【不動産投資家1,012人に調査】不動産投資をする際は地価動向をチェックしている方が7割以上、「もし1億円あったら」2024年地価上昇率上位で投資したいエリアは…?
PR TIMES / 2025年1月31日 14時15分
7割以上の方が不動産投資の収益に満足、不動産投資のメリットとは
『ヤマワケ』(https://yamawake.jp/)の運営会社であるWeCapital株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:松田 悠介/橋口 遼)は、不動産投資をしている方を対象に、「地価上昇率と不動産投資」に関する調査を実施しました。
近年、不動産投資は安定した収益や資産価値の向上が期待できる投資手段として注目を集めています。
投資するエリアを選定する際、地価動向のチェックは重要な要素ですが、不動産投資家は地価動向についてどの程度関心があるのでしょうか?
また、「もし1億円あったら」2024年地価上昇率上位で投資したいエリアはどこなのでしょうか?
本調査では、不動産投資をしている方1,012人を対象に、「地価上昇率と不動産投資」に関する調査を実施しましたので、その調査結果をお知らせいたします。
<調査サマリー>
・不動産投資を始めた目的は「安定した収入源」「資産価値の向上」「老後の備え」
・半数以上の方が不動産投資のメリットは「毎月の安定収入(家賃収入)」と回答
・不動産に投資している金額は1,000万円~3,000万円未満が最多
・不動産投資の収益に満足している方は7割以上
・7割以上の方が不動産投資をする際に地価動向をチェックしている
・リゾートエリア投資は市場変動の影響を受けやすい懸念はあるが、将来的に魅力的で購入後の資産価値が上昇しやすい
調査結果の全容はオウンドメディア「ヤマワケJOURNAL(ジャーナル)」にてご覧いただけます。
詳しくはこちら
半数以上が不動産投資のメリットは毎月の安定収入(家賃収入)と回答
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129906/59/129906-59-3f9c00e574515a305920bbc79cab13d4-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
はじめに、「不動産投資を始めた主な理由は何ですか?」と質問したところ、『安定した収入源を得るため(35.8%)』と回答した方が最も多く、『資産価値の向上を期待して(23.8%)』『老後の備えとして(19.6%)』と続きました。
不動産投資を始めた方は安定した収入や資産価値の向上、老後のための資産形成を目的としていることが示されました。
次に、「不動産投資のメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『毎月の安定収入(家賃収入)(53.0%)』と回答した方が最も多く、『実物資産としての安心感(39.2%)』『長期的な資産価値の向上(29.6%)』と続きました。
半数以上の方が家賃収入による毎月の安定した収入がメリットだと考えているようです。
その他、実物資産としての安心感や長期的な資産価値の向上なども声があがり、継続的に安定した収益を得られることが不動産投資のメリットだと感じている方が多いことがわかりました。
リゾートエリア投資は将来的に魅力的で資産価値が上昇しやすい
では、不動産投資の資金として、もし1億円あった場合、2024年の地価上昇率が高かったエリアの中に投資したい場所はあるのでしょうか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129906/59/129906-59-aa8b2e7d24a3595f9fa09a466b9e13fa-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「2024年の地価変動率上位(住宅地)の中で、1億円あったら不動産投資したいエリアはどこですか?」と質問したところ、『沖縄県宮古島市(観光客の増加や大型商業施設の開業などによる利便性の向上)(37.0%)』と回答した方が最も多く、『北海道千歳市(工場建設に伴う住宅や商業施設の増加)(24.1%)』『沖縄県国頭郡恩納村(観光客・移住の増加)(19.4%)』と続きました。
地価変動率上位の住宅地では、コロナ禍から観光業が回復し大型商業施設も開業している沖縄県宮古島市に投資したいと考えている方が特に多く、第2位と差がある結果となりました。
次に、「2024年の地価変動率上位(商業地・工業地)の中で、1億円あったら不動産投資したいエリアはどこですか?」と質問したところ、『東京都台東区(マンション価格の上昇)(22.0%)』と回答した方が最も多く、『熊本県菊池郡(半導体関連産業の集積による開発)(20.6%)』『長野県北安曇郡白馬村(観光客の増加)(13.1%)』と続きました。
地価変動率上位の商業地・工業地では、第1位と第2位に大きな差はなく、マンションの価格が上昇している東京都台東区や、半導体関連産業の集積により開発が進む熊本県菊池郡に投資したいと考えている方が多いようです。
では、不動産投資をする場合、リゾート地ではどのエリアが人気なのでしょうか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129906/59/129906-59-bdc4e9c2b47a6cd83d4a8038417f41f9-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「1億円あったら、どこのリゾートエリアに投資をしたいですか?(複数回答可)」と質問したところ、『北海道虻田郡ニセコ町(ニセコスキーリゾートなど)(24.4%)』と回答した方が最も多く、『沖縄県国頭郡恩納村(ビーチスポット・高級リゾートホテル群など)(22.0%)』『長野県北佐久郡軽井沢町(高級リゾートホテル群など)(19.2%)』と続きました。
リゾートエリアでも、第1位と第2位に大きな差はなく、インバウンドの影響で近年注目が集まっている北海道のニセコ町、ビーチやリゾートホテルなど観光業が盛んな沖縄県の恩納村に投資したいと考えている方が多いことが示されました。
「リゾートエリアの地価上昇がニュースになる中で、今後のリゾートエリア投資をどう考えていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『将来的に魅力的な投資(29.7%)』と回答した方が最も多く、『購入後の資産価値が上昇しやすい(26.0%)』『市場変動の影響を受けやすい(25.3%)』と続きました。
リゾートエリアへの投資は、市場変動の影響を受けやすいという懸念はあるけれど、魅力的で資産価値が上昇しやすいと考えている方が多いことが明らかになりました。
調査結果を詳しく読む
まとめ:半数以上の方が不動産投資のメリットは「毎月の安定収入(家賃収入)」と回答!7割以上の方が地価動向をチェックしている
