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NTTデータが「100選プライム」を受賞

PR TIMES / 2018年3月23日 16時1分

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、今年度より経済産業省が開始した「100選プライム」を受賞しました。



 経済産業省では、過去に「ダイバーシティ経営企業100選」に表彰された企業のうち、ベストプラクティスをさらに進化させながら、「全社的かつ継続的にダイバーシティ経営に取り組んでいる企業」を「100選プライム」として本年度より新たに選定・表彰する事業を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16308/59/resize/d16308-59-517559-0.jpg ]

 NTTデータは、「ダイバーシティ経営企業100選」選定以降も、ガバナンスの改革と同時に、経営層からダイバーシティに関する定期的なメッセージ発信、キャリア形成支援や働き方変革を通じた社員(管理職・従業員)の意識改革など、全社的かつ継続的に取り組んだことが評価され、応募総数70社の中から「100選プライム」を受賞しました。
 NTTデータでは今回の受賞をさらなる励みに、今後も社員一人ひとりが生き生きと働き、能力を最大限に発揮し、多様な人材(注1)が活躍できる環境整備を進め、ダイバーシティ経営の実現を推進していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16308/59/resize/d16308-59-284758-1.jpg ]

【参考】
■「100選プライム」とは
 経済産業省では、ダイバーシティ表彰制度「ダイバーシティ経営企業100選」の開始から5年が経ち、今後さらに多くの企業にダイバーシティの取り組みの輪を広げていくため、中長期的に企業価値向上を生み出し続ける経営上の取り組みを「ダイバーシティ2.0」と位置付け、企業がダイバーシティ2.0を実践するにあたって取るべきアクションを整理した「行動ガイドライン」を2017年3月に取りまとめました。
 このガイドラインを踏まえ、過去に表彰された企業のベストプラクティスの進化を取り込みながら、ダイバーシティを新たな実践フェーズである「成果を生み出続ける経営上の取り組み」にステップアップするべく、「全社的かつ継続的にダイバーシティ経営に取り組んでいる企業」を「100選プライム」として本年度より新たに選定・表彰する事業を開始しました。

■「ダイバーシティ経営」とは
 「多様な人材の能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営(注2)」を指します。経済のグローバル化や少子高齢化が進む中で、日本の企業競争力の強化を図るために、必要かつ有効な戦略といえます。

【関連情報】
■「新・ダイバーシティ経営企業100選/100選プライム」受賞企業が決定しました(経済産業省ニュースリリース)(外部リンク)
http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/kigyo100sen/practice/pdf/H29_diversity_ichiran.pdf
■新・ダイバーシティ経営企業100選/100選プライムホームページ(経済産業省)(外部リンク)
htp://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/kigyo100sen/index.html


(注1)多様な人材 :NTTデータでは、性別、年齢、国籍、障害、性的指向や性自認などだけでなく、職歴、経歴や個々人の価値観、考え方などの多様性も含みます。
(注2)イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営 :組織内の個々の人材がその特性を生かし、生き生きと働くことのできる環境を整えることによって、「自由な発想」が生まれ、新しい商品やサービスなどの開発につながります。

*文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

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