女性の元気で東北を元気にする活動に支援金を給付します! 「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」 第5期応募 7月1日より受付開始
PR TIMES / 2015年7月1日 17時49分
株式会社フェリシモ(神戸市)は、東日本大震災に対する息の長い復興支援活動の必要性から、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」を2012年より行ってきました。今回で5回目となります。これまでに75件のプロジェクトが選ばれ、新たな一歩がスタートしています。
このたび2015年7月1日から第5期の支援先の応募受付を開始します。受け付けは10月19日まで、その後2016年3月上旬に支援先を決定いたします。
「とうほくIPPOプロジェクト」の詳細は
募集ページ >>> http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo/5/
または、「とうほくIPPO」と検索してください。
「とうほくIPPOプロジェクト」について
[画像1: http://prtimes.jp/i/12759/59/resize/d12759-59-115975-0.jpg ]
このプロジェクトは、責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に、事業提案を公募し、審査の結果選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげることを目的としています。
被災地に密着した取り組みで、支援対象は東北在住の方に限ります。これまで、第1期14件、第2期26件、第3期19件、第4期16件の計75件の事業活動を支援しています。
これからの時代は女性の感性を活かした生活や社会がますます求められています。
そして女性が主体的に社会に働きかけたり、生活の起業家として活躍する例が増えてきています。フェリシモは事業を通じてたくさんの女性のお客さまとの関係性を育みながら、そのような女性を応援してきました。女性が活躍することで、家族を元気にし、地域を明るく変え、社会を活き活きとさせていくような連鎖反応を期待して、支援の対象を女性としています。そんな女性たちがこれから未来に向かって進んでいく最初の「一歩」となることを願って、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」と命名しました。支援金は、当社が東日本大震災後に開設し、全国のたくさんのお客さまからお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」「東日本大震災 もっとずっときっと基金」などから支給します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12759/59/resize/d12759-59-166695-1.jpg ]
*写真は第3期の支援先である「長面浦(ながつらうら)さとうら再生計画」の活動の写真。地元海産物のファンを増やすとともに、自然環境への理解を深める場にすることを目的に建てられた番屋でのレストラン運営が2015年に始まりました。IPPOプロジェクトでは運営のための資材(家具や食器)番屋まわりの草花などに役立てていただきました。
----------------------第5期 募集概要(一部抜粋)----------------------
< 対象者 >
被災地の産業復興支援に貢献するアイデアと実行力を持つ女性(東北在住の個人・団体に限ります)
◎個人、グループ、団体など形式を問いませんが、責任者、主体者が女性であること。(活動メンバーに男性が含まれる場合も認めます)
◎営利団体、非営利団体は問いません。
◎事務局による情報収集や、第三者から推薦された個人・団体等も対象とします。
◎プロジェクトを遂行する能力を有し、支援金を管理する能力を備えた個人・団体。
◎被災地に密着した取り組みができる個人・団体とし、活動主体者の所在地が、東北地方や被災地にあることに限定します。
<対象となる活動>
東日本大震災による被災地(人々、街、産業)を元気にする事業活動
※対象を「事業活動」にした理由について
事業活動は継続性、発展性が原則です。事業活動であることは、なんらかの利益を産み出すことであり、その利益が事業の維持、拡大、発展を可能にします。このプロジェクトによる支援によって生み出される事業が、一過性のものではなく、そこに関わる人々の元気となり、未来を創造し、さまざまな発展を遂げ継続していくことを期待し、対象を事業活動とします。
※すでに支援した事業活動についても、効果が優れていた場合は複数期にわたって支援対象とする場合もあります。
◎当プロジェクトの支援金のみで行われる活動も、当プロジェクトの支援金と合わせた資金によって行われる活動も審査の対象とします。
◎新規の事業活動に限らず、既存の事業活動の一部資金としての申請も可能です。
<審査ポイント>
当プロジェクトの趣旨に沿うこと、実行が可能なことを前提に、事業としての「実現性」、「継続性」、「発展性」を審査させていただきます。
<支援金について>
◎原則として1対象につき30万円~300万円までを上限として支援金を支給します。
<募集・審査スケジュールならびに審査方法>
1.募集期間(2015年7月1日~)
【インターネット・FAXの場合】
2015年10月19日(月)16:00
【郵送の場合】
2015年10月19日(月)(消印有効)
※ご提出いただいた書類確認は、申請締め切りの10月19日(月)以降に行います。
2.スケジュールと審査方法(予定)
[一 次 審 査] 2015年11月中旬
事務局が中心となり、申請書類の内容をもとに選考させていただきます。
[二 次 審 査] 2015年12月~2016年1月
事務局が中心となり、必要に応じて応募者への現地でのヒアリングをさせていただきます。
[最 終 審 査] 2016年2月
提出書類や二次審査の結果を参考に最終審査をさせていただきます。
[結 果 発 表] 2016年3月上旬
申請者に対し結果を通知、また「とうほくIPPOプロジェクト」WEBサイトなどで発表します。
< 応募方法 >
「とうほくIPPOプロジェクト」募集ページ(http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo/5/)から、申請書類をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、募集ページ内の「応募フォーム」、またはFAXか郵送にてお送りください。
【郵送・FAXの場合の送付先】
〒650-0035
神戸市中央区浪花町59番地
株式会社フェリシモ
コーポレートコミュニケーショングループ内
とうほくIPPOプロジェクト事務局宛
FAX: 078-331-1192
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