ジブンハウス、北海道限定仕様の住宅商品5種類を追加発売。クルマを選ぶように家をカスタムしながら検討できる「スマートカスタム住宅」を本格展開。
PR TIMES / 2021年6月7日 19時15分
テクノロジーを駆使した新しい住宅購入体験や提供プロセスを通じて「自分らしい暮らし」をサポートする住宅ブランド「ジブンハウス」を運営するJIBUN HAUS.株式会社は、6月より、自社開発の「スマートカスタム住宅」を北海道限定仕様の追加商品に対応させ、本格展開しました。
スマートカスタム住宅とは、自宅で高精細VRの完成イメージを見ながら内覧し、希望するオプションを画面上で選択して見積もりシミュレーションすることで、誰もが簡単に自分の理想のライフスタイルを獲得できる、新しい家の買い方のプロセスです。
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各地域の環境に合わせた規格住宅を販売する住宅ブランド「ジブンハウス」は、厳しい寒さに対応した北海道仕様の商品をスマートカスタム住宅に対応させ、北海道限定仕様の商品数を1つから6つに増やしました。雪かきの道具を玄関先にカジュアルに収納できるストレージも装備できます。
VRでは、北海道らしい雪の季節だけでなく四季折々の風景を映し出せるため、住宅を周囲の環境と照らし合わせながら選ぶことができます。
北海道や沖縄などで地域事情を踏まえた商品開発を行ってきたジブンハウスは、デザインとテクノロジーの技術を生かして、今後も各地域に特化した商品を展開していきます。
▶️北海道限定仕様の特設ページはこちら
https://jibunhouse.jp/concept_white
■北海道限定仕様の住宅商品「Concept White」を1→6種類にリニューアル
北海道での暮らしで思い浮かぶのは、厳しい寒さと、朝起きて玄関の前に積もった雪を除雪して出かける人々の姿です。そうした暮らしをより一層、快適で楽しいものにしたいとJIBUN HAUS.は考え、昨年10月、北海道限定仕様の住宅商品「Concept White HD(コンセプト・ホワイト・エイチディー)」の販売を開始しました。「HD」は、北海道のローマ字「HokkaiDo」の中にある「H」と「D」です。
販売開始当初は「79AHD SCANDIA(スカンディア)」の1商品のみでしたが、今月、ここに5つの商品がラインナップとして加わりました。新たに加わった商品は次の通り。
「710AHD SCANDIA」「88AHD ANTICO(アンティコ)」
「1210FHD JAPONE(ジャポネ)」「1211FHD ANTICO」「810AHD ANTICO」
このうち、特徴的な3商品の概要を紹介します。
1.710AHD SCANDIA
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2. 810AHD ANTICO
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3.1210FHD JAPONE
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■新商品でも高い断熱性とスタイリッシュなストレージを実現
「Concept White HD」は、住宅ブランド「ジブンハウス」がこれまで展開してきた住宅を北海道限定仕様にアップデートしたもので、優れたコストパフォーマンスと高いデザイン性はそのままに、標準装備として住宅の壁や床に特殊なパネルを使い、非常に高い断熱性を実現しました。国内最高水準の「北海道の省エネ基準」をクリアしているので、寒さの厳しい冬でも家の中で快適に過ごすことができます。
さらに、玄関外のすぐ脇に雪かき道具や自転車などを収納できる「住宅一体型のストレージ(倉庫)」を住宅に追加装備できるようにしています。このストレージは、玄関入ってすぐにある室内の広いインナーストレージが屋外に拡張したようなスタイリッシュなデザインが最大の特徴となっています。これらは、今回追加された5つの新商品でも実現しています。
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■スマートカスタム住宅、複雑で時間のかかる家づくりのプロセスを楽しくシンプルに
▶️ジブンハウスのスマートカスタムを体験
https://jibunhouse.jp/custom
「スマートカスタム住宅」とは、自宅で高精細のVRの完成イメージを見ながら内覧し、希望するオプションを画面上で選択して見積もりシミュレーションすることで、誰もが簡単に自分の理想のライフスタイルを獲得できる、新しい家の買い方のプロセスです。
