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【学研キッズネット】編集長・小林が、子どもたちや子育て世代に「和食文化」を継承する農水省「和食文化継承の人材育成等事業」検討委員に就任

PR TIMES / 2020年11月24日 11時15分

学研プラスと日本創発グループの合弁会社、株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)が運営する小学生・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp)の編集長・小林利行が、農林水産省 令和2年度国産農産物消費拡大事業のうち「和食」と地域食文化継承推進委託事業(和食文化継承の人材育成等事業)検討委員に就任しましたので、お知らせします。その活動の一環として、謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが和食王アンバサダーを務める『第5回 全国子ども和食王選手権』の審査も行います。
学研キッズネットは「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として、今後も子どもたちへの学びの場を提供し続けるとともに、これらの活動を通じて子どもたちや子育て世代に「和食文化」を継承してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60318/59/resize/d60318-59-322200-0.jpg ]

▲和食王アンバサダーには、謎解きクリエイターの松丸亮吾さん(写真中央)が就任。『第5回 全国子ども和食王選手権』の審査には、「学研キッズネット」編集長の小林(写真左から2人目)も参加。



農林水産省による「和食文化継承の人材育成等事業」について

ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食文化」を次世代に継承していくため、食生活の改善意識が高まりやすい子育て世代や子どもたちを対象に、和食文化への関心と理解を深める取り組みと、都道府県等が行う食育による食文化の保護・継承の活動の支援等の取り組みです。

食の多様化や核家族化、共働きの増加など価値観や働き方の変化の影響を受け、日本人の食生活は変化しています。その中で、和食は「健康的」「栄養バランスがよい」といったポジティブなイメージを持たれている一方で、実際には「手間がかかる・面倒」と敬遠される傾向が強く、これまで家庭等で受け継がれてきた料理や作法等の和食文化を受け継ぎ、次世代へ伝えているのは、47.9%という状況です。(出典元:2019年 農林水産省「食育に関する意識調査」)

本年度は、子どもたちや子育て世代に和食文化を伝えていく「和食文化継承リーダー」の研修会などを開催。食育の記事に携わってきた学研キッズネット編集長の小林利行が検討委員会に参加しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/60318/59/resize/d60318-59-539049-1.png ]




『第5回 全国子ども和食王選手権』について

日本の伝統的な食文化である「和食」やふるさとの「郷土料理」について、子どもの関心・理解を育むことを目的としたイベントです。今回は、「YouTube動画コンテスト」および「Instagramフォトコンテスト」を実施。11月13日よりエントリー開始しています。審査員のひとりとして、学研キッズネット編集長の小林が参加します。
◎『第5回 全国子ども和食王選手権』:https://washoking.maff.go.jp/


『学研キッズネット』について

最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチ。当時としては先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。主なコンテンツは、科学の疑問を解決する「科学なぜなに110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」、日本中で見学できる工場をガイドする「全国工場見学ナビ」、そして、2000年前後から急激にトラフィックを集め出した「自由研究プロジェクト」。20年以上に渡り、自由研究の「考えるヒント」を子どもたちに与える唯一無二のサイトとして運営してきました。

■媒体概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/60318/table/59_1.jpg ]


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