KIZASHI、全従業員のベーススキルを底上げする「AIリスキリング研修」を提供開始
PR TIMES / 2024年12月9日 15時15分
リスキリングマインドセット講座、生成AIパスポート資格取得、ChatGPTマスター養成講座がセットになった助成金活用パッケージ
生成AI時代のリスキリングを推進する国策のプロフェッショナルファーム、株式会社KIZASHI(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:菅野 哲也、以下:KIZASHI)は、全従業員のベーススキルを底上げするAI人材育成サービス「AIリスキリング研修」を2024年11月20日(水)より提供開始したことをお知らせいたします。
また、「AIリスキリング研修」は2024年11月20日(水)~22日(金)に幕張メッセにて開催された「NexTech Week 2024【秋】第3回 デジタル人材育成支援EXPO」の出展において、テストマーケティングとして初披露し、多くの企業様からご好評いただきました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/58/93899-58-aa102c425a62b109c4227fec4f27c937-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1 助成金の受給には、申請・審査があり、各種要件を満たしている必要があります。※2 中小企業以外の場合は60%(税込44,000円)
■「AIリスキリング研修」提供背景
AIの急速な台頭によりデジタル革新が加速する生成AI時代において、ビジネス環境は劇的に変化しています。この変化に企業が適応し競争力を維持するには、従業員のAIスキルの習得が業種・業態・職種を問わず急務になっています。しかし、企業向けに提供されるAI人材育成研修の多くが基本的なツール操作に留まる、もしくは専門職に特化した高度なスキルを学習範囲としており、日常業務での応用が困難とされています。さらに、研修の目的や必要性が従業員に正しく理解されておらず、学習したスキルが定着しないという課題も浮上しています。
このような状況を受け、KIZASHIは、リスキリングマインドセットの醸成から、AIに関する基礎知識および実践活用の習得までを包括的にパッケージ化し、全従業員のベーススキルを底上げするAI人材育成サービス「AIリスキリング研修」の提供に至りました。本研修は、人材開発支援助成金の活用要件を満たしているため、企業の研修費用負担を軽減して導入することができる内容となっています。
■「AIリスキリング研修」の詳細
「AIリスキリング研修」では、リスキリング成功の基盤を理解するマインドセット、AIを安全に活用できるAIリテラシー、特定業務だけではなく全従業員の職能に応用可能な実践スキルを約2カ月で学ぶことができます。AIを全従業員に共通するベーススキルを底上げする手段と捉え、AIの技術的な側面だけではなく、AIの活用意義を深く理解し前向きに取り入れるためのマインドセットの形成も重視しています。これにより、学習したスキルの定着や習熟度向上を図り、これまで苦手だった業務における「スキルの補完」や、手作業で行っていた業務の自動化による「工数削減」といった効果が期待できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/58/93899-58-9550403a33f72942a00298f68e10ce24-556x232.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<基本情報>
・名称 :AIリスキリング研修
・研修内容 :1.リスキリングのマインドセット講座+2.「生成AIパスポート」講座(資格取得)+3.ChatGPT マスター養成講座
・標準研修時間 :16時間10分
・研修基本料金 :110,000円(税込)/人
・対象助成金 :人材開発支援助成金
・助成率 :75%(※中小企業以外は60%)
・実質負担料金 :27,500円(税込)/人(※中小企業以外は44,000円(税込)/人)
・受講対象人数 :1人~
・申込方法 :下記フォームより、ご質問およびお申し込みを受け付けております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeAhKxI7-AShxpVXLITqskRq30knWj0lWSvyo-ZfzCtPRreVA/viewform
<カリキュラムの概要>
1.リスキリングのマインドセット講座【1時間】
KIZASHIの顧問を務める、日本のリスキリング第一人者 後藤 宗明氏の研修です。リスキリングを成功に導く、従業員のモチベーションの基盤を醸成します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/58/93899-58-f684c95c47ec4812b078d1b8d0fcb680-1942x838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/58/93899-58-194d08b519999ebfeaed5a50a5aba160-357x357.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤 宗明氏
<略歴>
自分のスキルをアップデートし続ける「リスキリング」著者。
