シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード 2019 presented by GOETHEは、ビームス 設楽洋氏、ネクシィーズグループ 近藤太香巳氏、NewsPicks 佐々木紀彦氏が受賞!
PR TIMES / 2019年1月11日 19時40分
スコッチウイスキー「シーバスリーガル」と雑誌「GOETHE」がビジネスを通して社会に貢献した人物を顕彰。秋元康氏と幻冬舎 見城徹社長と共に、ビジネスや社会貢献への思いを語っていただきました!
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:ノジェム フアド)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」と、株式会社幻冬舎が発行する雑誌「GOETHE(ゲーテ)」 は、『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード 2019 Presented by GOETHE』の授賞式を2019年1月10日㈭、 Mercedes me Tokyo(六本木)にて開催いたしました。第9回を数える2019年度は、作詞家・プロデューサーの秋元康氏と、株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城徹氏の特別審査員をはじめとする審査員の選考により、株式会社ビームス 代表取締役社長 設楽洋氏、株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長兼グループ代表 近藤太香巳氏、株式会社NewsPicks 取締役 CCO 佐々木紀彦氏の3名が受賞者に選ばれました。
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『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード 2019 Presented by GOETHE』は、本業のビジネスの成果を通して社会に活力を与えると同時に、社会貢献にも寄与されたビジネスリーダーに贈られる名誉ある賞です。授賞式では、受賞者の方々を表彰し受賞コメントをいただきました。(設楽氏はビデオレターでコメントをいただき、株式会社ビームス 取締役 鳥塚寧氏が受賞者代理として登壇し表彰を受けました。)
その後、受賞者と特別審査員とのトークセッションを実施。第一部は佐々木氏と秋元氏に登場いただき、人を惹きつけるコンテンツ作りや、2019年に目指すメディアのあり方について語られました。第二部は近藤氏と見城氏に登場いただき、お二人が出会った15年前から現在展開しているビジネスへの変遷について語られました。
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シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード 2019 presented by GOETHE
【 受賞者 】
■ ビジネスイノベーション - ファッション部門
ファッションの分野において新たなビジネスチャンスを拡大し、
社会貢献活動にも積極的に展開されたビジネスリーダー
株式会社ビームス 代表取締役社長 設楽 洋 氏
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[受賞理由]
設楽洋氏が代表取締役社長を務めるビームスは1976年に創業し、衣料品や雑貨の販売を通してライフスタイルを提案してきたセレクトショップです。2017年度の売上は795億円、前期比約7%増を達成。店舗数は現在、国内外合わせて168店舗まで伸長しております。また、2017年度にはビームス台湾とビームス&コーUKという海外現地法人2社を設立し、海外展開にも注力されております。
社会貢献活動としては、東日本大震災の被災地復興支援のため世界で注目されるけん玉のトレンドを、東北各地の工房やブランドのものづくりに繋げる活動や、ショッピングバッグ不要のお申し出1件毎に100円を公益財団法人オイスカ「子供の森」計画への寄付、店頭に募金箱を設置し、お客様よりお預かりした募金を、紛争や戦争による被害に遭った子供に医療や精神的支援を施す「ドイツ国際平和村」へ寄付など、社会貢献活動は多岐にわたります。
これら設楽氏の多大なる功績を称え、受賞を決定いたしました。
[受賞コメント]
すばらしい名誉ある賞をいただき、本当に感激いたしております。歴代の受賞者の顔ぶれも日頃から尊敬している方々ばかりなので、その栄えある一員にさせていただいたことを非常にうれしく思っています。ビームスは今年で43年目になります。“Happy Life Solution Company”の掛け声の元、長い間、単なるファッションに留まらず、アート、カルチャー、アウトドアライフ、あるいはボランティアやチャリティにも様々な形で協力してきました。この賞は、我々を長く支え続けてくれたビームスのスタッフ、取引先やブレーンの方々、そしてなによりもお客様の賜物であると感謝の心を持っております。これからも、この受賞に恥じることがないよう、次の新しい時代のハッピーのスタンダードをつくっていこうと思っています。
