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早期対応で社員の健康を守る ~ 三和建設、2024年も全社員に対しインフルエンザワクチンの完全補助を実施 ~

PR TIMES / 2024年11月21日 14時14分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41672/59/41672-59-4b16e3c22cd7b5713fafaf73958bf7b4-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


三和建設株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:森本 尚孝、以下:三和建設)は、社員の健康を最優先に考え、インフルエンザの早期流行に対応するため、インフルエンザワクチンの完全補助を実施しています。

制度導入から6年目を迎える2024年は、例年に比べてインフルエンザの流行が早期に発生しており、厚生労働省は11月8日にインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。

三和建設は、2017年からインフルエンザワクチンの接種費用を一部補助し、社員の健康増進に努めてきました。2019年より、近隣のクリニックと連携し、社員全員がスムーズに接種できる体制をつくり、希望者全員が無料でワクチンを接種できる環境を整えました。これにより、毎年流行の度合いに関わらず「今年は受けに行こう!」と声を掛け合って接種に足を運ぶ社員の姿も見られます。

昨年2023年には過去最高となる109名が接種したのに対し、2024年はさらに増加し、113名の社員がワクチン接種予定です。10月17日から接種開始し、11月21日現在、93人が接種済みです。

今年のインフルエンザ罹患の状況は、11月3日までの1週間に全国約5000の定点医療機関から報告された患者数が1医療機関当たり1.04人で、流行入りの目安となる「「1人」を上回りました。この流行開始時期は、2023年の1年を通した流行を除くと、2009年に次いで2番目に早くなっています。

三和建設は「健康経営」を掲げ、社員の自主性や自立・自律を尊重した働きやすい職場環境の確立に努めています。健康で充実した職場を提供することが、社員一人ひとりの最大の能力を引き出し、企業全体の成長へと繋がると考えています。インフルエンザワクチンの完全補助は、社員の健康を真剣に考え、全社員が安心して働ける環境づくりを進める一環として実施されています。

今後も、三和建設は社員の健康を守るために引き続き様々な取り組みを強化し、社員一丸となって健康で活気ある職場作りを推進していきます。


■会社概要
商号   : 三和建設株式会社
代表者  : 代表取締役社長 森本 尚孝
所在地  : 〒532-0013 大阪府大阪市淀川区木川西2丁目2番5号
設立   : 1947年5月
事業内容 : 総合建設業
資本金  : 一億円
URL  : https://www.sgc-web.co.jp/

※厚生労働省「2024年11月8日 インフルエンザの発生状況について」

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