1995年富士銀行(現:みずほ銀行)入行。 2001年に米国へ移住し、教育関連の会社を起業した後、米フィンテック企業の日本法人代表などを経て、2021年一般社団法人 ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。代表理事就任。新著として「中高年リスキリング」を刊行。世代を超えて学び直しの価値を広める取り組みを精力的に行っている。
2.生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」講座(資格取得)【4時間】
国内有数の生成AIプラットフォームである生成AI活用普及協会(GUGA)が提供する資格試験「生成AIパスポート」のシラバスに基づいた研修動画です。AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法や事例に加え、企業のコンプライアンスに関わる個人情報保護、著作権侵害、商用利用可否といった注意点などを学ぶことができ、生成AIを安全に活用するための「AIリテラシー」の向上が期待できます。
研修後に資格を取得でき、「生成AIパスポート 合格証書」と「オープンバッジ」を受け取ることができます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/58/93899-58-6002820758e7e425bb3882951f7147e5-1017x541.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
引用元:一社)生成AI活用普及協会(生成AIパスポート シラバス 8.03最新確定版)
3.「AIスキル」の基礎知識と実践活用を習得するChatGPT マスター養成講座【11時間10分】
全従業員のベースとなる生成AIの実践的なスキルを身に付けることができます。メールやプレゼン資料、データの基本的な分析やサムネイル作成など、多種多様な職種の業務効率化や問題解決に役立てることができます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/58/93899-58-889cc5967428fa83434ebb6af7621a95-1024x548.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【株式会社KIZASHIについて】
KIZASHIは、「国策を企業に実装する。」をミッションに掲げる国策のプロフェッショナルファームです。経済産業省や厚生労働省をはじめとする官公庁と連携し、国策を深く理解して企業の成長に結びつける事業を展開しています。国策という未来へのヒントを紐解くことで、より多くの企業が兆しに向き合える日本社会を目指します。
▼ 会社概要
名称 :株式会社KIZASHI
設立日:2021年10月
所在地:東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル4F
代表者:代表取締役 菅野 哲也
URL :https://kizashi-co.jp/
【本件に関する問い合わせ】
株式会社KIZASHI 広報部 染谷
E-mail:media@kizashi-co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【レポート】KIZASHI、「NexTech Week 2024【秋】」にGUGAと共同出展。全従業員のベーススキルを底上げする「AIリスキリング研修」を初披露
PR TIMES / 2024年12月10日 16時45分
-
生成AIリテラシー偏差値49以下の割合は全体の約85%。約1,500名が参加した「生成AIリテラシー診断」の開催結果を公開
PR TIMES / 2024年12月10日 13時15分
-
DX推進、生成AIで業務革新! ヒューマンアカデミー eラーニング研修「生成AI活用講座」を提供開始 豊富なプロンプト例と課題で明日から業務に活用
PR TIMES / 2024年12月2日 15時45分
-
KIZASHI、「生成AI時代のリスキリング」の情報発信地として自社スタジオを開設
PR TIMES / 2024年11月29日 18時40分
-
KIZASHI、中小企業の経営課題の可視化から課題解決に最適な助成金・補助金を提案・申請する新サービスを提供開始
PR TIMES / 2024年11月21日 17時40分
ランキング
-
1【悪質】フードコードで「テーブルのQRコード」を読み取ると、詐欺の餌食に!? 注意すべき手口と対策を解説!
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月12日 4時30分
-
2うちの母は、ヨレヨレの「ヒートテック」を5年ほど着用しています。「あと2年は着られる」と言っていますが、保温性に問題はないのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月14日 4時30分
-
3紙の領収書が復活 インボイス制度を緩和すべき、これだけの理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月15日 17時14分
-
4イギリスがTPP加盟、アジア太平洋中心から欧州に拡大…日本米の輸出で関税が撤廃
読売新聞 / 2024年12月15日 17時45分
-
5「丸亀製麺」なのに香川・丸亀に店舗なし トリドール、うどん作りを学ぶ「心の本店」開業
産経ニュース / 2024年12月15日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください