オーストラリア政府観光局、日本最大級の旅イベント「BackpackFESTA2021」参加!公式サイトにてオーストラリアの人気野生動物を同時公開
PR TIMES / 2021年2月26日 19時45分
来たる2021年2月28日(日)、3月6日(土)、3月7日(日)の3日間に渡りオンライン開催される日本最大級の旅イベント「TABIPPO BackpackFESTA 2021」に、オーストラリア政府観光局が協賛参加します。様々なインフルエンサーたちと共にオーストラリア最新情報を知ることができる現地中継ありのトークイベントを開催し、オーストラリアの雄大な自然や世界的人気の野生動物、注目のサステイナブル(持続可能)な旅や、ニューノーマルトラベルなど、様々な魅力を掘り下げます。イベント参加方法などの詳細については、イベントサイト( https://bpf.tabippo.net/2021 )をご覧ください。
また、本イベント開催に合わせ、オーストラリア政府観光局の日本語公式ウェブサイト( http://www.australia.jp )では、世界的人気を誇るオーストラリアの野生動物に関するコンテンツを公開しました。お馴染みのコアラやカンガルーをはじめ、「世界一幸せな動物」として愛されるクオッカ、人懐っこいウォンバット、可愛らしい見かけとは裏腹に世界の哺乳類最強の噛む力を持つタスマニアン・デビルなど、美しい大自然が広がるオーストラリアは固有野生動物の宝庫です。
現在は、新型コロナウイルスの影響で海外旅行をすることが難しい状況ですが、渡航が可能になった際、オーストラリア旅行を計画するきっかけにしていただきたいと考えています。
【注目の野生動物ページ】
1. かわいすぎるオーストラリアの動物10選
https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/wildlife/the-cutest-australian-animal-moments.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/4793/59/resize/d4793-59-128367-0.jpg ]
思わず「かわいい!」と言わずにいられないキュートな動物の宝庫であるオーストラリアには、ここでしか見られない野生動物を一目見るために世界中から毎年多くのファンが訪れます。コアラ、ワラビー、クオッカ、フェアリー・ペンギン、ジュゴン、コカトゥー、アシカ、フクロモモンガ、ウォンバットなど、どれもSNS投稿では「いいね!」の嵐になることでしょう。
特に、西オーストラリア州ロットネスト島に生息するクオッカは、人間に対して興味津々で、セルフィーを一緒に撮るチャンスも沢山。いつも微笑んでいるような顔は、今、大人気です。
2. オーストラリアで最高の動物園とワイルドライフ・パーク
https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/wildlife/best-zoos-and-wildlife-parks-australia.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/4793/59/resize/d4793-59-194318-1.jpg ]
オーストラリアには、コアラの抱っこからスリル満点のワニへの接近まで体験のできる動物園や保護を目的としたワイルドライフ・パークが各地に多数点在しています。
安全を確保しながら野生の状態に近い環境で動物を放し飼いにしている場所もあり、近くで動物たちを見ることができ、様々な動物体験がお楽しみいただけます。
3. オーストラリアの海洋生物と泳ぐ
https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/wildlife/swim-with-australias-marine-life.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/4793/59/resize/d4793-59-797921-2.jpg ]
海に囲まれたオーストラリアでは、様々な場所でジンベエザメやイルカ、アシカなどの海洋生物と接することができる夢のような機会が豊富にあります
世界最大のオットセイからザトウクジラの大移動、最も有名なドワーフミンククジラの群れまで、全てオーストラリアの海域で見ることができるのです。イルカやサメと一緒に泳ぐ体験をしたければ、是非、こちらでご紹介している環境に優しいダイビングやシュノーケリング体験を提供するツアー会社などのウェブサイトをチェックしてみてください。
4. 野生のカンガルーに会える場所
https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/wildlife/where-to-see-wild-kangaroos.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/4793/59/resize/d4793-59-216159-3.jpg ]
オーストラリア固有動物のカンガルーは、人口の2倍とも言われる約5万匹が全国各地に生息しています。赤ちゃんのカンガルーは、か弱く可愛らしいイメージですが、赤カンガルーなどは、大人のオスともなると筋肉隆々となり、テレビなどではカンガルーと人間のボクシング対決シーンが話題となっていますね。
普段は日中の暑い時間帯に日陰で身を潜め、夜明けや夕暮れに現れて草を食む生き物で、大変おとなしく、ビーチやワイナリー、ゴルフ場などにひょっこりと現れます。
5. オーストラリアの野生動物を見るためのアドバイス
https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/wildlife/tips-for-wildlife-viewing-australia.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/4793/59/resize/d4793-59-784961-4.jpg ]
今やテレビやインターネットを通してオーストラリアの動物たちの画像や映像を観ることは簡単ですが、現地の自然の中で実際の動物たちの生活を見ることは、人生観が変わるような体験になるかもしれません。
野生動物は、オーストラリアの都市近郊でも出会うこともでき身近な存在です。ただし、自身の安全のためにも、野生動物には絶対に触らない、自分との間に十分なスペースを取ること、また、仲良くなりたくても餌を与えてはなりません。生態系を守るためにもルールを守り、楽しく観察しましょう。
6. タスマニアン・デビルについての豆知識
https://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/wildlife/tasmanian-devil-facts.html
[画像6: https://prtimes.jp/i/4793/59/resize/d4793-59-504858-5.jpg ]
タスマニアの「悪魔」という名前の由来とされる身の毛がよだつような叫び声とうなり声と世界の哺乳類最強の噛む力を持っているタスマニアン・デビル。
この80年間、世界最大の肉食有袋類でもあり、腐った死骸の中で眠りに落ちるのが好きという、何ともゾッとするような恐ろしい生態を知ると、この小さくて可愛らしく見える動物へのイメージは変わってしまうかもしれません。でもその走り回る姿は何とも愛らしく、そのギャップも人気の一つでもあります。
以上、雄大な自然と様々な野生動物の宝庫であるオーストラリアへ旅行に行けるようになるまでのお楽しみとして、また、渡航解禁後の旅行計画の際のご参考としてご覧ください。
■本リリース用オフィシャル画像/動画ダウンロード先:
https://lion.app.box.com/folder/130244675247?s=6fb531y4mowipbgcdl27hwh2tsdcpe3z
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