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マテリアル、ショートドラマを活用したPRサービスを開始 企画立案からPR活動支援までワンストップで提供

PR TIMES / 2024年12月25日 14時15分

ショートドラマ制作などを手がけるプログレスとサービス連携



マーケティングコミュニケーションを中心にパブリックリレーションズ全般を支援する株式会社マテリアル(本社:東京都港区 代表取締役社長:青崎曹 以下「マテリアル」)は、「縦型ショートドラマ企画制作×PR活動支援パッケージ」の提供を12月25日(水)より開始いたします。

本サービスは、ブランドのマーケティングコミュニケーション支援を目的に、「TikTok」「YouTube Shorts」「Instagram」などのソーシャルメディアで展開するショートドラマを企画制作し、企業やブランドのメッセージを没入感のあるコンテンツとして各ステークホルダーに届けるものです。また、従来の情報設計からメディア露出まで、PR活動を含む総合的なコミュニケーションパッケージを提供します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17894/59/17894-59-17690fa86fbe5669a7df03629df70934-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【サービスサイト】 https://materialprmenu.jp/shortdramapr

ショートドラマの市場動向
昨今のソーシャルメディアでは、スピード感とその情報密度から、縦型ショート動画の視聴が一般化したことに加えて、ストーリー化された縦型ショートドラマへの需要が増加しています。ショートドラマの世界市場規模は、現在8,300億円で、2029年には8.5兆円まで伸びる見込みです。なお、国内では2026年までに1,500億円に達すると予測されています。※1

また、マテリアルが運営メンバーとして参画しているZ世代を対象としたシンクタンク組織のZ総研によると、「アンケートに回答したZ世代のうち、67.8%以上がTikTokのショートドラマ広告がきっかけで、商品やサービス、ブランドに興味を持ったことがある※2」など、縦型動画コンテンツやショートドラマをきっかけとした認知・利用意向の向上が期待されます。これまでのZ総研で培ってきた多くの知見を活かし、今後いっそうの消費トレンドとなるZ世代に向けたコミュニケーション設計やプレイスメント施策の展開が可能となります。

※1:市場調査会社「YHリサーチ」より出典
※2:アンケート&インタビュー調査からZ世代のリアルに迫る「Z総研トレンド通信」より出典

サービス開始の背景
マテリアルでは、企業やブランドが社会と良好な関係を築くための発想術「ストーリーテリング」のノウハウを有しています。加えて、マテリアルグループ傘下には、プロダクトプレイスメント市場のリーディングカンパニーであるルームズ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:川口真司)を抱えています。双方がこれまでに培ってきた知見を活かし、プロダクトプレイスメントを前提としたブランドコミュニケーションの設計およびショートドラマにおける総合的なコミュニケーションパッケージの提供に至りました。

なお、本サービス強化のため、ショートドラマの制作や「ショードラアワード」を運営するプログレス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:長田俊哉)とサービス連携を図ってまいります。今後は、プロダクトプレイスメントのほか、デジタル領域に強みを持つ当グループ傘下のマテリアルデジタル社や各専門企業との連携を視野に、ショートドラマを活用したマーケティングコミュニケーション支援を実装してまいります。

サービス詳細
本サービスの提供内容は下記のとおりです。
- プロダクトプレイスメントを前提とした、ショートドラマコンテンツの制作/配信
・案件に即した著名プロデューサーや監督およびクリエイターをアサイン
・最適な俳優のキャスティング
・ストーリーテリングを活かした台本制作~撮影~編集
- ショートドラマをコアコンテンツとするPR戦略の立案および実行
- グループ傘下のマテリアルデジタル社と連携したデジタル広告運用


マテリアルについて
マテリアルは、ストーリーテリングを基軸に、企業やプロダクト価値の向上を目的としたコーポレートおよびマーケティングコミュニケーションを提供するブランドビルディングカンパニーです。 ブランディングやプロモーション企画の全体設計を含むストーリー設計から、コンテンツ企画開発、クリエイティブ、キャスティング、PRエグゼキューション、危機管理、パブリック・アフェアーズ、ロビイング、デジタルマーケティングなどのサービスをワンストップで提供しております。

マテリアルグループについて
マテリアルグループは、あらゆるビジネスのコミュニケーションを総合的に支援する専門事業集団です。クライアントの事業課題をともに解決し、社会との関係性を強化するパートナーとしてクライアントの成功に寄与します。「Switch to Red.(個性に情熱を灯し、価値観や常識を変え、世界を熱くする。)」をビジョンに掲げ、「すべての個性に情熱を灯し、可能性を最大化する」ことをミッションに、異なる得意領域を持つ各社が集い、ブランドとステークホルダーの望ましい関係を構築するあらゆるコミュニケーション事業を展開しております。

会社概要
〈株式会社マテリアル〉
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17894/table/59_1_728856b510005aba9cd0c90526691db8.jpg ]

〈マテリアルグループ株式会社〉
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17894/table/59_2_13631a6ce5f02e24e1a6451843e14e1b.jpg ]

〈グループ会社〉
株式会社マテリアル(PR事業を主としたマーケティングコミュニケーション業務全般)
株式会社ルームズ(プロダクトプレイスメントおよびスタイリング事業)
キャンドルウィック株式会社(PR広報、広告宣伝の代理業務ならびにコンサルティング業)
株式会社マテリアルデジタル(デジタルマーケティング全般のコンサルティング支援)
株式会社CONNECTED MATERIAL(「CLOUD PRESS ROOM」の運営)
株式会社PRAS(スタートアップを中心とした広報・PR支援事業)

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