住宅を購入する場合、これまでは休日に住宅展示場のモデルハウスで営業担当者から説明を聞く必要がありました。また、メーカー側の提案に自分のライフスタイルを合わせざるを得なかったり、見積もりを確認するまで時間と手間がかかったりするなどの課題もありました。こうした結果、自分や家族の理想の暮らし方を家づくりに十分反映できないことが起きていました。コロナ禍による対面での接触を控える傾向においても、従来のような家の選び方は、ますます難しくなってきています。
ジブンハウスが提案するスマートカスタム住宅は、スマホやタブレットがあれば、いつでもどこでもVRでの内覧や見積もりシミュレーションができるため、住宅展示場に足を運ぶ必要はなく、オプションを追加するごとに見積もりを確認できます。また、VRでの内覧はライフステージの変化も想定しています。購入後もVRを閲覧しながら、自分や家族の理想の暮らしをシミュレーションし続けられます。
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■理想の家選びへと導いてくれる、四季を映し出す高精細VR
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高精細のVRをぜひ体験してみてください。下記URLから特設ページに進み、「コンセプトホワイト対応プラン」からお好きな住宅商品を選んで、「VRでお部屋を見る」をクリックいただくと、VR画面が表示されます。
▶️北海道限定仕様の特設ページはこちら
https://jibunhouse.jp/concept_white
ジブンハウスは、家づくりをするみなさまに、住宅だけでなく、「暮らしを楽しむ」こと自体を届けたいと考えています。そのために、住宅が周囲の環境に溶け込み、一体となった雰囲気を思い描いてもらえるVRを用意しました。
VRでは北海道らしい雪の季節だけでなく、四季折々の風景を映し出せるため、住宅を周囲の環境と照らし合わせながら選ぶことができ、理想の家選びへと導いてくれます。
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■テクノロジーで「自分らしい暮らし」。自分の住む地域が身近になる住宅を
ジブンハウスは、スマホやVRなどのテクノロジーを活用した家づくり体験を通じて「自分らしい暮らし」を提案しています。「自分らしい」とは、お客様の好みだけでなく、その人が暮らす地域の気象条件をも踏まえた家づくりのことです。「Concept White HD」のシリーズはそうした考えのもと生まれています。
ジブンハウスは昨年4月に、北海道の「HD」に先立ち、沖縄県で台風災害に対応した住宅「Wind & Sun Concept」の販売を開始しています。これらの住宅は、北海道や沖縄だけでなく、全国のどの地域の暮らしにも適用することができると考え、全国展開できるようさらに改良を進めていく予定です。
また今後は、地域ごとに伝統的な産業とコラボレーションした住宅商品の販売も検討しています。全国47都道府県で展開することを視野に、自分が住む地域をより身近に感じて暮らしの豊かさを追求していけるよう、住宅開発を進めていきます。
■住宅ブランド「ジブンハウス」とは
https://jibunhouse.jp/
「ジブンハウス」では、「家族がもっと、家族になれる家づくり」を掲げ、家族との家づくりのプロセスを通じて、暮らしの豊かさや家づくりの楽しさを伝えることを目指しています。共働きの夫婦が帰宅後にスマホやタブレットを見ながら理想のライフスタイルや価値観について話し合ったり、子どもがVRで家づくりの会話に参加して夢を語ったりするなど、住宅購入は単に家を買うという体験でなく、家族がお互いのことを深く知るきっかけにもなると考えています。「スマートカスタム住宅」という新しい家の買い方が普及することで、より多くの人に暮らしの豊かさを感じていただくため、今回ジブンハウスの全モデルに「スマートカスタム」住宅を対応させました。
■ JIBUN HAUS.株式会社とは
JIBUN HAUS.株式会社は、「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現するため、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つけるプロセスを提供しているハウジングテック企業です。「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想を実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開し、加盟店数は、北海道から沖縄まで全国約140以上にのぼります。「MY HOME MARKET」事業では、日本ユニシス株式会社とともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開しています。他にも、「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っています。
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