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Looop Sustainable Innovation Labに参画

PR TIMES / 2021年9月1日 12時15分

自治体・民間企業と連携し再エネ普及と地域創生に寄与する新サービスを創出

再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者の株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村創一郎、以下Looop)は2021年9月1日、一般社団法人Next Commons Lab(東京都渋谷区、代表理事:林篤志)が主催するサステナブル・イノヴェイション創出を目的とした官民のプラットフォーム「Sustainable Innovation Lab(以下SIL)」に参画いたしました。LooopはSILへの参画を通じ、全国各地の自治体や民間企業と連携しながら、再生可能エネルギーの最大普及と地域創生に寄与する新サービスを創出していきます。



[画像: https://prtimes.jp/i/58095/59/resize/d58095-59-1b7c27088a8d66cf842b-0.jpg ]



Sustainable Innovation Lab(SIL)とは


SILとは、「100年後も地球と生きる」というビジョンのもと、2025年に開催される大阪・関西万博とも連携し、企業、地域自治体、個人などがそれぞれの知見や技術、人材などを共有することで、地方創生とSDGs達成に向けたプロジェクトを共創するプラットフォームです。共創を促すための『研究会』と、現場を持って新規事業の立ち上げなどを実践する『社会実装プロジェクト』という2つの活動領域からなり、社会システムそのものの変革=システムチェンジを目指します。



Looopの自治体と連携した再エネ普及・地域創生の取り組み


Looopは、だれもが無料で自由にエネルギーを使える「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンとしており、自治体と連携して再エネ普及拡大の取り組みを進めてきました。2018年に銚子市と共同で地域新電力・銚子電力株式会社を設立し、2021年2月には銚子市、銚子電力、Looopの三者で「ゼロカーボンシティ銚子」を宣言したほか、スマートシティのためのエネルギーマネジメントシステム「エネプラザ」をさいたま市が計画する脱炭素コミュニティで導入するなど、全国各地の脱炭素の取り組みに参画しています。


2021年6月には国・地方脱炭素実現会議が「地域脱炭素ロードマップ」を提出するなど、自治体と連携した再エネ拡大の取り組みに注目が集まっています。LooopはSILへの参画を通じ、自治体や民間企業と連携した再生可能エネルギーの最大普及・地域創生の取り組みをさらに強化していきます。


Sustainable Innovation Labホームページ:https://sustainablexlab.com/


【会社概要】

株式会社Looop(ループ)
代表者: 代表取締役社長 中村 創一郎
所在地: 〒110-0005 東京都台東区上野三丁目 24番6号 上野フロンティアタワー
設立:  2011年4月4日
事業内容:
●太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス
●自社太陽光発電所の設置・管理
●独立型太陽光発電システムと周辺機器の販売
●自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売
●電力小売事業
●電力小売事業に関わる各種業務委託業太陽光発電システムの開発・販売・設置・管理
●損害保険代理店事業(取扱保険会社:三井住友海上火災保険株式会社)
資本金:3,669百万円(資本準備金3,348百万円)※2021年3月末現在
売上高: 56,746百万円 ※2021年3月期連結
URL:https://looop.co.jphttps://looop-denki.com

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