今回の調査で、不動産投資をしている方の目的や満足度が明らかになりました。
不動産投資を始めた理由としては「安定した収入源」「資産価値の向上」「老後の備え」が上位にあがり、長期的に安定して収入を得たいと考え不動産投資を始めた方が多いようです。
不動産投資のメリットとしては「毎月の安定収入(家賃収入)」「実物資産としての安心感」「長期的な資産価値の向上」があげられ、始めた理由である「長期的に安定した収入を得る」という目的が達成されていることがうかがえます。
投資金額は1,000万円前後が多く、7割以上の方が不動産投資の収益に満足していると回答しています。
不動産投資をする際は、7割以上の方が地価動向をチェックしており、地価動向に関する情報は「インターネット検索」「不動産会社が発行するレポート」「国土交通省や地方自治体の公式データ」など様々なところから情報を得ていることが示されました。
1億円あったら不動産投資したいエリアについては、2024年の地価変動率上位(住宅地)は沖縄県宮古島市、2024年の地価変動率上位(商業地・工業地)は東京都台東区、リゾートエリアは北海道虻田郡ニセコ町が第1位となりました。
住宅地は観光地としても人気が高く利便性が増している沖縄県宮古島市、商業地・工業地は今後もマンションの価格の上昇が期待できる東京都台東区、リゾートエリアは外国人観光客からも人気がある北海道のニセコ町が選ばれ、これからも発展が期待できる地域に投資したいと考えていることがうかがえます。
今後のリゾートエリア投資については、市場変動の影響を受けやすいことへの懸念はありますが、将来的に魅力的な投資であり、購入後の資産価値も上昇しやすいと考えている傾向が示されました。
長期的に安定した収入を得たいと考えている方は、今後の資産価値の上昇が期待できる不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。
【調査概要】「地価上昇率と不動産投資」に関する調査
【調査期間】2024年12月12日(木)~2024年12月13日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,012人
【調査対象】調査回答時に不動産投資(※リートなど不動産金融商品も含む)をしていると回答したモニター
【調査元】WeCapital株式会社(https://yamawake.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
WeCapital株式会社について
WeCapital株式会社は「挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を。」をミッションに掲げ、「ヤマワケ」を提供する企業です。
資金を集めたい事業者と応援したい投資家を繋げることで、挑戦と共感をマッチングし新たな価値の創造を目指してまいります。
企業名:WeCapital株式会社
代表者:代表取締役 松田 悠介、橋口 遼
本社:東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル3階
設立:2013年4月10日
URL:https://www.we-capital.co.jp/
問合せ:info@we-capital.co.jp
金融商品取引業/関東財務局長(金商)第2768号(第二種金融商品取引業)
宅地建物取引業/東京都知事(2)第103303号
加入協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会(賛助会員)、一般社団法人Fintech協会、一般社団法人不動産テック協会
「ヤマワケ」とは
「ヤマワケ」は、クラウドファンディングを通じて、出資したプロジェクトの業績が上がった場合に「リターンを配当する」という形で投資家へ還元する仕組み、そして、挑戦したい企業や個人の思いを伝えることができ、共感したファン(投資家)が応援できる仕組みを持った新しいプラットフォームを目指しています。
『ヤマワケ』:https://yamawake.jp/
ヤマワケエステート株式会社について
「ヤマワケエステート」は、WeCapitalがグループとして掲げる「ヤマワケ」の第一弾としてリリースされた不動産クラウドファンディングプラットフォームです。ヤマワケエステート株式会社が、不動産特定共同事業法に基づくサービス提供をおこないます。
企業名:ヤマワケエステート株式会社
代表者:代表取締役 芝 清隆
本社:大阪府大阪市中央区安土町2-2-15 ハウザー堺筋本町駅前ビル7F
設立:2018年5月2日
URL:https://yamawake-estate.jp/
不動産特定共同事業/大阪府知事第19号
不動産特定共同事業の種別 第1号事業・第2号事業(電子取引業を行う)
宅地建物取引業免許/大阪府知事(1) 第62854号
加入協会/公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会、一般社団法人不動産クラウドファンディング協会
不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」とは
「ヤマワケエステート」は、宅地建物取引業者であるヤマワケエステート株式会社が運営する不動産クラウドファンディングプラットフォームです。
不動産特定共同事業法(第1号・第2号)に則り、ヤマワケエステート株式会社がビルなどの不動産物件を購入又は賃借した後、運用(賃貸や売却等)によって得られた利益の一部を、投資家に配当として還元いたします。そのため、通常は高額な出資が必要となる不動産投資とは違い、投資家は最小1万円(*1)から投資をすることができます。
また、投資家は賃料などの収益からのインカムゲイン(配当金)と不動産物件が売却された際のキャピタルゲイン(譲渡益)を期待することができます。(*2)
不動産クラウドファンディング『ヤマワケエステート』:https://yamawake-estate.jp/
(*1)1万円ではない案件もございます。
(*2)当社が運営する「ヤマワケ」及びヤマワケエステート株式会社が運営する「ヤマワケエステート」が取り扱う商品は、元本が保証されているものではなく、投資対象となる匿名組合財産の価値の低下等により、お客様が出資した元本の損失が生じる可能性があります。各商品に係る手数料並びにリスク等の内容や性質は投資対象の商品ごとに異なりますので、投資の判断はご自身で行うようお願いいたします。
【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「WeCapital株式会社」である旨の記載をお願いします。
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記の表記とリンクを設置してください。(表記内にリンク付け可能)
出典:WeCapital株式会社「地価上昇率と不動産投資」に関する調査
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