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『四月は君の嘘』、待望のクラシックコンサートが大阪でも開催決定!

PR TIMES / 2024年6月5日 18時40分

大盛況だった東京公演に続き、7月27日(土)・住友生命いずみホールにて開催



 「四月は君の嘘」は、弾くことを辞めていた天才少年ピアニスト・有馬公生と、彼を舞台へもう一度戻そうとする、破天荒ながら天才ヴァイオリニスト・かをりを中心とした、音楽青春漫画。新川直司氏によって発表され、2014年にはアニメーション化。それから10年以上が経っても、多くの人々の心に残る作品の一つだ。
 登場する音楽も魅力の一つの『四月は君の嘘』。4月12日、東京・浜離宮朝日ホールで同漫画の登場曲を中心としたクラシック・コンサートが開催された。

[画像1: https://prtimes.jp/i/94653/58/resize/d94653-58-7b2a92b8fff58195309b-2.jpg ]


 演奏したのは、東京藝術大学卒の本格派でありながら、YouTube登録者約20万人を誇り老若男女に人気を誇る、次世代ヴァイオリニスト・高松亜衣と、2021年のフランツ・リスト国際コンクールで最高位を受賞以来、国内外で活躍を続け、今後のクラシック音楽を担う若手として注目を集めているピアニスト・嘉屋翔太。

 公演では、ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」の第1楽章に始まり、パガニーニ「カプリース24番」やショパン「練習曲 Op. 10-4」などの2名それぞれのソロや、作中では「ガラ・コンサート」で公生が急遽ソロで演奏することとなった、クライスラー「愛の悲しみ」のピアノ独奏版とヴァイオリン・ピアノのデュオ版での聴き比べなどが、二人の軽快なトークを交えながら展開され、ホール満員となった聴衆を「四月は君の嘘」の世界へ、そして感動へと誘った。

[画像2: https://prtimes.jp/i/94653/58/resize/d94653-58-58447bef2f84b88c001b-4.jpg ]


 大盛況となった公演だが、今回、大阪での開催が決定。演奏するのは、東京と同じく高松・嘉屋の2名だ。
 会場は住友生命いずみホール。大阪を代表するクラシックの殿堂の一つで、「四月は君の嘘」の世界が繰り広げられる。
 東京を感動の渦に引き込んだ「四月は君の嘘」コンサートが大阪へ。東京公演を見逃した方々も、東京公演で感動を味わった方々も、必見のコンサートとなるに違いない。

コンサート名:四月は君の嘘コンサート
[画像3: https://prtimes.jp/i/94653/58/resize/d94653-58-177d2010e3dfd38262db-10.jpg ]

開催日時・場所:
開催年月日: 2024年7月27日(土)
開場: 18:15
開演: 19:00
会場: 住友生命いずみホール
 大阪環状線「大阪城公園駅」徒歩5分 東西線/大阪環状線「京橋駅」徒歩10分

チケット情報:
全席指定
 S席: 5,000円
 A席: 4,000円
 特典付きSS席: 6,000円※前方良席・オリジナルグッズ付き
 チケット購入ページ URL: https://eplus.jp/kimiuso_concert

曲目:
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
クライスラー:愛の悲しみ
ショパン:バラード1番 ほか

出演者:

高松亜衣(ヴァイオリン)

[画像4: https://prtimes.jp/i/94653/58/resize/d94653-58-0ec6355134a54f579284-8.png ]

1998年愛知県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞(最高賞)等その他にも数々のコンクールで入賞。東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団と共演。高校在学時から現在までソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行う。2020年夏に全曲オリジナル曲のCD「白いケース」、2021年12月にはヴィヴァルディの“四季”を収録したCD「The FOUR SEASONS」、2022年2月には無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」、2023年2月には新たなオリジナル曲を収録したCD「PRISM」をリリース。名古屋市立菊里高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおり、SNS総フォロワー数は40万人を超える。
使用ヴァイオリンは、D&K Violins Associationより貸与されている1840年クレモナ製の Enrico CERUTI。




嘉屋 翔太(ピアノ)

[画像5: https://prtimes.jp/i/94653/58/resize/d94653-58-68535c603cefb5af5c24-7.png ]

開成中学・高等学校卒業後、東京音楽大学に進学。第41回PTNAピアノコンペティションG級銀賞・洗足学園前田賞、第43回同Pre特級金賞をはじめ、多数の国内コンクールで入賞を重ねる。 2021年、第10回フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ワイマール)にて最高位の第2位に入賞し、同時に聴衆賞、サン=サーンス最優秀解釈賞を受賞。ピアニストとしての視点に留まらず、室内楽や管弦楽作品への造詣の深さを活かした多面的な作品解釈において高い評価を受けている。2022年9月には自身初となるCD「Voice of Liszt」をリリースした。
チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする国内外のオーケストラとの共演等、ソリストとして精力的に演奏活動に勤しむ傍ら、室内楽や作編曲等にも取り組みいずれも好評を博す。これまでに石井克典、菊地裕介、佐藤彦大、武田真理、ファルカシュ・ガーボル、ギグラ・カツァラヴァ、故野島稔の各氏に師事。2022年度よりヤマハ音楽支援制度奨学生。シャネル・ピグマリオンデイズ2023参加アーティスト。(写真:(C)︎KOHAN)


〈クレジット〉
主催・制作:タクティカート
協力:講談社

〈問い合わせ先〉
タクティカート
Mail: concert@tacticart.co.jp
TEL: 03-5579-6704

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