【レポート】KIZASHI、「NexTech Week 2024【秋】」にGUGAと共同出展。全従業員のベーススキルを底上げする「AIリスキリング研修」を初披露
PR TIMES / 2024年12月10日 16時45分
約1,500名が参加した「生成AIリテラシー診断」の診断結果をもとに、AIリスキリングの必要性を啓発
生成AI時代のリスキリングを推進する国策のプロフェッショナルファーム、株式会社KIZASHI(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:菅野 哲也、以下:KIZASHI)は、2024年11月20日(水)~22日(金)に開催された「NexTech Week 2024【秋】」内「第3回 デジタル人材育成支援 EXPO【秋】」に、生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(理事長:井畑 敏、所在地:東京都千代田区、英称:Association to Generalize Utilization of Generative AI、以下:GUGA)とブースを共同出展し、「生成AIリテラシー診断」の実施と、全従業員のベーススキルを底上げするAI人材育成サービス「AIリスキリング研修」を初披露しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/59/93899-59-fcb58d5bf83b6d678863ec756bb2db99-3900x2490.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■出展背景
AIの急速な台頭によりビジネス環境は劇的に変化しています。企業はこの変化への迅速な適応が急務であり、従業員のAIスキルの習得が業種・業態・職種問わず重要です。KIZASHIは、AIは全従業員に共通するベーススキルを底上げする手段と捉え、さらにAIの活用に伴うリスクを正しく理解するため、AIリテラシーを習得することが不可欠と認識しています。
このような状況を受け、KIZASHIは、国内有数の生成AIプラットフォームであるGUGAとタッグを組み、自身のAIリテラシーレベルを可視化できる「生成AIリテラシー診断」を実施するとともに、全従業員のベーススキルを底上げするAI人材育成サービス「AIリスキリング研修」のテストマーケティングの企画・開催に至りました。
■出展内容
[1]「生成AIリテラシー診断」の実施
本診断では、GUGAが提供する生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」の過去試験の受験者との比較を通じて、参加者の「生成AIリテラシー偏差値」および「リスク理解度」を可視化しました。3日間で約1,500名が参加した本診断を通じて、日本社会全体における生成AIリテラシーレベルの底上げの必要性が明らかになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/59/93899-59-24832c38224c16585a5c8b51ea41280d-1299x733.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIリテラシー偏差値が49以下の割合が全体の約85%を占めており、生成AIパスポートの過去試験の受験者と比べると、多くの参加者が生成AIリテラシーを十分に習得できていないことが明らかになりました。また、リスク理解度に関しても、評価が「C」または「D」に分類された割合が全体の45%を占め、生成AI活用に伴うリスクに対する理解が不十分であることが示されました。
[2]「AIリスキリング研修」のテストマーケティング
「AIリスキリング研修」では、リスキリング成功の基盤を理解するマインドセット、AIを安全に活用できるAIリテラシー、特定業務だけではなく全従業員の職能に応用可能な実践スキルを約2カ月で学ぶことができます。マインドセットの形成により学習したスキルの定着や習熟度向上を図り、これまで苦手だった業務における「スキルの補完」や、手作業で行っていた業務の自動化による「工数削減」といった効果が期待できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/59/93899-59-220b376deea6035c541524887bc0cec4-556x232.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本ブースは展示会ブースでは異例とも言える順番待ちの行列が発生するなど注目を集めました。IT、製造、医療、自治体など、企業規模を問わず幅広い業界・業種の方が参加し、以下のような声が寄せられました。
・「AI人材育成研修を社内で取り入れる上で不可欠な、AIのリスク管理から実践活用、マインドセット形成まで網羅的に学べるのが良い」
・「『AIリスキリング研修』は助成金で負担軽減ができるうえに、生成AIパスポートの資格取得までできるので、ぜひ導入したいと思った」
・「スキルの定着と習熟度向上のためには、自社社員のマインドセットの形成が重要だと理解でき、ベーススキルの底上げによる業務効率化のイメージも沸いた」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93899/59/93899-59-03eb2d967015ae3d2d39287ebb9ec0de-1489x1117.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「AIリスキリング研修」について
・名称 :AIリスキリング研修
・研修内容 :1.リスキリングのマインドセット講座+2.「生成AIパスポート」講座(資格取得)+3.ChatGPT マスター養成講座
・標準研修時間 :16時間10分
・研修基本料金 :110,000円(税込)/人
・対象助成金 :人材開発支援助成金
・助成率 :75%(※中小企業以外は60%)
・実質負担料金 :27,500円(税込)/人(※中小企業以外は44,000円(税込)/人)
・受講対象人数 :1人~
「AIリスキリング研修」の詳細は、下記プレスリリースよりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000093899.html
下記フォームより、ご質問およびお申し込みを受け付けております。
お問い合わせ・お申込みフォーム
【生成AI活用普及協会(GUGA)について】
GUGAは、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す、国内有数の生成AIプラットフォームです。AI初心者のために誕生した、生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」や、各企業の環境や業務の特性に応じた実践的な生成AI活用方法(スキル)を学べる「カスタマイズ研修」などを提供しています。日本の未来を強くするために必要な生成AIインフラの企画・提供を、官公庁をはじめとする多くのステークホルダーの皆さまとともに推進してまいります。
■ 協会概要
名称 :一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
設立日:2023年5月10日
所在地:東京都千代田区神田岩本町1-5
代表者:理事長 井畑 敏
URL :https://guga.or.jp/
【株式会社KIZASHIについて】
KIZASHIは、「国策を企業に実装する。」をミッションに掲げる国策のプロフェッショナルファームです。経済産業省や厚生労働省をはじめとする官公庁と連携し、国策を深く理解して企業の成長に結びつける事業を展開しています。国策という未来へのヒントを紐解くことで、より多くの企業が兆しに向き合える日本社会を目指します。
▼ 会社概要
名称 :株式会社KIZASHI
設立日:2021年10月
所在地:東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル4F
代表者:代表取締役 菅野 哲也
URL :https://kizashi-co.jp/
【本件に関する問い合わせ】
株式会社KIZASHI 広報部 染谷
E-mail:media@kizashi-co.jp
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