.jp/i/53820/58/resize/d53820-58-746904-1.png ]
【ソフトバンク 2-0 DeNA(クラウン)】
[画像5: https://prtimes.jp/i/53820/58/resize/d53820-58-831273-6.png ]
出場プレイヤー
H:大上◯ DB:●大茂
ソフトバンクとDeNAの対戦となったe交流戦。強力打線のチーム同士が激突した試合は、僅かなチャンスをものにしたソフトバンクが、ロースコアゲームを制した。
DeNAはOB選手のラミレスをDHでスタメン起用し、必勝体制で臨む一戦に。しかし先手を取ったのはソフトバンク・大上。2回裏にヒットで出塁の上林が盗塁で2塁に進むと、松田にタイムリーヒットが飛び出し1点を先制。さらに松田も盗塁を成功させると、牧原のセンター前ヒットで生還しもう1点を追加した。
追いかける展開となったDeNA・大茂は持ち味の投球術で3回以降無失点に抑えたものの、失点後には立ち直りを見せたものの、攻撃面では良い当たりが相手の正面を突くなどリズムに乗れず。試合はそのまま終了し、2回に機動力を絡めた野球で得点したソフトバンクが勝利した。
勝ったソフトバンク・大上は前の試合での大敗を払拭する完勝で自身今シーズン2勝目をマーク。敗れたDeNA・大茂はナイスピッチ率90%超と歴代最高の数字を記録し、4奪三振の力投を見せたが、得点力不足に泣いた。
■試合後コメント
僅差の試合を制したソフトバンク・大上選手
「早い段階から2点を取ることができて、ずっと有利な形で試合を進められたかなと思います。ロースコアになるだろうなと思っていたので、投手戦で投げ勝ててよかったです」
[画像6: https://prtimes.jp/i/53820/58/resize/d53820-58-401129-2.png ]
現在の順位はこちら! eBASEBALL プロリーグ公式サイト
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/standings/?league=interleague
eBASEBALL プロリーグ公式サイト
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【パ・リーグ順位表】楽天が5連勝で3位浮上 ソフトバンクは完封負けで「M5」到達も足踏み
日テレNEWS NNN / 2024年9月19日 6時15分
-
【セ・リーグ順位表】巨人が引き分けで優勝マジック「9」点灯 阪神は白星で首位と1.5差 最下位転落の中日・立浪監督が退任発表
日テレNEWS NNN / 2024年9月19日 6時15分
-
【セ・リーグ順位表】首位巨人は序盤から主導権握り快勝 3位広島が4位DeNAに敗北し1ゲーム差に迫られる
日テレNEWS NNN / 2024年9月17日 6時30分
-
巨人はDeNA、広島、阪神と“上位対決” 優勝へ着々の鷹は本拠地で5試合…今週のNPB
Full-Count / 2024年9月16日 12時59分
-
【ファーム情報】広島ドラ1・常広が完封で2勝目 ヤクルト・小川は4失点で3敗目 日本ハム・古川2発
スポニチアネックス / 2024年9月8日 22時13分
ランキング
-
1代表者が高齢になるほど黒字企業率は低下、70代以上の黒字企業率はコロナ禍を下回る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 17時15分
-
2お金持ち流!100円ショップで買うもの・買わないもの
オールアバウト / 2024年9月18日 21時40分
-
3「若者のディズニー離れは“料金が高い”から」説は、本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 7時40分
-
4日証協会長「投資者の信頼を失墜するもの」 三菱UFJ銀行とグループ内証券2社に過怠金5億円 非公開情報を無断で共有した問題受け
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月18日 21時43分
-
5バレイショ40%高・トマトやタマネギ28%高、生鮮食品の高騰続く…農水省が価格調査
読売新聞 / 2024年9月18日 20時56分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください