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ARエンタメのGraffity、松竹と共同開発したApple Vision Proを活用した空間ゲーム「Craftrium」(クラフトリウム)を1月29日全世界同時リリース

PR TIMES / 2025年1月29日 12時15分

あなただけのアクアリウムを創り、ワークスペースに彩りを



Graffity株式会社(代表取締役社長:森本俊亨、本社:東京都渋谷区、以下「Graffity」)は、松竹株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 敏弘、以下「松竹」)と、Apple Vision Pro向けの新感覚アクアリウム創作ゲーム「Craftrium」(クラフトリウム)を本日1月29日に全世界同時リリースします。

本ゲームでは、ユーザーが自分だけのアクアリウムを創り、さまざまな魚を発見・集める楽しさを体験できます。さらに、そのアクアリウムをワークスペースに飾ることで、デジタル空間に彩りを加え、特別な空間をを実現します。本ゲームを通じて、Apple Vision Proを活用したワークスペースの新しい活用方法を提案します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29595/59/29595-59-217bd74bd355cc03093be3d2fb9b35a2-1980x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■概要
ゲーム名:Craftrium(クラフトリウム)
発売日:2025年1月29日(水)
発売地域:全世界
対応言語:日本語/英語
発売先:App Store
日本国内 https://apps.apple.com/jp/app/craftrium/id6670162850
日本国外 https://apps.apple.com/us/app/craftrium/id6670162850
開発:Graffity
販売:Graffity/Shochiku

■背景
Apple Vision Proは、発売当初から「仕事で利用できるデバイス」として位置づけられ、クリエイターやビジネスパーソンから注目を集めてきました。その中で、「ワークスペースで利用できるユースケース」の提案が今後の発展において重要視されています。

このような背景の中、Graffityと松竹は、Apple Vision Proの特性を活かし、ワークスペースを自分だけのアクアリウムで彩る空間ゲーム「Craftrium」を開発しました。このゲームは、デジタル時代の働き方に新しい価値を提供するのと同時に、空間コンピューティングが普及した未来のワークスペースの可能性を広げることを目指しています。

■両社の役割について
Graffityは、Apple Vision Pro向けの開発で培った高度なAR技術を持ち、これまで空間ゲーム2作品のリリースや、ハンドジェスチャー技術を活用したツール開発、大手企業との共同プロジェクトを推進してきました。これらの経験を基に、「Craftrium」では、Apple Vision Proの高い解像度と空間認識技術を活用した、実在感のあるデジタルアクアリウムを提供していきます。

一方で、松竹は、映画や舞台で培った知見や、ゲーム事業での実績を「Craftrium」に応用します。Graffityとともにターゲットユーザーに響くコンテンツ設計やグローバル展開戦略を推進していきます。

■ 空間ゲーム「Craftrium」について
「Craftrium」は、さまざまなアイテムから自分だけのアクアリウムを創り、さまざまな魚を発見・集めるゲームです。Apple Vision Proを活用し、自分だけのアクアリウムをワークスペースに飾ることで、デジタル空間に彩りを加え、特別な空間を実現します。
App Store URL:https://apps.apple.com/jp/app/craftrium/id6670162850
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yZuO658bR7k ]

<特徴>
・ワークスペースに飾れる手間いらずのアクアリウム
魚に餌をあげる必要も、水槽を掃除する手間も要りません。アプリを起動するだけで、簡単にアクアリウムを飾り、楽しむことができます。

・自由なデザインで自分だけのアクアリウム
さまざまなアイテムや魚を配置して自分だけのアクアリウムを創ることができます。現実では実現が難しいレイアウトにも挑戦でき、自由な発想でアクアリウム創りを楽しむことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29595/59/29595-59-a78af132424cfc7d0a14639d8563b216-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・魚を集めて図鑑を完成させる楽しさ
アクアリウムに新しい魚が現れ、見つけた魚を図鑑に登録することでコレクションを楽しむことができます。使用するアイテムやレイアウトの組み合わせ次第で、どの魚が出現しやすいかが変化します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29595/59/29595-59-0fb1ccf47d5ad8e709dacef1ff35d816-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・没入感を楽しめる「Immersiveモード」
アクアリウムを飾って楽しむだけではなく、部屋全体をアクアリウム空間に変えるImeersiveモードを搭載。まるで魚たちの世界に入り込んだような非日常体験ができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29595/59/29595-59-2d508b627630cfc3e145b1267a2ad778-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■今後の展望
まずは「Craftrium」をグローバルに展開し、Apple Vision Proのワークスペースで利用できるユースケースの確立を目指していきます。ゲームとしての魅力を追求しながら、完成したアクアリウムをワークスペースや生活空間に取り入れる体験を広め、ユーザーの新しいライフスタイルの一部として定着させることを目指します。

また、最先端技術を活用した空間ゲーム開発を継続し、グローバルに展開することで、日本のゲーム産業をさらに盛り上げていきたいと考えています。この取り組みを通じて、国内外での競争力を高め、業界全体の成長に貢献していきます。

■代表コメント
・松竹株式会社 取締役 常務執行役員 事業開発本部長 井上 貴弘
松竹がApple Vision Pro向けのゲームという極めて新しいゲーム領域に、早期のタイミングで参入できたのも、Graffity様という技術力のある会社とのパートナーシップがあったからだと強く思っています。「これまでにない全く新しいゲームを一緒に作りたい」そんな共通した思いを持つ両社で、世界へ向けて今後も新たなゲームを共創していけることを楽しみにしております。

・Graffity株式会社 代表取締役CEO 森本 俊亨
松竹様と共に「Craftrium」を開発し、無事にリリースを迎えられたことを心から嬉しく思います。本ゲームは、Apple Vision Proの革新的な技術を活用し、ゲームとして楽しむだけでなく、ワークスペースを彩る新しい空間体験を提案します。ユーザーの創造力を引き出し、自分だけのアクアリウムを創るゲーム性を通じて、Apple Vision Proのワークスペースを彩るユースケースを確立をしていきたいと考えています。今回は国内だけではなくグローバルのApple Vision Proユーザーに向けた空間ゲームとして開発しました。多くの方々にこの新しい体験を楽しんでいただけることを期待しています。

■ Apple Vision Pro向けのアプリ・空間映像体験を制作したいパートナー募集について
Graffityは、「Apple Vision Proで日常に溶け込むユースケースをカタチに。」をコンセプトに、新規事業・マーケティング及びRD担当者向けに、Apple Vision Proの体験会やApple Vision Proの企画アイディアを創出するワークショップ、またApple Vision Pro向けアプリの開発を支援する「Graffity Spatial Lab」を運営しています。

▼お問い合わせはこちら
https://graffity.jp/spatial_lab

Graffityは、今後も「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、ARを活用した新しい遊びをカタチにするべく、Apple Vision Pro向けのアプリや空間映像体験の企画・開発を推進いたします。

【松竹株式会社概要】
会社名:松竹株式会社 Shochiku Co., Ltd.
所在地:東京都中央区築地4丁目1番1号 東劇ビル
創業:1895年(明治28年)
代表取締役社長 :高橋 敏弘
資本金:33,018,656千円(2020年2月29日現在)
会社URL:https://www.shochiku.co.jp/

【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」を米国にリリースするなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、C向けのプロダクト企画・開発の知見を活かし、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。実績として、NTT コノキュー社と連携し、ARアプリ「LOST ANIMAL PLANET」の企画・開発・運用を行っています。2024年にApple Vision Pro向け空間ゲーム「Ninja Gaze Typing」、空間シューティングゲーム「Shuriken Survivor」の2作品リリースしております。

会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.
所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A
設立:2017年8月
代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)
事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発
ウェブサイト:http://graffity.jp/

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