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セゾンテクノロジーのファイル連携ミドルウェア『HULFT』21年連続国内市場シェア1位を獲得

PR TIMES / 2024年8月21日 15時45分

~株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」~



株式会社セゾンテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:葉山 誠、以下セゾンテクノロジー)は、ファイル連携ミドルウェアである『HULFT』が、株式会社富士キメラ総研(以下富士キメラ総研)から2024年7月に発行された「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」のファイル転送ツール分野において、21年連続で国内市場シェア1位を獲得したことを発表しました。なお、同レポートにおける「2023年度データ連携ツール(EAI/ESB/ETL/iPaaS)」(iPaaS:『HULFT Square』など)のSaaS/PaaSカテゴリーにおいても、国内市場シェア3位の11.1%を獲得しています。

■富士キメラ総研のレポート内における2023年度および2024年度の市場動向について
 2023年度のファイル転送ツールの国内パッケージ市場規模は、富士キメラ総研の調査によると87億5,000万円で、そのうちセゾンテクノロジーは市場シェア80%を記録、21年連続で市場シェアNo.1を獲得しました。同分野において引き続き圧倒的な支持を得られていることが読み取れる結果となりました。国産ベンダーとして、社会インフラ、不動産、医療向けの導入が拡大し、売上は好調に拡大しています。『HULFT』は国内で、デファクトスタンダードとして高いシェアを継続的に有していると評価されています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118454/59/118454-59-a173c6e3420db2888049d844640abdbd-1568x816.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2023年度のパッケージ市場では、国内主要ベンダーのメインフレーム事業撤退によるシステムのモダナイゼーションが進み、新規のオープンシステム構築に伴って需要が拡大しました。

■ファイル/データ連携の今後について
セゾンテクノロジーは2024年度以降も企業の生成AI活用に伴い、オンプレミス環境にある自社データを収集し生成AIに導入するRAG*1(Retrieval-Augmented Generation)の構築など、ファイル連携の重要性がさらに注目されていくと予想しております。

*1  RAG(Retrieval-Augmented Generation):検索拡張生成とも呼ばれ、大規模言語モデル(LLM)に新たに外部の情報を組み合わせ、生成AIの検索精度を向上させる技術


セゾンテクノロジーについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。2024年4月1日に「株式会社セゾン情報システムズ」から社名変更しました。

・セゾンテクノロジー:https://www.saison-technology.com/
・HULFT製品サイト:https://www.hulft.com/

■商標関連
・「HULFT」は、セゾンテクノロジーの登録商標または商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

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