■ ビジネスイノベーション – ソーシャル部門
ソーシャルコミュニケーションの分野で新たなビジネスチャンスを拡大し、
社会貢献活動にも積極的に展開されたビジネスリーダー
株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長兼グループ代表 近藤 太香巳 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/4201/59/resize/d4201-59-270544-2.jpg ]
[受賞理由]
近藤太香巳氏が代表取締役社長兼グループ代表を務める株式会社ネクシィーズグループはエネルギー環境関連・電子メディアを2大コア事業と位置づけ、多様なサービスを展開するグループ子会社を統括する事業持株会社です。近藤氏は37歳という若さで2004年当時、最年少創業社長として東証一部に上場。2006年にはJAPAN VENTURE AWARD 2006 最高位 経済産業大臣賞を受賞されています。
2018年度、株式会社ネクシィーズグループの主力事業であるエネルギー環境関連事業は、セグメント売上高13,900百万円(前年同期比29.2%増)、セグメント利益3,434百万円(前年同期比33.2%増)となり、5期連続増収増益を達成と大変好調です。
社会貢献に関しては、日本一の規模を誇る一般社団法人パッションリーダーズの企画・運営を行い、次代の若き経営者の育成と、会員同士の交流を通じて学びと事業の成功を促進させる活動や、スポーツに全力を注ぐ若く有能な人材育成を支えるホシノドリームズプロジェクトなど様々な活動をされています。
これら近藤氏の多大なる功績を称え、受賞を決定いたしました。
[受賞コメント]
本日はこのような光栄な賞をいただきまして、心から嬉しく思っております。31年前の19歳のとき50万円を創業資金としてこの会社を立ち上げました。まだ時代的にはベンチャーという言葉もなく、世の中からは若造と思われていた頃で、期待通りのことをする一流の仕事をしていても認めてもらえない、超一流の相手の期待を超える仕事をして初めて人に評価してもらえるということを心に刻みました。それからずっと本当のベストとは何か、ということを常に考えて仕事をしてまいりました。賞をいただくのは13年ぶりで、とても嬉しく思っています。この賞に恥じないよう、情熱一心に心を尽くして社会のためにがんばっていきたいと思っています。
■ ビジネスイノベーション – ソーシャル部門
ソーシャルコミュニケーションの分野で新たなビジネスチャンスを拡大し、
社会貢献活動にも積極的に展開されたビジネスリーダー
株式会社NewsPicks 取締役 CCO 佐々木 紀彦 氏
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[受賞理由]
佐々木紀彦氏は「経済をもっとおもしろく。」を掲げ、ビジネスパーソンや就活生のためのソーシャル経済メディア「ニューズピックス」の最高コンテンツ責任者を務められています。 「ニューズピックス」の有料課金ユーザー数は2018年9月末時点で約8.2万人、2018年1~9月の売上高は前年同期比93%増の約21億円と成長し続けています。また、5年後に世界でもっとも影響力のある経済メディアになるべくアメリカのクオーツ社を約100億円で買収と、今まさに勢いに乗っているソーシャル経済メディアです。
社会貢献としては、2018年9月には「NewsPicks for Business」をスタートし、組織の活性化、人材育成といった企業内部における課題解決をサポート。また「リーダーの教養」をコンセプトに、新時代の学びと出会いを提供するNewsPicksアカデミアを開催するなど、ビジネスパーソンに向けた社会活動も展開しています。
これら佐々木氏の多大なる功績を称え、受賞を決定いたしました。
[受賞コメント]
このたびは非常に名誉ある賞を受賞させていただき、誠にありがとうございます。最初にお話をいただいたときには、過去の受賞者の方があまりにビッグな方が多く、私はまだこの賞に値する人間ではないと辞退させていただこうと思いました。その後じっくりと考え、今そこに値しなくてもこうした恐れ多い賞をいただくことによって、今後もっとがんばろうと、自らに、我々の会社にプレッシャーをかけるような意味合いでしっかり受賞させていただこうと思い直しました。
我々が新しい経済メディア、経済プラットフォームとして新しい経済圏をつくっていくことで日本という社会、そしてさらには世界にインパクトを与えられるような企業、メディアになることが何より重要なことではないかと思っています。
5年後にはこの賞を佐々木に、そしてNewsPicksにあげて良かったとみなさんに思ってもらえるような仕事をしていきたいと思っています。
【 特別審査員 総評 】
作詞家・プロデューサー 秋元 康 氏
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3名の受賞者の共通項は何かと申しますと、人間力だと思います。近藤社長は人を惹きつける力があり、人にエネルギーを与え続けるということがそれだけで社会貢献であり、働くことや生きることの楽しさを与えてくれる力は本当にすごいと思います。設楽社長は楽しく生きている。これだけの長い間第一線で活躍される原動力はやはり人間力、楽しむこと、自分が楽しいからその楽しさが人に伝わっていくという、まさにビームスの理念だと思います。そして佐々木取締役は、ニュース、経済、あるいは人の意見というのもコンテンツなんだという切り口を作ったのはさすが。ニュースをこう読んでいいんだ、とそれぞれの読み方を提示なさった、これこそが社会貢献じゃないかと思います。お三方共に本当に人間力があり、自分の興味、エネルギーが伝播していく素晴らしい受賞者だと思います。
