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天体写真展「宇宙絶景 宙(ソラ)の旅」東京ドームシティ 宇宙ミュージアムTeNQ (テンキュー)にて開催のお知らせ

PR TIMES / 2019年2月26日 22時40分

宇宙138 億年のヒストリーを体感

まるで自分が宇宙にいるような写真を撮ることができる“インスタ映え間違いなし”の写真展



ビッグバンから始まる宇宙138億年のヒストリーの一部を、写真パネルや、壁や床一面に大きく表現され
た宇宙の大パノラマ画像の迫力ある装飾など約40 点の天体写真によって体感いただける、宇宙ミュージアム
TeNQ(テンキュー)初の写真展です。
TeNQの映像コンテンツ「シアター宙(ソラ)」の世界とシンクロする美しく高精細な写真は、NASAの
膨大な画像アーカイブの中より厳選したものや、国立天文台のアルマ望遠鏡、すばる望遠鏡が捉えたもので、
「銀河宇宙」「銀河系」「太陽系」の3つのテーマに分けて展示します。
宇宙の絶景に囲まれた空間で、TeNQでしか体験できない“宙(ソラ)の旅”をお楽しみください。
さらに、写真展開催にちなみ、講演会やギャラリートークなどのイベントも実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6149/59/resize/d6149-59-688792-1.jpg ]

<企画展概要>
TeNQ 第16 回企画展「宇宙絶景 宙( ソラ) の旅」
期間:2019 年3 月7 日(木)~ 6 月23 日(日)
場所:TeNQ 内 企画展示室
料金:TeNQ 入館料に含む
主催:宇宙ミュージアムTeNQ
監修:渡部潤一(国立天文台 天文情報センター 教授/ 副台長)
山岡均(国立天文台 天文情報センター 広報室長/ 准教授)
協力:国立天文台、富士フイルム株式会社
企画制作:株式会社クレヴィス
企画協力:岡本典明(サイエンスライター)

【展示】
NASAの膨大な画像アーカイブの中より厳選したものや、国立天文台アルマ望遠鏡、
すばる望遠鏡がとらえた天体写真の数々を、「銀河宇宙」「銀河系」「太陽系」の
3つのテーマに分けてご覧いただきます。

◇「銀河宇宙」
国立天文台のアルマ望遠鏡が捉えた「132億8000万光年彼方の銀河で酸素を発見」した写真にはじ
まり、さまざまな形がある銀河の中から「!マーク銀河」や「宇宙に浮かぶペンギンの卵」、「宇宙に咲く
一輪のバラ」などとも形容される、目にも楽しい個性的な銀河を展示します。また、銀河の種類の解説も
見どころです。
◇「銀河系」
銀河系には1000億ともいわれる数の星が存在し、至るところで星が生まれ、死を迎えます。
この展示では「バタフライ星雲」や「超新星爆発の残骸」で見られる星の死から、「わし星雲」の“創造の
柱”とも呼ばれる領域などに見られる星の誕生の場所、そして惑星が生まれる場所の「原始惑星系円盤」ま
で楽しめます。
◇「太陽系」
2017年9月に土星大気に突入し、ミッションを終了した探査機カッシーニが最後に残した「土星全景
画像」や、火星探査車キュリオシティが撮影した「自撮り」や「火星の夕暮れ」、月から撮影された美しい
「地球の出」など迫力ある太陽系の写真を展示します。

そのほか、床面全体にはハッブル宇宙望遠鏡の捉えた大パノラマ画像「イータ・カリーナ星雲」を展示しま
す。入口から奥まで、画像の幅は50光年ほど。ここでしか体感できない宇宙体験が楽しめます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6149/59/resize/d6149-59-550865-5.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/6149/59/resize/d6149-59-123692-2.jpg ]


【関連イベント】
◇講演会
国立天文台 天文情報センター教授/副台長 渡部潤一さんによる講演会を行います。
(講演内容については、決まり次第、TeNQ公式ホームページでお知らせします。)
◎開催日時:4月27日(土)15:00~
◎場所:TeNQ館内 「眺めルーム」
◎料金:無料 ※別途入館料が必要です
◎参加方法:3月1日(金)10:00~ セブンチケットにて優先席引換券付チケットを販売します。
※料金は前売券と同様
※引換券をお持ちでない場合は、立見エリアでの鑑賞が可能
※講演開始の30分前までにTeNQにお入りください。
(シアター所要時間約30分のため)
◇ギャラリートーク
国立天文台 天文情報センター広報室長/准教授 山岡均さんが、天体写真を一緒に鑑賞しながら
展示の見どころなどを解説します。
◎開催日時:3月9日(土)1.14:00~ 2.15:00~※各回約30分
◎場所:TeNQ館内 「企画展示室」
◎料金:無料 ※別途入館料が必要です
◎参加方法:開始10分前に企画展示室前に集合
※ギャラリートーク開始45分前までにTeNQにお入りください。
(シアター所要時間約30分のため)
講演会・ギャラリートークの詳細についてはTeNQ公式ホームページをご覧ください。


【宇宙ミュージアムTeNQ施設概要】
◇営業時間:平日/11:00~21:00、
土日祝・3月25日(月)~29日(金)/10:00~21:00(最終入館20:00)
◇入館料:一般1,800円、学生1,500円、4歳~中学生1,200円、シニア(65歳以上)1,200円
※事前購入200円引き(期間指定引換券を公式サイトからのオンライン、またはセブンチケットで販売中)
※入館は15分ごと。4歳未満の入館不可(ファミリーデーを除く)
電話番号:03-3814-0109(営業時間内)
URL:https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/


<関連写真集 絶賛発売中>
[画像4: https://prtimes.jp/i/6149/59/resize/d6149-59-192200-4.jpg ]



写真集概要
写真集『138 億光年 宇宙の旅』
■判型 238×240mm(タテ× ヨコ)
■216 頁 ■並製本
■ 定価:本体2,500 円+税


2018 年、創立60 周年を迎えたNASA――アメリカ航空宇宙局。
アポロ計画、スペースシャトル計画、国際宇宙ステーション計画などの有人宇宙開発、
また、地球や太陽系、宇宙の観測などの科学的な観測においても偉大な功績を残してきました。
本書では、NASA の膨大な画像アーカイブから、惑星探査機や観測衛星、宇宙望遠鏡群等が
とらえた圧倒的に美しい天体や銀河の姿を厳選。サイエンスライターによる画像解説とともに
掲載しました。アートのごとく見る者を魅了する天体写真の数々を、最新画像も含めて多数収
録した決定版写真集。
宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術の発展、そしてその成果である天体画像の
素晴らしさをご覧いただけます。
監修:渡部 潤一(国立天文台 教授・副台長)
執筆:岡本 典明(サイエンスライター)

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