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EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA」、3月30日開催 ~コスモクロック、横浜三塔など市内有名施設の灯りが消える ~

PR TIMES / 2019年3月14日 14時40分

「EARTH HOUR(アースアワー)」は、世界中の人びとが「地球環境を守りたい」という想いを胸に、同じ日・同じ時刻に電気を消して、消灯のバトンをつなぐソーシャルグッドプロジェクトです。

☆20時30分からの消灯に横浜みなとみらい21地区などの市内施設(過去最多の133企業・団体)が参加。
☆桜木町駅前の会場に横浜F・マリノスの選手が来場してのカウントダウンを実施予定。サックスクカルテットやペンライトアート撮影会などの催し物を企画。
☆アースアワーWEEKsとして「持続可能な街づくり」を考える市民ディスカッションを3回実施。
☆アースアワーWEEKsとして、「自然エネルギー100%ゲーム ~風と海賊 DAY~」を実施。3/24 横浜ビー・コルセアーズ VS 栃木ブレックス戦の電力をすべて再生可能エネルギーでまかなう。



公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎以下、WWFジャパン)では、世界で2007年から開催されている世界各地をつなぐ消灯リレー「EARTH HOUR(アースアワー)」を本年も開催します。

日本では、「EARTH HOUR 2019 ~青い地球の未来を想う1時間~」と題して、3月30日(土)に実施いたします。EARTH HOURは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯というアクションによって、温暖化防止と環境保全の意思を示すソーシャルグッドプロジェクトです。

EARTH HOURは、日付変更線のすぐ西側に位置する南太平洋諸国から始まり、現地時間の20時30分を迎えた地域で、順次、実施されます。時差によって、東から西へ地球をぐるりと1周する消灯リレーはまさに命のバトンを未来へつなげることを表現しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18383/59/resize/d18383-59-481775-3.jpg ]


EARTH HOURにより、「青い地球を、未来へつなぐ」という想いがより多くの方に広まり、日常の中で環境保全活動に参加していただくきっかけとなるよう、さまざまな情報を発信しています。

★EARTH HOUR 2019特設ページ★ https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/

<「EARTH HOUR★暗闇を楽しむライトダウン」 EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA>
~横浜市でのEARTH HOUR2019は、多くの市民・若者の参加により、横浜市を持続可能な街へ近づけます。
*暗闇を楽しむコンサート 19:00-21:30
 出演:ラ・テール(サックスクカルテット)、Style-3、上野優華、曽根由希江、河村唯Presented by TAKARA
*暗闇を楽しむペンライトアート 19:00-21:30
*「竹あかり」フォトスポット

主催:WWFジャパン 共催:横浜市、EARTH HOUR2019 in YOKOHAMA実行委員会
特別協賛:日産自動車(株)、アニコム ホールディングス(株)、パナソニック(株)、ソニー(株)
協賛:(一社)横浜みなとみらい21、キリン(株)、株式会社デサント、エイチ・アンド・エム へネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社
後援:環境省、神奈川新聞、tvk(テレビ神奈川)
協力:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、横浜市地球温暖化対策推進協議会、NPO法人ソフトエネルギープロジェクト

日時:2019年3月30日(土) 19時00分~21時30分
消灯:20時30分~21時30分
   ※横浜F・マリノスの選手2名来場予定
会場:JR桜木町駅前広場イベントスペース(雨天決行、荒天時中止)

※横浜市交通局の「みなとぶらりチケット」(市営地下鉄またはバスの一日乗車券)を会場受付で提示いただいた方に、オリジナルポーチなどを進呈。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18383/59/resize/d18383-59-226805-2.jpg ]


<プレイベント> 14:30―18:00
・「世界にひとつのキャンドルづくり」ワークショップや「電気っておもしろい!」(手回し発電、自転車発電)、大道芸パフォーマンスなどのイベントを桜木町駅前で実施します。

<ソーラーパワートラックステージ×日産リーフ>
太陽光パネルを荷台全面に貼り付けたトラックをステージとして今年初めて使用(音響用電源供給)。太陽光発電の電力で充電された電気自動車「日産リーフ」を蓄電池として活用(照明用電源供給)。
★EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMAのイベントで用いられる電力は再エネ100%で供給されます。
 使用電力の一部はキリン株式会社より提供いただいたグリーン電力証書で充当します。

<アースアワーWEEKs> 「持続可能な街づくり」を考えるシビルディスカション
第2回「みなとみらいからSDGsを考える」 3/20(水)18:00-21:00
   @BUKATSUDO(横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階)
第3回「ローカルグッドなSDGsの実践にむけて」 3/30(土)15:00-18:00
   @さくらリビング第一研修室(横浜市中区桜木町1-1ぴおシティ6F)
(第1回「若者×SDGs」は3/12に実施済み)
※問合わせ:EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA 実行委員会(横浜コミュニティデザイン・ラボ内) TEL : 045-664-9009
[画像3: https://prtimes.jp/i/18383/59/resize/d18383-59-836578-1.jpg ]


<自然エネルギー100%ゲーム ~風と海賊 DAY~ 実施> 3/24 横浜ビー・コルセアーズ VS 栃木ブレックス
*B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズの3/24の試合の電力をすべて、横浜市風力発電所ハマウィングで発電した再生可能エネルギーでまかないます(14:05試合開始)。これは初めての試みとなります。実施にあたっては、ハマウィングのグリーン電力証書を活用します。
問合わせ:横浜ビー・コルセアーズ 広報担当

■EARTH HOUR(アースアワー)とは: 世界中の人々が、同日同時間に電気を消すアクションを通じて「地球の環境を守りたい」という想いをわかちあう世界各地を繋ぐ消灯リレーで、2007年にWWFオーストラリアで始まりました。2018年は過去最多となる全世界で188の国と地域が「EARTH HOUR」へ参加しました。日本では2010年からWWFジャパンが主体となりEARTH HOURをより多くの人たちが環境保全活動に参加して頂く機会の創出と位置づけ毎年実施をしています。

*2018年は188の国と地域がEARTH HOURに参加。17,000超のモニュメントが消灯。
※横浜市内の消灯施設は3/13現在、133企業・団体と過去最多
[画像4: https://prtimes.jp/i/18383/59/resize/d18383-59-673796-0.jpg ]


~EARTH HOURサポーターズ(親善大使)~
伊勢谷友介さん(リバースプロジェクト)、井田寛子さん、さかなクン、シャンシャン&シンシン&リーリー、末吉里花さん、東京スカイツリー?の公式キャラクターソラカラちゃん、ちばてつやさん、JAXA宇宙飛行士野口聡一さん、堀潤さん、前田智子さん、横浜F・マリノス。EARTH HOUR 2019サポーターズとして、環境保全のメッセージを訴求しています。

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