株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城 徹 氏
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近藤社長は、史上最年少で東証一部に上場され、最近では環境エネルギーに力点をおかれ、今はLED電球を普及させることに努める一方で、子供たちのためのスポーツ発展のために尽くしたり、パッションリーダーズを通じてすごく日本に貢献している方です。ビームスの設楽社長は長年にわたり若者文化を牽引していらっしゃいました。受賞していただくのが遅すぎたと思っております。全国に展開されている店舗を活かし、地域・地方開発にファッションで貢献するということもされています。NewsPicksさんは、これだけ経済を身近に面白くしたという点で、それだけで社会貢献ですし、こんな短い期間にここまでしたのかという驚きを禁じ得ません。しかも色々な事業を通じて経済と経営者がどれだけ自分たちに大事であり、身近なものであるかということを、如実に示してくれたと思います。このお三方に受賞していただいて、今回も本当に光栄に存じます。
【 2019年授賞式 開催概要 】
■開催日時: 2019年1月10日(木) 17:00~20:00
■会場: Mercedes me Tokyo(東京都港区六本木)
■出演:
<2019年度受賞者>
○ビジネスイノベーション-ファッション部門
株式会社ビームス 代表取締役社長 設楽洋氏
※設楽氏はビデオ出演。株式会社ビームス 取締役 鳥塚寧氏が受賞者代理として登壇し、表彰を受けました。
○ビジネスイノベーション-ソーシャル部門
株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長兼グループ代表 近藤太香巳氏
株式会社NewsPicks 取締役 CCO 佐々木紀彦氏
<特別審査員>
作詞家・プロデューサー 秋元康氏
株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城徹氏
<プレゼンター>
株式会社幻冬舎 「GOETHE」発行人・統括編集長 舘野晴彦氏
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社 代表取締役社長 ノジェム フアド
【 本アワードの概要 】
スコッチウイスキー「シーバスリーガル」と雑誌「GOETHE」によって2011年から毎年開催。2019年で第9回を数えます。“本業のビジネスの成果を通して社会に活力を与えると同時に、社会貢献にも寄与された方”に贈られる名誉ある賞です。パイオニアスピリッツと社会貢献の精神を発揮した「シーバスリーガル」の創始者であるシーバス兄弟のように、ビジネスを通して騎士道精神を体現する方を選出し表彰しています。
<2018年度受賞者>
ビジネスイノベーション ソーシャル部門 LINE株式会社 代表取締役社長 CEO 出澤剛氏
ビジネスイノベーション ファッション部門 株式会社マッシュホールディングス 代表取締役社長 近藤広幸氏
ビジネスイノベーション エンターテインメント部門 公益財団法人 日本サッカー協会 最高顧問 川淵三郎氏
【 シーバスリーガルについて 】
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スコッチウイスキー『シーバスリーガル』は、1801年まで歴史を遡るシーバス・ブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドです。世界100ヵ国以上で愛飲され、日本では「シーバスリーガル12年」、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」、「シーバスリーガル18年」、「シーバスリーガル アルティス」、「シーバスリーガル25年」、「シーバスリーガル アイコン」の6アイテムを展開しています。
『シーバスリーガル』のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、ストラスアイラで造られています。この蒸留所で生まれるモルトウイスキーは、スペイサイド特有のフルーティーでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴で、『シーバスリーガル』のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
[WEB] http://chivas-regal.jp
※「シーバスリーガル」は、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が日本での輸入販売を行っています。
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